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流行りのグルテンフリーダイエットは糖質依存から脱出するのに良い対策

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パーソナルトレーナー冨田です。

グルテンとは小麦などの胚乳に含まれているたんぱく質の一種です。

水を加えて混ぜると粘りや弾力が出てきます。

うどんのコシやパンのもちもち感は、グルテン特有のものです。

グルテンはパンやお菓子を作ったことある人、料理人に聞き慣れている言葉ではないでしょうか。

それがダイエット業界に進出してきたわけです。

グルテンフリーダイエットが話題の根拠

近年の研究で小麦等に含まれるグルテンに食欲増進作用があることでしょう。

グルテンが含まれる食べ物を食べると、食欲が増して中毒的になって食べ過ぎてしまう。

そのためグルテンを含む食べ物を避けると、食欲が抑えられ太らないという理論です。

グルテンは小麦アレルギーの原因物質です。

アレルギーを持つ人がグルテンを摂取しますと腸内で炎症を起こし、身体全体の不調を引き起こししてしまいます。

ただ、グルテンに過敏に反応するアレルギー体質の人しか関係性のない話になりますので、特に問題ない人は気にする必要はないでしょう。

グルテンを抜いて糖質依存を脱出

このルールはシンプルです。

グルテンが含まれる小麦製品、パンや麺類、ケーキ、お菓子などの摂取はNGです。

グルテンを含まれないお米や米粉、ビーフン、春雨などはOKです。

これは、自分の考えになってしまいますが糖質全体において食欲増進作用や依存性があるわけですから、避けたほうがいいのは小麦製品、グルテンに限った話ではないです。

小麦製品を食べなくなるのはジャンクな食べ物をなくすことになりますよね。

お米中心の日本人は本来の食事ができます。

そういった意味ではグルテンフリーダイエットは糖質依存から脱出するのは良い対策ですね。

 

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