食事を減らすだけ、カロリー制限はする必要ない
カロリーは関係ありません。
食事のカロリーは
その食べ物の熱量です。
カロリーを気にしてダイエットする時代はもう終わると思います。
カロリーは気にしなくて問題ありません。
カロリーを減らしても痩せない
摂取するカロリーよりも消費したカロリーが
多ければ痩せる。
これが世の中に広まっている王道のダイエット理論。
そのため、世の中には低カロリー、カロリーオフ、カロリーゼロなどの商品がたくさん出ています。
あなたはカロリーオフと書かれたものを選んで買っていませんか?
栄養のことがよく分からなくても、カロリーさえ減らせばダイエットできると考えている方もいると思います。
カロリーよりも中身が重要!
カロリーを抑えて痩せないのは、食べている内容に気を使っていないから。
痩せないのは、しっかり食べていないから。
私たちの身体はただカロリーの収支だけで機能しているわけではありません。
いろいろな栄養素が脂肪の代謝や免疫、ホルモンを作る材料になったりします。
痩せないからって、菓子パンをカロリーオフやゼロカロリーの食品に変えるのは同じことだったりします。
ちゃんとした食事をしていない人は、カロリーオフなどの食事よりも栄養のあるものをしっかり食べる方が大切です。
ダイエット食品やカロリー制限なんていりません。
それよりもちゃんとした食事をまずはしましょう。
健康なダイエットをしたけりゃ、カロリーの低い食事をしていればいいのか?

カロリーが低い食事をしていれば痩せられる⁈
多くの方が、『カロリーの低い食事をすれば、痩せられる』と考えています。
これも、間違いです!
カロリーを抑えることで体重を落とすことは出来ます。
ですが、健康的に痩せるということを考えると過度なカロリー制限は私はオススメしません。
その方法で痩せても制限をやめれば、リバウンドですからね。
また、カロリーは気にする必要はありません。
では、どうすればいいか?
食事の質と量とタイミングです。
カロリーを制限していは、必要な栄養がほとんどとれません。
痩せていくとしても、栄養不足で痩せているだけです。
栄養が不足しているだけで痩せているので、また元の食事に戻せば体重は戻ります。
これがみなさん、よくやってしまっているダイエットの失敗ですね。リバウンドです!
筋肉をつければ基礎代謝は上がるが、ほとんど変わらない
『筋肉をつけると基礎代謝が上がって、消費カロリーが増える』と聞いたことありますよね?
筋肉を1kg増えたとすれば、増える消費カロリーは1日50kcal程度です。
普通の女性であれば、筋肉量が少ない人でも増やすとしても多く見ても5kgぐらいまででしょう。
5kg増えても250kcalです。
すぐに数値を変えたければ、食事を変える方が結果が出ますね。
ダイエットしたいなら、食事を変えることの方が効果的で圧倒的に効果が出ます。
勘違いしないでください。運動が必要ないということではありません。体重を減らす場合は食事の方が効果が出ると言うことです。
まずはカロリーを気にするのはやめよう 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

カロリーなんて考える必要はあまりない。
カロリーばかり気にしていると
大事な栄養がとれず
飢餓状態になってしまうよ。
綺麗になりたければ
食べる量を減らす事よりも
今足りていない栄養は何か
バランスがとれていたら
必ずカラダに変化出るよ!
着たい服に合わせられるスタイルづくりのパイオニア
ファッションボディメイクトレーナー冨田雅也
カロリーばかり見ているとダマされますよ

大阪の心斎橋・なんばで活動しているパーソナルトレーナーの冨田です。
ダマされて痩せない、へたすれば太ることもあります。
ほんとですよ!
「痩せるには食事のカロリーを減らす」って思いこんでいる人は多いはず。
例えば「低カロリー」って文字をみつけたとき、ラッキーとあなたは思っていませんか?
低カロリー以外に低脂肪にも要注意ですよ。
低脂肪ヨーグルトとか、ノンオイルドレッシングなど。
低脂肪ならカロリーが低いのでは...
商品を手に取れば裏を見ましょう!
私は食事の指導するときは「原材料表示」を見るようにアドバイスしています。
裏側にあるラベルです。
これはあなたもやった方がいいですよ。
これを見て分かる人と分からない人はでてきますが...
低カロリーや低脂肪のものには余分なものが入っていることが多いです。
また低カロリーや低脂肪のものは味や腹持ちが悪いのが多いですね。
腹持ちが悪いので食べすぎてしまいます。
かえって太ることも...
大事なのはカロリーよりもバランスですよ。
低カロリーや低脂肪にはダマされないように注意しましょう。
食べて痩せるあなたに合う食事の改善と週1回の運動だから無理なく続けられる
ボディメイク・ダイエット専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
カロリーばかり気にするな!

大阪で活動しているパーソナルトレーナー冨田です。
今のあなたのカラダは、今まで食べてきたものでできています
ですので、口に入れる食べものに何を選ぶかが重要ですね。
食を選ぶ力が必要です。
どういう食べものを選ぶといいか?
カロリーや栄養素ばかり気にしていてもダメですと他の記事で紹介しています。
食べものを受け入れるカラダを活性化しなければ効果が出にくいことを紹介しています。
数字や成分だけを気にして食べるものを選ぶのは楽しくないし、食べたとしても効果が薄れます。
同じものを食べても、受け入れるカラダの機能とココロの状態で結果が変わります。
なので、カラダを使って正しい食べ方を意識し、食べることの楽しみ、食べものの質を見極める必要がありますね。
質の良い食べものとは、生命力の強い食べもの
当然、カラダに負担がかかってしまう添加物や化学調味料など余計なものが少ないほうが良いですね。
安全性や栄養面も大事です。しかし、そこばかりに意識するとストレスになります。
厳しくチェックしていくのではなく、興味を持っていく感覚で自分自身のもととなる食べものに意識を持つと良いと思いますよ。
その食べものが、どこでどのように作られたか?
収穫したり加工されたり食べるまでの時間と距離はどのくらいか?
この2つは食べ物を選ぶときにぜひ考えてみてください。
生まれ持った体質のせいばかりにしていませんか?

パーソナルトレーナー冨田です。
みなさんカロリーは悪者扱いしていますが、悪者ではありませんよ。
カロリーは悪者ではない
カロリーは自分たちのカラダの燃料になります。
そのため制限するより、ちゃんととって燃やしていくことが重要です。
しかし残念なことに燃えにくいカラダになっている人が増えてきていますね。
「私が太ってしまうのは体質のせい」と諦めている人は多いのではないでしょうか。
現在のあなたの体質は、先天的な遺伝によるものだけではなく、後天的なあなたの生活習慣と考え方に大きく影響されています。
生まれ持った遺伝的な体質は変えられないのが多いかも知れませんが、生活習慣考え方は、あなた次第で今からでも変えることができます。
まずは、意識や行動を少しでも変えてみたりはしませんか。
ちょっとしたことからでも大丈夫です。
毎日の生活はあなた自身を作っているのです。
明日すぐに大きく変わっていることはできませんが、数か月後、数年後には驚くほどの違いが出ますよ。
少し先の未来の自分のため、意識を変えてみましょう。
さらに良い結果を出すカギは、「毎日楽しみながら継続すること」。
不安感、疑いの気持ちが持っていると結果が出にくくなってしまいます。
楽しいことは誰でも続けられますよね。結果も出やすくなります。
カラダに良いといわれる食べ物を疑いましょう

パーソナルトレーナー冨田です。
スーパーやコンビニにある食品のパッケージに注目。
「カロリーオフ」、「無添加」、「トクホ(特定保健用食品)」
大きな文字で書いてます。
めちゃくちゃダイエットに良い効果、健康効果が期待されそうな耳触りの良いセールスコピーが目に入りますね。
メーカーさんやマーケティングのプロがあの手この手で消費者の目を引き付けています。
なので、みなさん手に取ってしまうのは当然でしょう。
ただし、本当にその食べ物は健康であるかは消費者が判断しなければならないですね。
98キロカロリーと大きく書いてある女性の大好きなグミのパッケージがあります。
低カロリーを売りにしたお菓子でしょう。
ところが、そのパッケージの裏面を見てみましょう。
原材料名をよく見ると、白桃果肉、砂糖と書いてます。
この炭水化物の量はお茶碗の半分ぐらいですかね。
健康に見せておいて全然そうではないですよね。
糖質をそれだけ摂るとすれば、そのくらいのカロリーにはなります。
無添加に注目は必要
無添加の表示の定義はメーカーさんによってさまざまです。
例えばですが、着色料なし=無添加と記載されている梅干し。
その前に、梅干しや漬物に着色料は必要なのですかね。
無添加と書かれていから健康志向な食品であるとは限りませんよ。
健康志向を思わせておいて、他の添加物はたくさん入っているということはよくあります。
自分の目で確認してみてください。
トクホの商品の期待度
期待されるいろいろな効果を否定するわけではありません。
トクホという言葉を持つほどには、その効果を得る人は少ないでしょう。
まずダイエットの本質ですが、普段の食事生活をどうするかが重要です。
吸収を抑えるものや脂肪燃焼を促すものを摂ったからといって、別になんでも食べても大丈夫なわけはないですからね。
医薬品みたいな効果に即効性ではないから、特定保健用食品なのです。
サプリメントと一緒ですね。
悪いものではないです、けど過度に期待できるものではありませんので。