野菜はヘルシーだからダイエットにいい⁈

野菜はどんなイメージを持っていますか?
カロリーが少ない
ヘルシー
美容にいい
健康にいい
ビタミンが含まれている など
野菜は軽いからダイエットにいいって理解している方もいるみたいですね。
野菜は何のために食べているのですか。
ビタミン・ミネラルを摂取するためでしょうか。
これらが不足しているとダイエットや美容、健康的にもよくないです。
カラダの働きをサポートしてくれています。
ただ、野菜だけでお腹を満たすのは間違っています。
そうすることで、お米や肉などを避けてしまう傾向にあったりします。
野菜だけを食べていると栄養不足に。
野菜をたくさん食べるのはいいことです。
ですが、野菜ばかり食べて他のものが食べれなくなるのは問題です。
野菜にはビタミン・ミネラルが含まれてはいますが、野菜だけで必要量の栄養をとるのは困難です。(ビタミン・ミネラルの話)
そこはサプリメントを活用することをオススメします。
やはり炭水化物やたんぱく質、脂質も必要なのかとなりますので、野菜でお腹いっぱいになって他が食べれなくなるのは問題。
野菜でお腹を満たさないように!
人間に必要な栄養は5大栄養素です。
全て摂取できるのが望ましいです。
野菜を食べると健康⁈ 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

野菜の栄養的価値
テレビなどでは
野菜がたっぷりだとヘルシーだと発言されることが多いですね。
野菜を食べれば健康になれる
という証拠はない。
野菜ジュースを飲めば、野菜食べなくても大丈夫だと勘違いしないこと。
野菜さえ食べていれば健康になれるのだと
勘違いしないこと。
野菜ばかりの食事では健康は望めません。
カラダのしくみから考えると
野菜をたくさん食べると健康になれるということはありえません。
他の栄養とのバランス
食事以外の健康を心がける
などの他の要因も合わせ
野菜をたくさん食べると健康につながりますね。
野菜が健康にいいというのは行き過ぎですね。
「野菜はカラダにいいので食べるように」という言葉から勘違いさせてしまうこともありますね。
パーソナルトレーナー冨田雅也
本当に野菜はカラダに良い⁈ 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

大阪の心斎橋・なんばで活動している
脚痩せ・ヒップアップボディメイク専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
世間では野菜はカラダに良いというイメージになっています。
でも、本当に野菜はカラダにいいのか?
何のために野菜を食べるの?
野菜を食べるといいメリットは知っていると思います。
ですが、しっかり野菜を食べているのに更年期障害、膝が余計に痛くなった。など、更には死亡例もあります。
野菜ばかり食べればいいってことでもないですからね。
野菜から食べる食べ順ダイエットにも、結果が良くなる人と悪くなる人がいます。
世間では炭水化物を避け、野菜ばかり食べればいいというダイエットイメージがあります。
本当にそれで健康なカラダが手に入るでしょうか?
身体の本質が分かっていれば答えが分かります。
私のパーソナルトレーニング指導では、お客様の健康を考え食事も一人一人に合った指導をしています。
パーソナルトレーニングにご興味がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。
脚痩せ・ヒップアップボディメイク専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
野菜は本当にカラダに良い⁈ 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

大阪の心斎橋・なんばで活動している
脚痩せ・ヒップアップボディメイク専門
パーソナルトレーナー冨田です。
世間では野菜はカラダに良いというイメージになっています。
でも、本当に野菜はカラダにいいのか?
何のために野菜を食べるの?
野菜を食べるといいメリットは知っていると思います。
ですが、しっかり野菜を食べているのに更年期障害、膝が余計に痛くなった。など、更には死亡例もあります。
野菜ばかり食べればいいってことでもないですからね。
野菜から食べる食べ順ダイエットにも、結果が良くなる人と悪くなる人がいます。
世間では炭水化物を避け、野菜ばかり食べればいいというダイエットイメージがあります。
本当にそれで健康なカラダが手に入るでしょうか?
身体の本質が分かっていれば答えが分かります。
私のパーソナルトレーニング指導では、お客様の健康を考え食事も一人一人に合った指導をしています。
パーソナルトレーニングにご興味がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。
脚痩せ・ヒップアップボディメイク専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
野菜中心の食事はすごく栄養バランスが悪い

大阪の心斎橋・なんばで活動しているパーソナルトレーナー冨田です。
食事の米やパン、麺類の主食を抜いたら炭水化物抜きと思うかもしれませんが、決してそんなことはありませんよ。
そのような方の中には「低カロリー」を理由に野菜中心の食事を摂るようの思います。
野菜中心の食事ということは、三大栄養素でみると「炭水化物中心の低たんぱく質」の食事になります。
野菜でも、かぼちゃやサツマイモは炭水化物が多く含まれています。
トマトや玉ねぎも三大栄養素のバランスでいうと炭水化物が多くなります。
カロリーを考えるのは大切でもありますが、三大栄養素のうち何からカロリーを摂取しているのかというのも、ダイエットやボディメイクでも同じぐらい大切です。
いくら低カロリーだとしても、たんぱく質が不足すれば代謝が落ちていきます。
炭水化物は食べるタイミングや量を間違えなければ、カラダにエネルギーをたくさん使う体質を作るために大切な栄養です。
長期間の炭水化物を抜くような食事は決しておすすめしません。
短期間でも私はすすめませんが...
また私の感覚ですが、主食を抜いての食事は満足感が得られなくないですか?
低カロリーはウラを返すと「栄養が少ない」ということです。
カラダに必要な栄養が足りなければ、それだけ炭水化物を抜いたとしてもカラダは変わりませんよ。
代謝を上げ、ボディラインを変えるには低カロリーの食事ではダメです。
自分のカラダと向き合い、いつ・何を・どれだけ食べるのか?考えましょう。
食べて痩せるあなたに合う食事の改善と週1回の運動だから無理なく続けられる
ボディメイク・ダイエット専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
パックに入ったサラダは本当にヘルシーなのか?

大阪で活動しているパーソナルトレーナー冨田です。
スーパーやコンビニなどでよく販売している、パックに入っているサラダは手軽にとれるので便利ですね。
彩りも良くて、シャキシャキと新鮮そうに見えます。
どこでどうやって作られたのかを考えよう
遠くの工場で作って、トラックで運ばれます。
お店に運ばれ陳列され、家に持ち帰ってから食べますね。
このように長い距離を運ばれ、作ってから長い時間が経っているのも多いです。
時間と距離が長くなると、品質を維持するため、食中毒などのリスクを防ぐため加工の工夫が必要になってきます。
一般的には、このようなパックのサラダは、野菜を洗浄され、カット後には消毒殺菌して、また洗浄してから商品になります。
そのため変色せずに、腐りにくいため食中毒のリスクもなく安心して食べれるのです。
しかし、カットした後に消毒や洗浄するため、切り口から栄養や旨みは流失してしまいスカスカ状態になってしまいます。
切る手間がなく、すぐに使えて便利かも知れませんが、便利さと引き換えにおいしさや栄養などが失われるのも多くなってしまいますね。
一方で、自分で野菜をまるごと買い、切りたてた野菜は違いますよ。
新鮮な野菜をサラダにして食べられるとみずみずしく、野菜の本当のうまみ、甘みが感じると思います。
なので、シンプルな味付けで調味料が少なくても美味しく食べれます。
最近、ドレッシングの種類が増えて何種類もの並んでいます。
何味しようかと選んでいると思いますが、使っている野菜は毎日同じで、ドレッシングで味を変える。
これでは、サラダを野菜の味ではなく、調味料の味で食べていることになりますよね。
今や食べているものを口にされるまで、いろいろな加工の過程を経ているのが現状です。
加工食品が増えた今の食生活では、消費者に見えないことが多くなってしまっていますね。
すぐに買って食べれるほど加工度が高い傾向があります。
その加工度が上がると栄養価も落ちてしまい、添加物などの余計なものが増えてしまうことが多いです。
「じゃあ、添加物ゼロを食べる」となっても現実的にその食生活は難しく、そこまで神経質になる必要はありませんが、過剰にとると消化吸収が悪くなっていくかも知れませんね。
冷え性改善におすすめ

パーソナルトレーナー冨田です。
カラダの芯から冷えてしまう寒い冬は、冷え性に悩む人、特に女性ですね。つらい季節です。
冷え対策は何かされていますか?
冷え対策で、専用のカラダが温まるインナーや靴下などありますがここでは根本的に改善する話をしますね。
秋冬野菜にはカラダを温めてくれる効果がある
コスパの良い野菜を紹介します。
1.小松菜
小松菜の旬は冬ですね。冬野菜にはカラダを温める効果があります。
小松菜は実はほうれん草はよりも鉄分が豊富なんです。
ビタミンCも含まれ冷え対策の食べ物には良いです。
アクが少ないため、鍋にもいいですね。
ただし、ビタミンCは水溶性ビタミンなので気をつけて。
2.ネギ
ネギはもともと安価ですね。
旬の秋と冬はさらにお買い得ですよね。
鍋料理の具材や薬味として活躍するネギは、アリシンという成分が含まれています。
それは血行を良くしカラダを温める効果があります。
特に冷えが気になる場合、おろし生姜を入れた味噌汁に、みじん切りのネギをトッピングしてはいかがでしょうか。
3.ブロッコリー
手足の冷えを和らげるのには、血液を隅々まで行きわたらせることが重要です。
全身に血液を運搬するのが鉄分とたんぱく質が結合したヘモグロビンです。
ブロッコリーには豊富なビタミンC、鉄分の吸収を助けることで冷え改善に働きます。
ブロッコリーは価格の変動が少ないので、どんどん活用していきましょう。
4.かぼちゃ
冷えの原因のひとつには血行不良があります。
かぼちゃにはビタミンEが豊富に含まれ、血管をしなやかにして血流をよくしますので、冷え改善に効果があります。
丸ごと買うとお得なうえ、小分けにして冷凍しておくと忙しいときに便利ですね。
サラダやスープなどに使い勝手がよいものも魅力です。
かぼちゃの収穫時期は夏ですが、一般的には2~3ヶ月ほど寝かせ秋冬に食べると甘味が増すのでおいしくなります。
保存の効くかぼちゃなので、昔は冬の食材として重宝されていたみたいですね。
寒い冬には旬の野菜が免疫力アップ、乾燥からカラダを守ってくれる働きをする栄養素がたくさん含まれています。
手ごろで栄養価の高い秋冬野菜を積極的にとり入れていきましょう。