大阪 梅田 下半身痩せ パーソナルトレーニング ダイエット

脚痩せダイエット専門パーソナルトレーニングジムwt【梅田・中崎町・扇町】

ダイエットで理論的に甘いものをやめる方法【根性論不要】

読了までの目安時間:約 3分

 

ダイエット宣言甘いものをやめる方法

https://youtu.be/ghwNDWgI4BM

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

今回はダイエット中についつい食べたくなってしまう甘いものをやめる方法についてお話ししていきます。

 

ダイエットする時には「甘いものを止める」

ことが成功の秘訣でもありますよね。

 

甘いものをやめる

ようは「砂糖」

太る原因である果糖が含まれているので

この果糖を避けることが

ダイエットで最優先になります。

 

あとは、

・アルコール

・果糖ブドウ糖液糖

など

 

”甘いもの”を食べなくなる方法は、

根性論ではなく、無意識のレベルで自然に

”食べたくなくなる方法”をここからお話ししていきます。

 

 

まず、なぜ甘いものが食べたくなるのか?

 

 

ってことなのですが。

 

 

脳が甘いものを欲する原因があります。

 

それは

ブドウ糖、不足

脳内のブドウ糖が

不足すると。

 

脳はブドウ糖が欲しいと指令を出すので

「おーい、ブドウ糖が足りないからブドウ糖ちょうだい」

っという指令が脳から出されます。

 

具体的には、

脳が1日にブドウ糖を

使う量は120g

この量が最低限使われる量になります。

 

みんな同じです。

 

炭水化物の量ではなく。

 

ブドウ糖の量が120g必要です。

 

コンビニのおにぎり1つだと

約100gの中に40gのブドウ糖が含まれています。

 

つまり

理論から話すると

1食あたりおにぎり1つ食べることは確実に太ることはないと言い切れます。

 

この1食あたりの

ブドウ糖が不足し始めると、甘いものが欲してきます。

 

つまり

自然と甘いものをやめる方法は

脳内のブドウ糖不足が原因で、

甘いものを欲しがるのですから、

13食、毎食の食事で、しっかりと炭水化物(ブドウ糖)を摂取してあげることで、甘いものを自然と止めることができる

ってことです。

 

自然に、甘いものを食べなくなる習慣が

これで出来ます。

 

 

根性論は不要です。

 

 

是非、まずは

毎食ご飯をしっかりと食べること。

 

甘いものが食べたくなる理由

自然と甘いものがやめられる方法について

理解できましたか。

 

ダイエットで脂肪を燃焼するためにもブドウ糖は必須です。

ご飯を食べないと、甘いものが食べたくなりますよ。

 

 

ダイエット思考 ダイエット・食事 ダイエット 食事 思考    コメント:0

プロテインは太る?プロテイン飲むとすぐに筋肉ムキムキになる?【専門家が解説】

読了までの目安時間:約 3分

 

プロテインについて

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

https://youtu.be/krpdQNcS9Ew

 

今回はプロテインは太るのか?についてお話していきます。

 

 

よく勘違いされている話として

プロテインを摂取すると

筋肉ムキムキになる。

 

 

運動していないのにプロテイン飲むと太る。

 

 

といった勘違い。

 

 

まずプロテインはタンパク質を主成分とするサプリメントになります。

 

 

運動、筋トレで体の細胞が壊れ、タンパク質という栄養があることで、筋肉がついてきます。

 

 

ただ、ムキムキというイメージがありますがこれにはものすごく労力と時間がかかるものです。

 

 

目に見てすぐに筋肉がムキムキになるぐらい早くつくものではありません。

 

 

太るとい話については

食事と一緒に1日何回もプロテインを飲んでいることをしない限りはプロテインによって太ることはありません。

 

 

基本、プロテインで太るぐらい飲むことは不可能に近いです。

 

 

ただ、プロテインのメーカーにはよりますが。

 

 

糖分が多く入っているプロテインもあります。

 

 

その糖分も摂取することから、太るというイメージを持つことはあります。

 

 

プロテインを選ぶ際には、この糖分がどれだけ入ってるのか確認する必要があります。

 

 

タンパク質よりも糖質の方が多いプロテインなどもありますので気をつけましょう。

 

 

運動している人は運動していない人に比べて

タンパク質は多く必要です。

 

 

食事でのタンパク質がどうしても足りない場合は、プロテインを活用することをおすすめします。

 

 

また運動していない人でも

1日の食事で必要な量のタンパク質を摂取できない場合。

 

 

プロテインを摂取するといいです。

 

 

またタンパク質は筋肉だけでなく。

 

 

肌や髪の毛などにも必要な栄養素ですので、毎日積極的にタンパク質を摂取しましょう。

 

 

ただ基本、プロテインよりも

食事でしっかりとタンパク質を摂取できる方がいいので。

 

 

どうしても足りない分はプロテインという選択で覚えておきましょう。

 

 

タンパク質が多い食材は

肉や魚、卵が多く含まれています。

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

食事 その他    コメント:0

【タンパク質の必要量】タンパク質は意外と足りていない・・・

読了までの目安時間:約 3分

 

タンパク質が意外と足りていない

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

 

こんにちは

パーソナルトレーナー冨田雅也です。

 

 

今回はタンパク質についてお話していきます。

タンパク質とは多くのアミノ酸が結合したもので。

人間の体を構成する必要なアミノ酸は20種類あります。

 

 

タンパク質を多く含む食品は

肉や魚、卵など

筋肉や関節、臓器、皮膚や血液など

これらはタンパク質がなければ

つくることはできません。

 

 

そのほかにも

酵素やホルモンなどにも

必要な栄養素です。

 

 

つまり

タンパク質が不足すると

筋肉量が落ちたり内臓の機能低下、免疫力の低下にも影響が起こります。

 

 

運動しているしていないにかかわらず

全ての方に必要な栄養素になります。

 

 

タンパク質の摂取量の目安は

1日体重1kgあたり1gが必要で

運動している方や筋肉量が多い方は

1kgあたり1.5gぐらい必要になります。

 

 

例えば体重50kgの方ですと

150gのタンパク質が必要で

これはお肉100gだと

1520gのタンパク質が含まれおり

お肉だけだと1300g以上のお肉を摂取する必要があります。

 

 

しっかり摂取できていますか?

 

 

痩せたい筋肉つけたい

と言う方はまず

この最低量のタンパク質を摂取してからがスタートです。

 

 

全然足りてなかったという人

急にタンパク質を増やしてしまうと

内臓への負担は大きく

消化不良や便秘の原因に繋がることもあります。

 

 

少しずつ量を増やしていくことがポイントです。

 

 

また勘違いしやすい注意としては

タンパク質を構成するアミノ酸のバランスが重要で

アミノ酸というサプメントなんかも販売されていますが

先ほど話した

人間は20種類のアミノ酸が必要で

特定のアミノ酸だけを摂っていても

他のアミノ酸が不足してしまっては

上手く身体に利用されないため

排泄されるだけになります。

 

 

そのため

アミノ酸のバランスがよいとされている

卵を積極的に摂取することがおすすめです。

 

 

もちろん

お肉でもご飯と一緒に摂取することで

お肉には足りないアミノ酸が補えるためいいです。

 

 

ダイエットしたいという相談でも

痛みを治したい相談でも

食事を聞くと

タンパク質が不足している方が9

毎日身体は作り変わっているので

欠かさずタンパク質は必要です。

心がけてお肉や卵を食べてください。

 

 

ちなみに

自分は1日卵10個食べていたときもあります。

 

 

食事 健康    コメント:0

【栄養・生理学の理解】炭水化物「ブドウ糖」について2分で理解

読了までの目安時間:約 3分

 

炭水化物「ブドウ糖」について

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

 

こんにちは

パーソナルトレーナー冨田雅也です。

 

 

今回は炭水化物についてお話していきます。

炭水化物は

糖質と食物繊維を合わせたものをいいます。

糖質は体内で消化され体のエネルギー源になるのですが

食物繊維は体内で消化できません。

 

 

そして

私たち人間は

糖質中でもブドウ糖・果糖・乳糖を利用します。

 

 

唯一脳のエネルギーとして利用するのがブドウ糖

これはご飯やパン、麺などに多く含まれており

生命維持の優先度としては、最も重要な栄養素になります。

 

 

また

ブドウ糖は脳だけでなく

肝臓や筋肉、関節、皮膚などをつくる栄養にもなりますし。

肝臓や筋肉に貯蔵されます。

 

 

このエネルギーが余った分は

中性脂肪に変換

脂肪組織として貯蔵されます。

 

 

なので

食べ過ぎなければ

脂肪へ変換されることはありません。

 

 

他の糖質

ブドウ糖以外の果糖や乳糖は

血中に入るとブドウ糖の10倍ものリスクがあり危険なため。

 

肝臓から中性脂肪へと変換されるようになっています。

 

つまり

果糖や乳糖は脂肪になりやすい糖質ということ。

 

 

ダイエットではこれらを避けること。

 

炭水化物や糖質とは言うても

私たちは本来

ブドウ糖の栄養素が必須になります。

 

 

そのため

ダイエットでは

ブドウ糖の制限、完全に取らないとなると

痩せなくなったり体調不良になる原因です。

 

 

身体の仕組みとしては

ブドウ糖、ご飯をとることが本質のため

健康面・ダイエット面における反応は大きく異なります。

 

 

ダイエットでも代謝を落とさないためにも

ご飯などのブドウ糖をとることは

代謝を向上させ。

 

 

脂肪になりやすい

果糖や乳糖を控えることが正しい健康なダイエットになります。

 

 

炭水化物の仕組みは理解できましたか?

いろんな種類の糖質がありますが

身体の仕組みは決まっています。

 

 

なんでもかんでも糖質を制限すればいいわけでありません。

 

 

正しい健康づくり

カラダづくりしてください。

 

 

ちなみに

自分はパンや麺よりもご飯派です。

 

 

 

食事    コメント:0

【カロリー計算不要論】ダイエットでカロリーを考えずに痩せられる 大阪パーソナルトレーニング

読了までの目安時間:約 8分

 

ダイエットでカロリー計算は不要

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

テレビやネットにある健康情報は

ウソのこと・健康的ではない情報が大半。

 

 

その中でもダイエットのときによく聞く

カロリーについて。

ダイエットでは消費カロリーよりも

摂取カロリーの方が上回らないように。

なんて考えてダイエット計算されたりしますよね。

 

 

ただ、言わせてもらいますと

カロリー計算してる人

間違えています。

騙されています。

 

 

パーソナルトレーナーである私は

ダイエット指導をすることがありますが

このカロリー計算を伝えたことはありません。

 

 

はい、”カロリー計算は不要”です。

ほんまかいな!

なんて思った方が大半だと思います。

 

 

それはそうです。

 

 

テレビでもネットでも

医者もトレーナーも

誰もが言うてるし

何十年生きてきた中で

カロリーなんて関係ない

とか聞いたのははじめてですよね。

 

 

今回はダイエットでカロリー計算は不要

ということを話していきます。

 

 

まだ驚いてる。

疑っている。

少し信じている。

それとも知ってた。

のどれかだと思います。

 

 

もう6年ぐらい前のことですが

自分もはじめてこの話を知ったときには、驚きがあり理解していくと納得しました。

 

 

これを見ていただいてる方も

健康やダイエットについて

正しい情報を知ってもらいたいと思い。

解説します。

 

 

では、まず

カロリー計算は不要という前に

そもそもカロリーって知っていますよね。

 

 

これを確認しないと

カロリーのことが理解できません。

 

 

あなたは「カロリー」ってご存知ですか?

 

 

また説明することはできますか?

 

 

食べ物のエネルギーとか、

カラダを動かしたときの消費するエネルギーとか。

って思いますよね。

 

 

はい、その通りです!

正解です。

 

 

ただダイエットの専門家らしく

そこからもう少し掘り下げた話をします。

 

 

これを理解することで

カロリー計算なくても痩せられる

っということに気づき。

 

 

カロリーは関係ない。

 

 

企業努力の宣伝だったなんてことが気づきます。

 

 

では、説明していきます。

 

 

先ほど話した

「カロリー」

このカロリーというものは

どう生まれたのか。

 

 

これを知ると今まで

勘違いしていたことが気付くはず。

 

 

カロリーが生まれたのは

ボンブカロリーメーター

といった実験装置から生まれました。

 

 

別名

爆発熱量計

この実験からカロリーというものが誕生。

 

 

これはネットでもググれば出てきます。

 

 

どういうことかと言うと

この実験装置で食べ物を爆発させ

その発熱量をカロリーとなりました。

 

 

例えば

僕の大好きステーキ。

ステーキ200gは約668kcal(サーロインステーキ)

実験装置では

このステーキを爆発させた時に発生した熱がどのくらいなのか?

これを測定した時には668kcal

だったということ。

 

 

お気づきでしょうか。

 

 

もしも

あなたがステーキを食べた時に

身体の中で同じように爆発すれば

668kcalは適切な数値かもしれません。

どうでしょうか?

 

 

人間は身体の中で同じようには爆発しませんよね。

してたらおそろしいですよね。

 

 

僕がカロリー計算がいらないと

言うてる理由には

カロリーという概念が生まれたのは実験装置であり。

 

 

私たち人間と比べるのがそもそもおかしいから。

 

 

実験装置で爆発させて出た数値を

人間の身体にも適用するのはおかしな話と思いませんか。

 

 

胃はだいたい38度ですよ。

爆発しませんよね。

 

 

では、次

カロリー計算が不要なら

どうやって「痩せるのか」について解説していきます。

 

 

カロリーの数値の仕組みが理解できたかと思います。

 

 

実際どうすれば

痩せることができるのか。

 

 

細かいことを言えば

長くなるので。

簡単に解説します。

 

 

覚えておくポイントは3

  • 脂肪になる食事をしない
  • 脂肪を燃焼させる
  • 代謝をあげる

この3

『脂肪になる食事をしない』

つまり

脂肪になる食事があるということです。

どの食事が、脂肪になるか気になりますよね。

その脂肪になる食事とは

炭水化物!

やっぱ炭水化物かー。

って思いましたよね。

 

 

これでは半分正解で半分不正解

ブドウ糖以外の糖になります。

 

 

もっとわかりやすく説明すると

・果糖

・果糖ブドウ糖液糖

・乳糖

・アルコール

これらになります。

 

 

これらが脂肪を直接的に増やしてしまう

原因です。

「果糖」は果物にも多かったりします。

 

 

なので果物をが健康的だからと

たくさん食べておられる方は注意が必要で。

よく毎朝はフルーツです。

という方もいました。

 

 

それが原因ですと。

 

 

果糖などの糖は血中に入ると危険で

ブドウ糖の何倍もの危険なため

肝臓で中性脂肪に変えられます。

 

 

「果糖ブドウ糖液糖」

これはジュースに多く含まれています。

 

 

スポーツドリンクなどに含まれていたりするので、この時期熱中症予防だからと。

飲みすぎるのもダイエットとしてはよくありません。

乳糖は、牛乳やヨーグルトなどですね。

乳糖も果糖と同じようなことと思ってください。

 

 

「アルコール」

これは言わなくてもわかりますよね。

 

 

脂肪燃焼させるためには

ビタミンやミネラルも使いますが

アルコールを代謝するためには

大量のビタミンやミネラルを使用します。

 

 

そのためより脂肪が燃焼されないことになりますし。

アルコールを代謝する途中

アセトアルデヒドという物質を作り出し。

これが身体にとって危険な物であったりします。

 

 

理解してると思いますが

ほんとアルコールはいいことありません。

 

 

他に

脂肪を燃焼させる

代謝をあげる

ことに関しては他で解説しています。

 

いかがでしたか?

 

脂肪になる栄養を摂取しない。

・果糖

・果糖ブドウ糖液糖

・アルコール

・乳糖

ダイエットではこれらをまず避けることで

あなたの体脂肪は減っていきます。

 

 

どうしても減らない場合には

他の要員が必ずあります。

 

 

カロリー計算は不要です。

ご飯とケーキを同じカロリー分食べたら、どちらの方が太るイメージがあるかと言うと。

もちろんケーキですよね。

 

 

カロリーって実は

食品の企業努力なんですよ。

 

 

低カロリー

カロリーゼロ

カロリーオフ

なんて書いてあるといいみたいな。

イメージから洗脳されています。

 

 

まずは、脂肪になる食事を

摂取しないように。

食生活を見直してみてください。

 

 

ダイエットはカロリー計算不要。

カロリー計算いらずで痩せられるという理論でした。

 

 

 

YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

ダイエット思考 ダイエット・食事 ダイエット 食事    コメント:0

食事制限ダイエットする前に知っておきたいこと3つ【大阪パーソナルトレーナーが解説】

読了までの目安時間:約 10分

 

食事制限をする前に知っておきたい3

こんにちは

パーソナルトレーナー冨田雅也です。

 

 

今回は

食事制限をする前に知っておきたい3

お話していきます!

 

 

さて、明日からダイエット開始するぞ

食事制限だーとなる前に。

 

 

まず知っておきたいことがあります。

 

 

この3つを知ってると知らないでは

ダイエットの失敗、リバウンドを防ぎますのでダイエットの成功が望めます。

 

 

何度もダイエットに失敗してきた人。

あれこれダイエットしてきた人もぜひ、この3つを知ってから。

 

 

ダイエットしてみて下さい。

 

 

それでは

食事制限する前に知っておきたい3つのこと。

 

 

1つ目

カロリーについて

ダイエットとなれば

よく言われているのが

摂取カロリーを減らす考え。

 

 

普段1日で2,000キロカロリー

摂取している人は200キロカロリー減らして、1日の摂取カロリーを1,800キロカロリーまでにしたりするカロリー制限。

 

 

カロリーでダイエットをする考え方。

 

 

早速ですが

これ賛否両論あるかと思いますが。

 

 

私の考えとして。

カロリーの考え方はやめておきましょう。

 

 

では、なぜ

カロリーの考え方はやめておくべきなのか。

 

 

そもそもカロリーというのは

熱量(エネルギー)を表す単位です。

 

 

栄養学ではキロカロリー(kcal)が標準的な単位として使われています。

一般的には、エネルギーよりもカロリーという言葉の方が、馴染みがあるかと思います。

 

 

カロリー(エネルギー)摂取量は、食品に含まれるタンパク質、脂質、炭水化物の合計を示します。

 

 

この3つの栄養素だけが私たちの体のエネルギー源として利用できるので、このエネルギー(カロリー)を摂取しなければ、私たちは生命活動を維持することができません。

 

 

カロリーばかりを気にして摂取カロリーを極端に減らすことは、健康にとってよくないとも言えます。

 

 

炭水化物は1gが約4キロカロリー

たんぱく質は1gが約4キロカロリー

脂質は1gが約9キロカロリー

となっています。

 

 

そのため炭水化物やたんぱく質よりも

脂質の方が1gあたりのカロリーが高くなります。

 

 

こういった理由から

脂質はカロリーが高いから。

お肉や揚げ物、脂質は太るというイメージ。

 

 

また脂質という漢字の通り太る。

控えるべき食べ物だと認識され広まっています。

 

 

ただこれは誤解です。

 

 

脂質を食べたからと言うて

直接、脂肪に蓄えられるものではありません。

 

 

また脂質はカロリーが高いという理由から

お肉や卵などを控えるようであれば

カラダの細胞がしっかりつくられず。

 

 

筋肉や内臓などの栄養。特にたんぱく質が不足します。

 

 

例えば

ご飯2,000キロカロリー摂取するのと

ケーキ2,000キロカロリー摂取するのでは

どちらが太るかと思いますか?

 

 

ケーキの方が太ると思いますよね。

 

 

ご飯とお酒で比べても同じことがいえますよね。

 

 

このことから

カロリーバランスなど考えたとしても。

 

 

結局のところ

カロリーは先ほど話しました。

 

 

その食べ物の熱量です。

 

 

食べ物の炭水化物やたんぱく質、脂質など

それぞれカラダの中での反応は異なります。

 

 

カロリー計算でダイエットするのは上手く続きませんし。

理論的に体の仕組みと考えるとおかしな話です。

単に摂取カロリーを減らして痩せたというのは

食事量を減らしたからです。

 

 

なので、これらのことから

カロリーを考えるダイエットは気をつけるべきです。

 

 

では、ダイエットではどういったことをすればよいのか。

ちゃんとお伝えします。

 

 

それでは2つ目

控えるべきは糖質

はい、ここで

やっぱり糖質を制限するべきなのかと

思ったのではないでしょうか?

 

 

間違ってはいません。

ただ、誤解してはいけないのが。

 

 

私たちの体は

ブドウ糖というものが必要です。

 

 

このブドウ糖はというと

ご飯やパン、麺などに含まれています。

 

 

ダイエットは先ほどのカロリーを制限する。

摂取カロリーを減らすといった考え方だけでなく。

 

 

脂肪を減らすためには、実はこのブドウ糖というものが必要です。

 

 

糖質とは言うても

種類はたくさんあります。

 

 

たくさんあり覚えるのが大変ですが

安心してください。

 

 

わかりやすく説明すると

食べたら直接太る糖質があります。

 

 

それが

果糖と乳糖

ブドウ糖と同じ糖質で

カロリーは同じですが

体の中での反応は異なります。

 

 

この果糖は

血液中のタンパク質などにくっつき。

老化や病気の原因となる糖化を起こすのが、ブドウ糖よりも10倍あります。

 

 

そのため、果糖は肝臓で安全な脂肪へと変えられます。これはカラダを守るためです。

乳糖も果糖と同じようなことです。

 

 

そして

ブドウ糖は必要以上とると

余ったものは脂肪になります。

 

 

ただ脳は1120gブドウ糖が必要ですし

筋肉や関節などの組織にも必要であるため。

 

 

果糖や乳糖と違って、食べたら直接太るといった物ではありません。

 

 

よって

ダイエットでは

お米をとるべきで

まずは

ブドウ糖以外の糖を

控えていきましょう。

 

 

特に

チョコレートや菓子パン、スイーツ、ジュースなどです。

 

 

最後3つ目

ストレスをコントロール

ダイエットにストレスも関係します。

 

 

ストレスとは言うても様々ですが。

自律神経って聞いたことがありますよね。

 

 

意識しなくても働く神経で

交感神経と副交感神経の2つあります。

 

 

交感神経は興奮しているとき。

運動しているときなんかがそうで。

他に仕事集中しているときやストレスを抱えているとき。

 

 

この交感神経が優位に働きます。

 

 

副交感神経はリラックスしているとき。

 

 

好きな趣味をしているときなんかがそうで。

他に寝ているときや食べ物を消化しているとき。

この副交感神経が優位に働きます。

 

 

自律神経がダイエットとなんの関係しているかと言うと。

色々とあるのですが。

 

 

ストレスがあると先ほどの交感神経が優位に働くことを話しました。

 

 

交感神経と副交感神経がしっかりと切り替わると問題ないのですが。

ストレスを抱えるとこの自律神経のスイッチが上手く切り替えられません。

 

 

副交感神経のときには

体の壊れた細胞を再生したり

食べ物を消化吸収として働きますが。

 

 

スイッチが上手く切り変わらないと

上手く働いてくれません。

 

 

そのため

ストレスをコントロールする必要があります。

 

 

とは言うても

ストレスをコントロールするのが難しいこともあったりしますよね。

 

 

食事ときは

ご飯を味わいましょう。

 

 

唾液がしっかりでているか。

 

 

確認してみてください。

 

 

唾液を感じるとご飯の甘味も感じると思います。

 

 

自律神経は無意識で働くものですが。

唾液を感じことで

副交感神経の働き、消化吸収の働きをコントロールできるようになります。

 

 

ストレスを感じるときこそ

食事を味わう。

 

 

唾液が出ているのか。

 

 

感じてみてください。

 

 

唾液がでる分、ご飯を摂取しましょう。

 

 

 

まとめ

1つ目

カロリーについてでした。

 

 

カロリーは熱量です。

その食べ物の熱量なので、体に入ると食べ物に入っているそれぞれの栄養によって体の反応は異なるため。

カロリーを考える必要はありません。

 

 

カロリーではないのなら何を考えるのか

 

 

2つ目の控えるべきは糖質でした。

 

 

糖質の中でも、控えるのは果糖と乳糖で。

チョコレートや菓子パン、ジュースや乳製品。

 

 

3つ目はストレスをコントロール

ストレスはダイエットにも影響がでるということで。

 

 

自律神経のコントロール。

 

 

ただコントロールするのも難しいこともありますので、そういったときは。

まず食事を味わいましょう。

 

 

唾液が出ているのか感じましょう。

という話でした。

 

 

いかがでしたか?

 

 

これでダイエット開始する前に

少しでも有益な話になったら幸いです。

 

 

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

ボディメイク ダイエット 食事    コメント:0

【糖尿病】血糖値&ヘモグロビンA1Cの数値改善方法!栄養で改善する【身体の仕組み】

読了までの目安時間:約 13分

 

 

【動画の内容】

・糖尿病についての理解

・1型糖尿病

・2型糖尿病

・糖尿病ってどんな症状なのか

・糖尿病の辛い症状

・糖尿病になる原因

・血糖値を下がる仕組み

・インスリンの理解

・ヘモグロビンA1Cの数値が改善する理由

・今ままで数値が改善しない理由

・糖尿病の食事内容と根拠

・2ヶ月で医者が驚く数値まで改善した理由

・対策

 

 

 

【糖尿病について

こんにちは

パーソナルトレーナー冨田雅也です。

 

今回は糖尿病について話していきます。

 

周り、家族で糖尿病の方や自分自身がという方。

糖尿病の疑いがある方。心配のある方

特に最後まで見ていただきたいです。

 

 

 

糖質病ってどんな症状なのか。

カラダの中での反応はどうなっているのか。

どうすれば改善されていくのか。

 

糖尿病の仕組みについて話していきますので。

 

 

最後までみると糖尿病の対応、改善の仕方の理解がわかります。

 

 

糖尿病の方の辛い症状としては

・疲労感

・皮膚が乾燥して痒かったり

・手足の感覚が低下。チクチクするような痛みがあったり

・頻尿や目がかすむことだったりで辛く悩みますよね。

 

 

私はいま大阪でパーソナルトレーナーをやっていまして。

 

 

基本、ダイエット目的のお客さんが多く。

指導していますが。

最近では糖尿病の相談も多いです。

 

 

また医者が驚く数値に改善したケースもあります。

 

 

どういったことをして数値や症状を改善したのか?

まずここで聞きますが糖尿病ってどんなイメージですか?

 

 

糖尿病って糖質の摂取しすぎが原因。

 

 

糖尿病になると糖質を食べてはいけない。

というイメージを持つ方が多いかと思います。

 

 

実は私がしたことは、しっかり糖質を摂取しました。

 

 

では、なぜ数値が改善できたのか。

 

 

イメージと逆で、冨田の指導はなぜ糖質を摂取したのか。

 

 

それでは、まず糖尿病について理解を深めていきましょう。

 

 

糖尿病は大きく分けて2種類あります。

 

 

1型糖尿病と2型糖尿病です。

 

1型糖尿病は

何らかの原因で

膵臓のインスリンを出す細胞が壊されたためにインスリンが出なくなり。

血糖値が上がり続けるため

注射などでインスリンを打たないと

日常生活が困難です。

 

 

 

2型糖尿病は

インスリンは出ているのですけども

多くの細胞にインスリンが働かない状態にあります。

 

 

このような状態では

血糖値が上がり膵臓から

インスリンが分泌されたとしても

筋肉などの細胞が血液中のブドウ糖を取り込まないため。

 

 

血糖値は下がることができず。

糖尿病の発病につながってしまいます。

 

 

これは、インスリンを受け取る所が壊れることにより血糖をコントロールできなくなってしまい。

 

 

血糖値を下げることが出来ず。

 

 

高い状態が続くため。

やがて糖尿病に。

 

 

ブドウ糖の役割は細胞が生きていくためのエネルギー源になります。

食事ではご飯を食べることで摂取できます。

 

 

そして

血糖値とは、血液の中のブドウ糖の濃度で。

血糖値100とは、血液1ℓ中1gという数値。

 

 

そして大人の血液は

体全体で約5ℓあります。

 

 

つまり、ブドウ糖が5gあることになります。

このブドウ糖5gは脳が1時間で消費する量でもあります。

 

 

これは覚えておきましょう!

 

 

実は世間ではインスリンが直接、血糖値を下げると勘違いされています。

 

 

インスリンはホルモンの一種で。

このホルモンが細胞の手(レセプター)にキャッチされることで。

ブドウ糖を取り込む門が多く作られ

細胞の中に取り込むことができます。

 

 

ブドウ糖を血中から細胞に取り込む事によりブドウ糖の血中濃度(血糖値)は下がります。

 

 

私たちの体は血糖値をあげるホルモンはたくさんありますが。

血糖値を下げるホルモンは唯一インスリンだけ。

ブドウ糖であるご飯を食べることで、血糖値は上がります。

 

 

ちなみに

世間では血糖値はあげたらダメ。

 

 

ダイエットでも血糖値を上げるとインスリンがでて太りやすくなるといわれていますが。

ほんとに血糖値はあげてはダメなんでしょうか。

 

 

私たちのカラダは血糖値を下げる仕組みより、血糖値を上げるホルモンの方がたくさん備わっているのですよ。

 

 

そもそもカラダの仕組みから見て、血糖値を上げることはダメなことではないと気づいたと思います。

 

 

では、話を戻します。

 

 

ブドウ糖が体内に入り、血糖値が上がる。

この時、肉や卵などと一緒に食べた時は。

大体1時間から1時間半で血糖値は200(約10g)まで上ると。

 

 

膵臓のβ細胞が反応しインスリンを出してくれます。

 

 

ここから少し専門的で難しいので、なんとなくの理解でオッケー!

 

 

では、、

このインスリンが出ると体の中では

 

まず初めに脂肪の分解を止めます。

そして糖の新生を止め。

脂肪をエネルギーとして使っていた細胞は血中脂肪(脂肪酸)が無くなればブドウ糖に切り替わり。

筋肉も脂肪からブドウ糖を使うようになり。

グリコーゲンに合成されます。

肝臓は脳が使う1時間分のブドウ糖を出しながら残りの分はグリコーゲンとして貯め。

腎臓はポンプのような働きがありますので。

 

 

ブドウ糖は一旦腎臓から放出され再び血液の中に吸収される再吸収能力があります。

 

 

この腎臓の再吸収能力は血糖値200(約10g)で。

それ以上のブドウ糖では再吸収が出来ず尿から漏れ出ます(尿糖)。

 

 

ここからは、理解していきましょう。

 

 

つまり血糖値20010g)以上になると高血糖尿症状態が続き糖尿病になるということです。

インスリンは脳や脂肪細胞などほとんどの細胞と関係します。

 

 

これらの事が正しく行われる事で、血糖値を下げる事ができます。

 

 

2型糖尿病はインスリンが出ても細胞にブドウ糖を取り込む門を作れない人は。

ブドウ糖をとりこめないため、血糖値を下ることができません。

 

 

ずっと血糖値は上がったまま。

だらだら血糖値が高い状態。

 

 

インスリン作用がある時は肝臓はアミノ酸を、心臓は脂肪をエネルギーとして使うため脂肪やたんぱく質が足りないとインシュリンが出ても心臓や肝臓など、他の細胞が脳とブドウ糖を取り合うため、たんぱく質と脂肪も重要になります。

 

 

糖尿病になる原因

理解できましたか?

 

 

それでは糖尿病の食事方法と対策

糖尿病で大切なことは

ブドウ糖をコントロールすること。

 

 

食事ではブドウ糖であるご飯を食べる前に。

 

 

ブドウ糖以外の糖

例えば、果糖などを先にとらないこと。

 

 

摂ってしまうと、果糖などの糖は血中に入ると危険です。

 

 

ブドウ糖の何倍もの危険なもの。

そのため肝臓で中性脂肪に変えられます。

 

 

中性脂肪に変換しているときは

インスリンが効きません。

 

 

なので血糖値は下がらないため。

血糖値は上がり続けてしまいます。

 

 

そういった理由からブドウ糖以外の糖は、とらないことをすすめます。

そして上がった血糖値を処理するまでに2つの事が起きます。

 

 

血糖値が約20010g)以上になると尿から漏れます。

・血糖値が200を超えた状態が長く続いたため、ブドウ糖とヘモグロビンの結合する確率が上がります。

 

 

そのためヘモグロビンA1Cの数値が高くなります。

医者はヘモグロビンA1Cを下げましょうと言いますよね。

このブドウ糖と結合した(ヘモグロビンA1C)は大きくなり。

 

 

やがて、毛細血管などで目詰まりを起こします。

 

 

毛細血管がどこに多いかというと目の網膜や腎臓などに多く。

 

 

毛細血管が目詰まりを起こすことで、糖尿病性の腎臓病や糖尿病網膜症になるみたいです。

 

 

 ここで糖尿病の人が大事なのは

・適度な運動をすること

筋トレなどの強度もオッケー

・適切な食事

これにはブドウ糖以外の糖を摂らないこと。

ブドウ糖の量のコントロールとタイミングも大事。

・ブドウ糖の適切な量を摂り、血糖値を適正値まで上げること

 

 

これは血糖値が200まであがる量を。

なぜならインスリンを出すため。

 

 

血糖値が200(10g)まで上がりインスリンが出る事で、筋肉やその他の組織が、ブドウ糖を取り込み結果。

 

 

血糖値が下がるようになります。

 

 

しかし

 

 

ご飯を食べなかったり。

少量しか食べなかったりでは

血糖値が20010g)まで上がらないと。

 

 

いつまでもインスリンは出ません。

そのため、脂肪の分解や糖新生を止めれません。

 

 

このような状態が続くと危険で、血中にブドウ糖がダラダラと存在するためヘモグロビンとブドウ糖が結合し、毛細血管が目詰まりを起こします。

 

 

すると、壊疽により足を切断したり、網膜症が進行すると失明するなどの症状が起こります。

 

 

ここの一部の話がばっさいされ。

 

 

ブドウ糖はカラダに危険、悪者扱いされますが。

 

 

ここまでみて理解していただいた方はわかると思いますが。

 

 

ブドウ糖、ご飯は悪い者ではありません。

 

 

ご飯を食べなければ、インスリンは作れず。

 

 

血糖値は下がらないことが理解したはずです。

 

 

 糖尿病を予防するには

血糖値を正しくコントロールすること。

糖質制限ではなく。

 

 

ブドウ糖以外の糖を制限。

 

 

ブドウ糖は量をコントロール。

 

 

そして運動が大事です。

 

 

インスリンを出すように働かせるのはブドウ糖ですが。

材料はというとタンパク質が必要になります。

 

 

亜鉛も必要で取り込む門を作るのにはクロムが必要などミネラルも大事です。

 

 

数値が下がらない理由

血糖値やヘモグロビンA1Cの数値を数値を下げましょうと医者は言いますが。

糖尿病患者に医者や栄養士は、ご飯を少量。

インスリンがでない量でコントロールされています。

 

 

これでは、血糖値は下げれず。

 

 

だらだらと血糖値が上がったままで、数値の改善がされない理由です。

 

 

血糖値は200まであげること。

それを超えてあげるのはダメ。

ブドウ糖以外の糖をとるのもダメ。

ブドウ糖ご飯は悪者ではない。

 

 

インスリンがでないと結果、血糖値は下がりません。

ご飯を食べているのに、数値が改善されないのは果糖などをとっているから。

いかがでしたか?

 

 

糖尿病になる原因や。

カラダの中での反応は少し理解できましたか。

 

 

私たちの体は血糖値を上げるホルモンの方が多く、血糖値を下げるホルモンはインスリンのみ。

 

 

どうすればインスリンがでるのか。理解できましたよね。

 

 

体の仕組みを理解していれば。

しっかりと数値は改善されていきます。

 

 

これが私のやったことです。

糖質制限しているのに、糖尿病。

よく考えるおかしな話ですよね。

 

 

尿から糖が漏れ出る、でも糖質制限しているのに。なんで漏れ出るのとおかしいですよね。

 

 

最後までみていただいた方は、この不思議が理解できましたよね。

 

 

目の前に困っている人がいましたら助けます。

私ができるのはアドバイスのみ。

改善したいか行動するかは本人次第。

 

 

食事 健康 生理学    コメント:0

ニセ健康食品トクホなどの闇。トクホという心理的な部分。健康イメージのある食べ物実は… 大阪梅田パーソナルトレーニング

読了までの目安時間:約 8分

 

 

 

 

【ニセ健康食品】

敵をつくる話になると思いますが、アンチ覚悟で今日は話します。

 

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

トクホって知っていますよね。

 

 

「特定保健用食品(トクホ)」とは、有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品のこと(を指します。)

 

 

このトクホはすごくインチキなものです。

 

 

ここから先、気分悪くなるかも知れませんので。

大丈夫だと言う方だけ見ていただければと思います。

 

 

トクホの闇

トクホは許可をとるのにすごくお金をとる。

 

 

大企業とかお金があるところしかとれないし、時間もかかってしまう。

 

 

なので、あれはどうなのかなと。

 

 

高い資格ビジネスのようなものでないかと。

 

 

そして

実はたいして健康によくない。

むしろ、逆効果?

 

 

トクホという心理的な部分

こんな研究がありました。

 

 

ファーストフード店、ハンバーガー屋さんでメニューの中に健康的なサラダが入っているのと、サラダが入っていないメニューを渡した場合。

 

 

みなさん、どちらの方が健康的な物を頼むようになるのかと思いますか?

 

 

ここで普通に考えたら、メニューに健康的な物があれば。頼む可能性が高まるかと思いますよね。

 

 

実は逆です。

 

 

健康的なサラダが選択肢の中にあると思うだけで、人間は健康的なものを食べようと思えば食べれるけど今日はいいか。ってあえてなります。

 

 

つまり

健康のメニューが書かれている。

 

 

健康のロゴが入っている。

だけで人間は言い訳を与えるということです。

 

 

サラリーマンが居酒屋でポテトや唐揚げなどの揚げ物を暴飲暴食して、黒ウーロン茶を飲むという人がいたりしますよね。

 

 

あれは、意味ないやん。

ってことです。

 

 

あれはトクホを言い訳にする。

 

 

言い訳にして不健康な行動が心理学的に働くので、トクホ意味ないのじゃないかという考えです。

 

 

まぁ、それだけでトクホを悪者にするのもどうかと思いますが。

 

 

トクホ食品をとっても、痩せるとかの話ではありません。

 

 

他にも

良さそうにみえて、実は体に悪い物を紹介しようと思います。

 

 

ドライフルーツについて

果物に関してどうなのかは、まず果物は果糖が多く、糖質が多い食べ物です。

フルーツからとれる栄養素はあります。

 

 

体に悪い物ではありませんが、糖質が多くなります。

果物は果糖が多いため、体の中性脂肪のエネルギーになります。

 

 

つまり直接エネルギーとして使われるのではないため。

ご飯やパンなどよりも、脂肪になる物になります。

 

 

では、ドライフルーツはというと。

もっとやばい。ということがわかりますよね。

 

 

なぜなら、濃縮されているから。

適度な果物は健康的にもいいかと思いますが、フルーツジュースやドライフルーツはそもそも別になります。

 

 

糖分の塊になっているからです。

 

 

例えば

ドライフルーツなんか

水分など抜いて乾燥させて糖分を凝縮しますよね。

 

 

なので、いっぱい食べれため。

結果、糖分過多になりやすい。

 

 

フルーツジュースも同じ。

飲みやすくするために、ドロドロのジュースってあんまりないですよね。

野菜ジュースでも。

 

 

ドロドロなものよりも、サラッとしたものが多いですよね。

こらは、食物繊維など抜いた状態だから。

糖質が多く、それを考えると意味ないんじゃないかと。

 

 

それだと、普通にフルーツ食べる方がいいのではと。

フルーツがいいと言われる理由には、ビタミンや食物繊維があります。

 

 

フルーツジュースにする過程では、この食物繊維などがなくなってしまいます。

そして、市販のフルーツジュースはもっとやばくて。

食物繊維などが抜けたところにさらに、みんなが美味しく飲めるように、糖質をたくさん使っています。

 

 

体に悪い糖質がたくさん入っています。

 

 

果糖ブドウ糖液糖で、保存料なども入っているのでかなり市販のフルーツジュースは、フルーツそのものよりも。やばいものになっていってることに。

 

 

グラス1杯のオレンジジュースは普通のオレンジ1個食べるよりも糖質の量は増えます。

 

 

ドライフルーツも同じで、8倍ほど糖質が多くなります。

 

 

砂糖の塊を食べているようなものです。

基本的には、食べない方がいいですよねということがお分かりですか?

 

 

全粒粉

全粒粉でできたパスタやクッキー、パンなどよく見かけると思います。

ところで、そもそも「全粒粉」ってなにか知っていますか?

 

 

小麦粉とはどう違うのか?

 

 

なんとなく健康に良さそうな気がして選んでいるという方もいらっしゃるはずです。

 

 

全粒粉はニセ健康食⁈

 

 

全粒粉を売りにしているお店はありますが。

批判覚悟でお話ししていきます。

 

 

全粒粉とは

全粒粉は、小麦まるごとを粉状にしたもの。

 

 

小麦粉との違いは、お米でいうところの精米と玄米と同じようなイメージです。

普段、見慣れている小麦粉は白色で、殻まで粉砕しているので全粒粉は茶褐色です。

 

 

全粒粉は食物繊維が入っていて健康ですよ。

という謳い文句ありますよね。

 

 

実際のところ

あんまり変わりません。

 

 

玄米と白米と同じような話です。

 

 

全粒粉は血糖値が急激に上がらないとか言うてる人がいるみたいですが。

こらは実際の研究からもGI値という。グリセミック指数。

 

 

GI値が高いと、食べたら血糖値が急に上がりやすいというものですが。

この血糖値はブドウ糖のみ血糖値があがります。

 

 

なので、ブドウ糖が多いとGI値が高いということになります。

 

 

つまり

全粒粉のパンだからというても、普通のパンと比べてもあまり変わりはありません。

 

 

糖質の量はそこまでたしいて変わりません。

全粒粉だからと言うて、体にいいという訳ではありません。

全粒粉のパンでも、全粒粉以外のパンでもどちらでもよいです。

 

 

はい、最後

まとめ

トクホは大企業などのお金がないと許可をとれない。

そしてトクホとかいてるから健康というものではない。

心理的にトクホを言い訳に不健康なものを食べてしまう。

 

 

ドライフルーツやフルーツジュースは

フルーツよりも何倍も糖質があり、フルーツなんで一見健康的に見えるが。

ドライフルーツやフルーツジュースは危険ということ。

 

 

最後、全粒粉でてきたパスタやクッキー、パンなど。

健康そうに思うが。

普通の小麦となんら変わりはないということ。

 

 

全粒粉だから健康かというわけではありません。

 

 

以上、健康そうにみられている食品

ニセ健康食品の話でした。

 

 

ダイエット思考 ダイエット 食事 思考 健康    コメント:0

ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10選!ダイエットのプロが教える 大阪梅田パーソナルトレーニング

読了までの目安時間:約 8分

 

 

 

 

ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

ダイエットに励んでいるのに

全然結果がでないという方

そのやり方間違えていませんか?

 

 

ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10

話していきます。

 

 

あなたはいくつ失敗した悪習慣になっているのか数えてみましょう。

 

 

それでは

 

 

1

知らず知らずに糖質中心の食事

 

痩せたい人にとって大事なのが、糖質のコントロール。

日常の食事がついご飯やパン、パスタなど、糖質だけになっていませんか?

 

 

パンやパスタなどは手軽ですが、それだけでは他の栄養素が不足していまいます。

特にタンパク質だったり。

 

 

そして結果、糖質だけの食事はすぐに空腹感がでてしまいます。

量が足りても、栄養が足りていないことになります。

 

 

2

ご飯を食べずにお菓子で済ます

 

 

ご飯の代わりに、お菓子や菓子パンなどで食事を済ませていませんか?

「量はあまりとっていないから大丈夫」なんて思っていませんか?

ご飯と比べて、お菓子や菓子パンは大量の砂糖が含まれます。

 

 

ご飯と同じ糖質ですが。

体内に入ると、使われ方は違います。

 

 

量はあまりとっていないからと思っても、砂糖をとることは太ります。

お菓子で満足するくらいなら、少しでも栄養の摂れる食事をとるようにしましょう。

 

 

3

糖質制限して肉ばかり食べている

 

たとえご飯やパン、麺など食べていない。糖質制限をしていても。

実は体脂肪というのは、ぶどう糖という糖質がなければ燃えてくれません。

糖質制限で体重が減るのは、脂肪組織以外のものが破壊されていることが大半。

筋肉などが壊れるため体重は簡単に減ります。

また糖質制限は、セルライトや皮膚のたるみの原因にもなりますのでやめましょう。

 

 

体重でみれば糖質制限は短期間で落ちますが。それ以外よいメリットはありません。

 

 

また糖質制限しながら、肉ばかりの食事を続けていると、腸内環境も悪化しやすくなります。

 

 

結果的にこれも、脂肪が減らない原因だけでなく。体調にもよくありません。

 

 

4

たんぱく質が不足している

肉や魚、卵などのたんぱく質を食べない食生活も痩せられない原因のひとつ。

よく肉は好きだから、食べているという方もいますが。

どれぐらいの量を食べているのか聞くと。

1日必要量とれていない人が大半。

 

 

思っている以上に食べる必要のあるたんぱく質です。

例えば体重50kgの人は、最低50gはたんぱく質が必要

お肉100gの量で多くみて約20gのたんぱく質量になります。

 

 

 

どうしても肉や魚で必要量が食べれない人は、プロテインなどのサプリメントを利用することです。

積極的にとってほしいものになります。

 

 

5

カロリーを気にしている

太るのは、消費カロリーより摂取カロリーが上回るから。ただ、それでカロリーだけ減らす計算をしていたら痩せられるわけではありません。

 

 

そんな思考になっていませんか?

よく考えてみて下さい。

 

 

 

ケーキ3,000kcalとご飯3,000kcal

食べるではどちらの方が太るイメージがありますか?

 

 

ほとんどの方は、この答えはケーキと答えますよね。

 

 

カロリーはその食べ物の熱量です。

 

 

 

カロリー体内に入っても関係ありません。

 

 

カロリーに関する話は、他の動画で解説しています。

カロリーを気にした食事だと、糖質中心の食生活になります。

なぜなら、肉などはカロリーが高いため。

 

 

1つ目のときに話しました通り、糖質中心の食生活は。

ダイエット失敗する人の習慣の一つです。

摂取カロリーは気にしないこと。

 

 

6

朝にヨーグルトやフルーツを食べている

よく朝はご飯は食べれないから。

時間がないから朝食は

ヨーグルトやフルーツを食べているという話を聞きます。

 

 

実はこれらはダイエットにおいて控えなければならないものです。

 

 

なぜなら

ヨーグルトは乳糖という糖質。

 

 

フルーツは果糖という糖質。

 

 

この乳糖も果糖も体内に入るとそのままの形では、体のエネルギーとして利用できないため。

中性脂肪のエネルギーになります。

 

 

そのため、ご飯やパンなどと同じ糖質でも。

体内での利用される仕組みが違うため。

ヨーグルトとフルーツは太ってしまいます。

 

 

朝食にヨーグルトやフルーツを食べていた方は、ご飯やパンに置き換えましょう。

 

 

7

朝食または夕飯を抜く

ダイエット失敗する方の多くは

食べない方が痩せる。

量を減らせば痩せるという考え。

 

 

これは間違いで。

先ほども話しました通り

体脂肪はぶどう糖がないと燃えないと言いました。

 

 

他にも必要な栄養素があります。

食べないと脂肪は燃えて利用されません。

 

 

しっかり13食は食べること。

 

 

8

ストレスを溜め込んでいる

気をつけるべきことは食事以外にもあります。

働いていると、忙しかったり

職場でトラブルがあったりして

イライラしてしまうこともありますよね。

 

 

でも、それがダイエットに悪影響に及ぼすこともあります。

 

 

自律神経が乱れるとダイエットが上手くいきません。

食事しているときは、副交感神経が優位に働きます。

そうすることでしっかり内臓が働いてくれるのですが。

 

 

忙しかったり、トラブルでイライラしていると

交感神経が優位に働きます。

 

 

内臓の代謝は筋肉の倍もの代謝が高いため。

この自律神経、ストレスも上手くコントロールする必要があります。

 

 

9

睡眠不足

食事を頑張っていても

なかなか内臓脂肪が落ちないという方

もしかしたら、睡眠不足ではありませんか?

 

 

ベストは7時間睡眠とれていること。

 

 

内臓脂肪は寝てるときに燃えやすいため。

 

睡眠があまりとれていないと体調面だけでなく。ダイエットにも影響がでます。

 

 

最後10

体重の数値に捉われる

ダイエット中、体重を測ると思いますが。

体重の数値に一喜一憂しすぎという点。

一喜一憂してしまう人は、昨日・今日・明日とものすごく短期間で数字を比べてしまっています。

 

 

体重は点でみるのではなく。

傾向を見ること。

 

 

傾向をみるというのは、長い期間

どういう傾向で体重がどうなっているのか。

 

 

増加傾向にあるのか

下降傾向にあるのか

体重の数値は、ずっと下降するのではなく。

 

 

基本ジグザグします。

 

 

ジグザグでも下に向いてるのであれば、それは大丈夫ということ。

1日のうちでも朝と夜測るのでは、体重は数値は異なります。

なので、測るタイミングを同じにすること。

 

 

体重計にのるのは、どういった数値の傾向になっているのか。

増加傾向なのか下降傾向であるか。

データをとることを考えましょう。

 

 

いかがでしたか?

あなたはいくつ当てはまりましたか?

 

 

たくさん当てはまったという方は

一度見直してみて、しっかり改善していきましょう。

 

 

一つや二つの方は

あともう少しがんばれば

痩せ習慣です!

 

 

最後の方は

食事以外の話でしたが。

 

 

内臓のことや睡眠、自律神経などもダイエットにおいて考えなけらばならないこと。

 

 

ダイエット失敗する人に何か気づきがあると嬉しいです。

 

 

ダイエット思考 ダイエット 食事 思考    コメント:0

ダイエットで甘いものがやめられる方法!甘いものが食べたくなる原因と対策 大阪梅田パーソナルトレーニング

読了までの目安時間:約 5分

 

 

 

 

[甘いものを食べたくなる人の原因と対策]

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

ダイエットと決めたのに

甘いものが欲しくなる。

ダイエットすると余計に甘いものが欲しくなり。

 

 

我慢できない。

 

 

とうい人に

今日はダイエット中に甘いもの食べたくなる原因と対策を話していきます。

 

 

甘いものが食べたくなる原因

 

これは

食事に満足度がないら

どういうことか。

 

 

これは、しっかり食事の満足度があれば

甘いものへの欲求はなくなります。

 

 

13食とっていますか?

普段3食食べているのに

ダイエットよきには

朝や夜を抜いたりするということは

単純に今まで食べていた量が減ります。

 

 

満足感ではなく

体の満足度が必要です。

 

 

満足度がなければ

体は栄養を欲します。

 

 

結果的に、甘いものが欲しくなります。

 

 

お腹いっぱいに食べて満足感があっても。

またすぐ甘いものは食べれるという経験はありませんか?

 

 

食べた栄養が偏っていたりすると

体の満足度は足りていないということに。

 

 

では、食事の満足度を上げるためには?

何が必要だと思いますか?

 

 

いろいろとありますが

一番はこれ!

炭水化物!

これが本当一番大事。

 

 

なぜ、炭水化物が一番なのか。

 

 

炭水化物は脳のエネルギー源。

 

 

炭水化物を食べることで

血糖値は上がります。

 

 

もっと詳しく説明すると

ブドウ糖をとることで血糖値は上がります。

 

 

ブドウ糖は

ご飯を食べることで摂取できます。

 

 

この炭水化物を食べることで

血糖値は上がるので

脳は満たされるようになります。

 

 

食事したのに

脳が満たされないと

先ほどの満足度がないため

甘いものが欲しくなります。

 

 

でも、脳が満たされることで

食欲は落ち着き。

満足度があがります。

 

 

つまり

血糖値が上がらないと

脳は満たされないということです。

 

 

炭水化物でも

甘いものを食べるのと

お米を食べるのでは

どちらの方がダイエットによいと思いますか?

 

 

 

お米を食べる方がよさそうですよね。

そう、どうせ炭水化物を食べるのなら

甘いものよりも。

お米を食べる方がいいのですよ。

 

 

なので

脳の満足度のためにも

血糖値も満たさないといけません。

 

 

よくダイエットはご飯を抜く。

炭水化物を食べない。

などと言われていますが。

 

 

リバウンドをしないダイエット

健康なダイエットには

炭水化物は必須です。

 

 

13

炭水化物を主食にすること。

おかずや野菜を主食にしていませんか。

 

 

血糖値や炭水化物を悪者みたいに扱うのは、健康上よくありません。

もちろん、お米を何倍も食べてもよいという問題ではありません。

 

 

また食事するときは

炭水化物を一番はじめに

口にしましょう。

 

 

2口ぐらい先に食べることがおすすめ。

しっかり唾液がでることで

炭水化物を消化する酵素であるアミラーゼをだすことで。しっかり分解してくれます。

 

 

これは先ほどの

脳が満たされることにも関係します。

 

 

炭水化物を食べない人は

あまり唾液が出ません。

 

 

ダイエットに我慢は禁物。

ダイエットに根性論もあるかもしれませんが、体の声を聞いてあげましょう。

 

 

そして体の満足度を高めましょう。

 

 

いかがでしたか?

食後甘いものを食べたくなるのは

体の満足度がないから。

 

 

そのためには

お米を食べましょう!

 

 

これで、みなさんも

甘いものとの付き合い方がわかりましたね。

 

 

ダイエットは我慢するのではなく

体の仕組みを理解してあげることで

スムーズにダイエットできます。

しっかり食べて

しっかり脂肪を燃やす。

 

 

ダイエット思考 ダイエット・食事 ダイエット 食事 思考    コメント:0

1 2 3 25