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カラダ、内臓の痛み

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大阪で活動しているパーソナルトレーナー冨田です。

たまにお客さんがストレッチ中に聞かれることがあります。

「これって胃が悪いの?」「これは肝臓が悪いの?」といった会話があります。

内臓が発する痛みには確かにありますね。

しかし全てがが内臓からの痛みに直結されるわけではありませんが、内臓は筋肉の痛みと関連性があります。

おおまかに言いますと、カラダを動かしても痛いものは筋肉から発する痛みであります。

逆に安静してて痛いのが内臓からの痛みです。

当然、例外はありますので判断されるのは専門家にお任せした方がよいでしょう。

カラダの仕組みですが、心臓から酸素と栄養を持った血液が心臓のポンプ作用でカラダ全身にいきわたり、筋肉や内臓などの組織に与えられますね。

これは動脈の作用です。

筋肉や内臓などで代謝された老廃物を静脈に入れて排泄されます。

これが静脈の作用ですね。

ここの静脈の作用は大切ですが、圧迫に弱いです。

老廃物を含んだ血液が逆流しないように弁がついてます。

なので、老廃物を静脈に詰め込まれても、運搬する力がないです。

そのために必ず筋肉の間を走行され、筋肉の収縮を利用し老廃物を運搬していますよ。

ふくらはぎは良く第二の心臓と聞くと思います。

実はふくらはぎだけではなく、カラダ全身の筋肉がその役割を担っていますね。

カラダを動かすことは、健康で美しく元気で生活するのに必要だと私は思います。
人間も動物です。
カラダを動かしてカラダが機能されるようになっています。

そして、筋肉だけではなく内臓も同じですね。

内臓の老廃物も筋肉が作用すると運搬されますが、このときの筋肉の状態が悪く硬くなってしまっていると静脈は圧迫され老廃物が運ばれにくいです。

筋肉が硬くなっている周辺にある内臓の代謝が悪くなるので、内臓も悪くなってきます。

内臓も血液の代謝が豊富な場所ですよ。

カラダを良く機能するためには、正しい食事を摂りよい血液を作りましょう。

老廃物を代謝させるのにカラダを動かすことも大切に。

 

 

 

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