ご飯を食べて腸を働かせよう!

大阪で活動しているパーソナルトレーナー冨田です。
排泄する力を上げるには、腸の力を高める必要
腸は筋肉です、毎日しっかりと腸を動かし鍛えること、冷やさないことが重要です。
一日のうえで体温が低く、まだあまり体が活動していない朝が重要です。
朝食をとると体のスイッチがONに、腸も活発に働いてくれますよ。
朝食がスムージーやヨーグルト、野菜ジュースだけになっている人が多いですね。
これらの液体や流動食のようなものだけでは咀嚼の必要がなくなってしまい、ほとんど胃腸を動かさなくなってしまいます。
さらに温度が低いため、カラダを冷やしてしまいます。
胃腸を働かせるためには、噛むことが必要です。
噛んで食べる食品を、よくかんで食べましょうね。
その点で、朝にはご飯とみそ汁は良いコンビだと思いますよ。
朝から、お米をよく噛んで食べると腸がよく働き、自律神経も刺激されます。
そして、便通も良くなりますね。
お米をしっかりと食べていると胃腸力が上がり、腸内環境が向上されます。
多くの人が便秘が改善されます。
それは排泄力が上がっている結果ですよ。
またご飯に雑穀を加えるのも良いですね。
まず、お米だけで食べるよりもよくかむようになります。
食物繊維も増えます。
雑穀の食物繊維は、野菜などと比べると整腸作用が大きく、改善効果が高いです。
一緒に食べるみそ汁も、発酵食品であるみその力でカラダを温めます、
整腸作用もあります。
朝食に限らず、麺類やパン類を「雑穀ご飯+具だくさんのみそ汁」に変えていきましょう。
便秘や下痢で悩んでいる方はぜひ実践してみてください。
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