歪み改善 パーソナルトレーニング 大阪 梅田 なんば
「運動しないといけない」
とはだいたいの方は感じるかと思います。
で、いざ運動始める。
または筋トレ始める。
綺麗なボディを目指してトレーニングを始めると思います。
でも、その前に今の自分の身体の歪みを気にしたことはありますか。
実は歪みが大きくある状態でのトレーニングでは
逆効果になる恐れがあります。
トレーニングして綺麗になった人もいるかと思いますが。
逆に望まない結果になる方もいます。
それは、歪みの関係もあります。
結果が出なかったには、歪みがある状態で整える前に大きな負荷で間違えてトレーニングしていた可能性があります。
トレーニングはいいことですが、誰もがトレーニングさえすれば望ましい結果が出るとは限りません。
まずは身体の状態を把握する必要があります。
普段から使える身体になる方がいい
トレーニングのときだけ、筋肉が使えている。
普段から正しく使えている。
どっちがいいか。それは後者
普段は使えていない。トレーニングのときだけしか使えていない。
よりも普段から使えている身体になる方がいいよね。
だってトレーニングする時間より、普段歩いたりする時間の方が長いよね。
じゃあ、トレーニングの仕方もそういった方法で行なっていかないといけませんよ。
本当の健康とは何なのか?
『 健康 』を真剣にを見直したい方!!
本当の健康なカラダとは何か?
色々な情報が在りすぎて、何が正しい情報かわからないはずです。
私は、美も大切にしますが同じく健康も大切にしていきたいと思っております。
それは、美とは健康の延長にあると思っているからです。
健康があってこその美ということです!
動きの中心ともなる「肩甲骨」や「股関節」を上手くトレーニングしよう!
日常生活からスポーツまで、身体を動かすための
中心となるのが 「肩甲骨」 と 「股関節」
それだけ重要な身体の部分です。、
肩甲骨周りを動かすことができるようになると、股関節と連動し
股関節伸展・肩甲骨内転・肩関節伸展
股関節屈曲・肩甲骨外転・肩関節屈曲
が容易になってきます。
また、これらの連動性の動作を無視した身体の使い方をすると運動器疾患の原因になる可能性もあります。ご注意!
肩甲骨と股関節は身体を動かすためには必要不可欠な部分ですが、胴体に密着しているので強化しにくい部分でもあります。
肩甲骨周りが硬くなると、肩こり・頭痛・猫背など色々な身体の不調が出てきます。
また、肩甲骨の動きが悪いと、その部分を他の関節、手首・肘などが動きを補おうと余分な力や動きをし、痛みなどを引き起こす
可能性もあります。
肩甲骨から肘・手首、そして指先まで連動して鍛えることで、バランス良く動かすことができるようになります。
そして、肩甲骨と股関節は対角線上(クロス)に筋肉(体幹部分)で繋がっており、
右肩を出すと左股関節が動く
左肩を出すと右股関節が動く
ようになっています。
なので、肩甲骨と股関節を上手に連動させることができれば、走る・投げるなどのスポーツも自然とうまくなり、あまり疲れないで長く歩くこともできるようになります。
肩甲骨:肘・手首など腕を動かすための基礎部分
股関節:膝・足首など脚を動かすための基礎部分
そして、それらを支えるのが体幹部分(コア)になります。
体幹部分は上半身と下半身を支える「橋」のような存在です。
いくら肩甲骨部分や股関節部分を鍛えても、体幹部分が弱ければ力を十分に発揮できませんし、逆に体幹部分だけを鍛えても肩甲骨部分と股関節部分が機能しなければうまく動けません。
バランスが重要です。
個々に鍛えることもできますが、身体は繋がっています。
バランス良く連動させて鍛えることが一番です。
全身を連動させて強化させる初めのトレーニングとして
私のトレーニングプログラムの基本の動きの1つ「くま歩き」
この動きは、肩甲骨から肘・手首・指関節、そして股関節から膝・足首・足裏まで連動させて鍛えることができ、柔軟性も養うことができる動きです。
基本のくま歩きが出来る様になれば、
腕曲げくま歩き
脚曲げくま歩き
腕脚曲げくま歩き
肘曲げくま歩き
スパイダー
など新しい動きを加え、
より良く動ける身体
自分でコントロールできる身体
を作っていきます。
そして、正しい形で行うことにより、より良い効果を発揮していきます。
頭痛の痛みというシグナルは、身体の○○を教えてくれるサインん

【頭痛薬】
頭痛が頻繁の方は、頭痛薬をよく飲むのではないでしょうか。
頭痛薬が効かないほど
ひどい頭痛でお困りの方はいてますか?
なぜ頭痛薬が効かなくなったのか分かりますか?
痛みというシグナルは、カラダの不調を教えくれるサインなのです。
普通であれば、薬を飲むと痛みは止まりますよね。
でも頻繁に頭痛薬を飲む方は、痛みが止まってしまうとこのままでは大変だ!とカラダが判断
頭痛の痛みが薬に勝ったということです。
ではなぜ頭痛が起こったのか?
薬で痛みを止めるのはよくならないのか?
頭痛のメカニズムや痛み止めのしくみが理解できらば見えてきます。
原因を理解し適切なアプローチをすれば変わります。
パーソナルトレーニングはトレーニング指導だけでなく
このような改善もできればいいと思います。
頭痛持ちだったお客様のほぼ100%がなくなりました!
素晴らしいですね!
ヨガのときよりも 大阪 パーソナルトレーニング 柔軟

お客様からヨガやっていたときは、身体が硬くてできなかったことが、今ではできるようになったと驚いてました。
特にいつもストレッチをしていたわけではありません。
筋肉だけでなく、関節の動きや筋膜なども考えたトレーニングをすれば身体は柔らかくなります。
トレーニングして逆に身体が硬くなる場合は、よくない方法で行なっているかもしれません。
なので、お客様にとってヨガのやり方が間違えていたのかもしれませんね。ヨガってグループトレーニングの場合が多いですから。
別にヨガを否定しているわけでは、ありませんよ。
ストレッチではなく、トレーニングしていて身体が柔らかくなっていますか?
脚やせしたい場合 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

カラダの使い方を変えること。
脚が太くなるのは
脚が太くなるようなカラダの使い方になっているから。
本来の動きで使える状態にしていくことが重要。
本来の機能を使えていますか?
トレーニングで動けるようになっていきましょう。
脚やせだけでなく、肩こりや腰痛などもなくなりますよ。
パーソナルトレーナー冨田雅也