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冷え性改善におすすめ

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パーソナルトレーナー冨田です。

カラダの芯から冷えてしまう寒い冬は、冷え性に悩む人、特に女性ですね。つらい季節です。

冷え対策は何かされていますか?

冷え対策で、専用のカラダが温まるインナーや靴下などありますがここでは根本的に改善する話をしますね。

秋冬野菜にはカラダを温めてくれる効果がある

コスパの良い野菜を紹介します。

1.小松菜

小松菜の旬は冬ですね。冬野菜にはカラダを温める効果があります。

小松菜は実はほうれん草はよりも鉄分が豊富なんです。

ビタミンCも含まれ冷え対策の食べ物には良いです。

アクが少ないため、鍋にもいいですね。

ただし、ビタミンCは水溶性ビタミンなので気をつけて。

 

2.ネギ

ネギはもともと安価ですね。

旬の秋と冬はさらにお買い得ですよね。

鍋料理の具材や薬味として活躍するネギは、アリシンという成分が含まれています。

それは血行を良くしカラダを温める効果があります。

特に冷えが気になる場合、おろし生姜を入れた味噌汁に、みじん切りのネギをトッピングしてはいかがでしょうか。

 

3.ブロッコリー

手足の冷えを和らげるのには、血液を隅々まで行きわたらせることが重要です。

全身に血液を運搬するのが鉄分とたんぱく質が結合したヘモグロビンです。

ブロッコリーには豊富なビタミンC、鉄分の吸収を助けることで冷え改善に働きます。

ブロッコリーは価格の変動が少ないので、どんどん活用していきましょう。

 

4.かぼちゃ

冷えの原因のひとつには血行不良があります。

かぼちゃにはビタミンEが豊富に含まれ、血管をしなやかにして血流をよくしますので、冷え改善に効果があります。

丸ごと買うとお得なうえ、小分けにして冷凍しておくと忙しいときに便利ですね。

サラダやスープなどに使い勝手がよいものも魅力です。

かぼちゃの収穫時期は夏ですが、一般的には2~3ヶ月ほど寝かせ秋冬に食べると甘味が増すのでおいしくなります。

保存の効くかぼちゃなので、昔は冬の食材として重宝されていたみたいですね。

 

寒い冬には旬の野菜が免疫力アップ、乾燥からカラダを守ってくれる働きをする栄養素がたくさん含まれています。

手ごろで栄養価の高い秋冬野菜を積極的にとり入れていきましょう。

 

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