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脚痩せダイエット専門パーソナルトレーニングジムwt【梅田・中崎町・扇町】

ダイエットは2つの方法しか存在しない【体脂肪を増やさない・減らす方法】

読了までの目安時間:約 4分

 

【ダイエットは2つの方法しか存在しない】

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

”ダイエット=脂肪を落とすこと”

っと定義付けした場合

この世の中には2つしかダイエットは方法は存在しません。

 

 

今回はこれらについて解説をしていきます。

・体脂肪になるものを摂取しない

・体脂肪を燃焼させる

 

 

ダイエットはこれしかありません。

他に方法はありません。

 

 

後は手術ぐらいでしょうか。

 

 

誤解していませんか

「カロリーを減らせば痩せる」

「糖質制限をすれば痩せる」

っと安易に考えている方が非常に多いです

 

 

それでは解説していきます

・体脂肪になるものを摂取しない

 

 

当然ですよね

脂肪を燃焼・ダイエットをしたいのですから

 

 

そして大事なのは

その脂肪になる、太る原因の食品、栄養素摂取しないこと

これを今から話します

 

 

食べたら体脂肪として蓄積してしまう食べ物

知ってますか?

 

 

ご飯ではありませんよ

 

 

・果糖

・果糖ブドウ糖液糖

・乳糖

・アルコール

 

 

ちなみに、甘いもの好きの砂糖は

果糖とブドウ糖

っという結合式になりますので

問題なのは”果糖”にあります

 

 

これらの栄養素は私たちの体内では、

一度、体脂肪として

カラダに蓄積されます

 

そしてエネルギーとして使われるため

食べた瞬間から

体脂肪が増えることになります

 

つまりダイエットでは

これらの栄養素を避けることが

脂肪を増やさないということです

 

 

次に

・体脂肪を燃焼させる

 

 

先ほどの脂肪になる食事を避けて、

今ある体脂肪をしっかりと燃焼させることができれば、確実に痩せていくことができるのですが

じゃあ、その脂肪燃焼に必要な方法はどれなのか。っということが気になりますよね

 

 

今から答えます

 

・ブドウ糖

・ビタミンB

・ビタミンC

・ミネラル

が必要になります

 

 

これらを食事で摂取することが大切です

 

ですが時間がない時やどうしても確保が難しいことはあります

 

そういったときはサプリメンも活用しながら、栄養を摂取することをお勧めします

 

またこれらなしでは、絶対に脂肪は燃焼できません

 

ブドウ糖であるお米、炭水化物もダイエットでは必要ということです

 

他にも、赤血球が酸素を運搬できているのか

赤血球の質や上手く作れているのか。などで

カラダが脂肪を効率よく燃焼させられるカラダであるのか

なども見ることで判断できます

 

 

今回はここ省きます

 

 

まとめ

今回の内容では

ダイエットは2つの方法しか存在しない

っという話をさせて頂きました

 

 

その2つのポイントとして

・体脂肪になるものを摂取しない

・体脂肪を燃焼させる

これらがありました

 

 

体脂肪が必ず増えてしまう食事

脂肪燃焼に必要な食事

これらをを把握して、ご自身の体調や食事が

どう変化していくのか

是非、やってみて変化を観察しましょう!

 

ダイエット 健康    コメント:0

インフルエンザワクチンを打ってはいけない!WHOも厚生労働省も感染を抑える働きは保証なしと表明

読了までの目安時間:約 3分

 

【インフルエンザ・ワクチンを打ってはいけない】

こんにちは

冨田雅也です。

 

インフルエンザ・ワクチンを作るのは理論上無理について話していきます。

冬が近づくと、毎年インフルエンザ・ワクチンの接種を受けている人が多いですよね。

 

オランダで、ワクチン打ったグループと打たなかったグループを比較したらインフルエンザの予防効果はまったくなかったというデータがあります。

 

60歳以上に、ワクチンを打ったグループで急死する人が多く、表向きは心筋梗塞のせいとされています。

 

これはどう見ても、ほぼワクチンの副作用と考えられます。

 

 

WHO(世界保険機関)も厚生労働省も、ホームページ上で、インフルエンザ・ワクチンで感染を抑える働きは保証されていないと表明しています。

 

 

ワクチンでインフルエンザを防げる保証はない。

 

 

これは当然のこと。

 

 

変わり身の早いインフルエンザ・ウイルスに効くワクチンを作ることは、原理的に無理があります。

 

はしかのウイルスのように遺伝子的に安定した、人間だけ感染するウイルスに対しては効果的なワクチンですが。

 

インフルエンザ・ウイルスは人に感染しながらどんどん形を変え、鳥や豚など。多くの動物にも感染します。

 

そういう変幻自在のウイルスにぴったり合うワクチンを作るのは、不可能だということが理解できると思います。

 

また血液中に弱い抗体ができたとしても、ウイルスが入ってくるのどや鼻には抗体は作れないため。感染は避けられません。

 

 

インフルエンザを予防する方法

もともとヨーロッパでは、インフルエンザでも病院に行く人は少なく。自宅で治します。

 

海外の学者たちはパンデミック直後から医学雑誌などに、タミフルの効果は疑わしい。抗ウイルス作用は、ほとんど認められない。と発表していました。

 

効果があるという報告は製薬会社によるものが多く。信ぴょう性が薄かった。

 

では、インフルエンザ対策はどうすればいいのか。

 

ウイルスはのどや鼻の粘膜にくっついてあっという間に細胞に入り込むので、水で洗い流すことは無理です。

 

ウイルスの粒子はマスクの繊維の隙間を通り抜けるため。

 

欧米ではマスクが予防に使われていませんでした。

 

予防するのには、流行時に人混みに出ないこと。

 

ただ、普通に社会生活を送っていれば、感染は防げません。

 

 

なので一番は

免疫をつけること。

 

 

人間には対応できる免疫があります。

免疫を高めること。

それには、運動や食事、睡眠が大切です。

 

その他 健康    コメント:0

アトピー性皮膚炎に使われるステロイド剤は危険、症状を抑えるツケが大きい!

読了までの目安時間:約 4分

 

アトピー、ぜんそくに使われるステロイドは麻薬

 

こんにちは

冨田雅也です。

 

https://youtu.be/nKc8gSnZCaI

 

アトピーやぜんそくに使われるステロイド。

 

 

ステロイドは依存しやすく、やめたときのリバウンドが大きいことについて話していきます。

 

 

花粉症2,000万人

アトピー1,000万人

ぜんそく400万人

 

 

患者が増え続ける3つの現代病の症状を抑えるのに、使われているのがステロイド剤。

 

 

人がストレスを受けたときに出る副腎皮質ホルモン「コルチゾール」と同じ物質を化学合成したもので。

 

 

免疫反応を強制的に下げる働き

炎症とアレルギーを抑える働き

この2つの働きがあります。

 

 

しかし、症状を抑えるツケが大きすぎます。

 

 

最終的には体も心もボロボロになってしまうことが多く。

 

 

うかつに手を出さないようにしましょう。

もし子どもに不用意に投与すると、成長にかかわることもあります。

 

 

炎症やアレルギーを抑え込むことを見ると最強の薬。

 

 

ステロイドは

アトピー性皮膚炎の、かきむしってしまい血が出るほど激しいかゆみがピタッと止まることや。

ぜんそくの発作を防ぐ。

花粉症のつらい症状を治める。

 

 

赤くて腫れて痛む関節もみるみる腫れが引くので、リウマチや膠原病(こうげんびょう)などの慢性の炎症で苦しむ人もステロイドで一息つくことができます。

 

 

他には

湿疹(しっしん)・皮膚炎・虫刺され、かぶれ、結膜炎などの炎症を抑える薬にもステロイドは幅広く使われています。

 

 

では、ここから問題なのが

 

 

あまりにも効くため依存しやすいこと。

 

 

ついつい量が増え、長期間使うことになりやすく。激しい副作用がでます。

 

 

皮膚が薄くなってしまい。

 

すぐ出血してしまうこと。

 

 

全身に湿疹が出て赤くただれる。

 

 

感染症にかかりやすく重症化しやすい。

 

 

糖尿病を招いたり、悪化することや。

 

 

うつ病状。白内障。骨がもろくなる。など

 

 

副作用に驚き、ステロイドをやめたときのリバウンド。

 

 

離脱症状も苛酷です。

 

 

本来、コルチゾールは生きる上で不可欠のホルモン。

 

副腎から毎日一定量が分泌されます。

 

 

しかし

合成されたコルチゾールであるステロイドが入ってくると。

 

体はあり余っていると受け止めて、自分では分泌しなくなってしまいます。

 

 

その状態で急にステロイドを止めると、体に必要なコルチゾールが不足。

 

 

例えば

低血糖意識喪失脳障害といった症状が引き起こることなどで、最悪の場合、死に至ることも。

 

 

アトピービジネスにご用心ください

中国では薬の成分を公開する義務がないことを悪用した、典型的なアトピービジネスの事件が起きています。

 

 

ステロイドの入ったものを「ステロイドを使っていない、魔法の漢方クリーム」と称し販売。

 

 

顔に塗り続けた女性は、やめたとたん顔が炎症で腫れ上がり、強い日差しが当たっただけで強烈な痛みとかゆみに襲われるという離脱症状。

 

 

副腎からのコルチゾールの分泌は、いったん止まると正常に戻るまで、ときには何年もかかります。

 

 

麻薬中毒のようになかなか抜け出せなくなるのとそっくりで。

 

 

ステロイドのトリックに、くれぐれも引っかからないようにしましょう。

 

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美容 健康 生理学    コメント:0

【高血圧の基準値】血圧180生存率が最も高い【血圧の仕組み】

読了までの目安時間:約 4分

 

血圧130で病気なんてありえない

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

血圧130だからといって病気ではない。

 

 

数値だけを見て、「病気」と信じるのはやめようについてお話ししていきます。

 

 

日本には高血圧患者4,000万人

高コレステロール血症3,000万人と

大変な数の病人がいてることに。

 

 

高血圧や高コレステロール血症の

基準値と呼ばれるものがあります。

 

 

これ以上の数値になったら病気と診断される数値。

 

 

血圧なら上が140

下が90というのが基準値で

それ以上は高血圧症とされています。

 

 

実はこの基準値、まったくあてになりません。

 

 

それはなぜなのか。

ここから解説していきます。

 

 

病気ごとの専門学会が作っているのですが。

談合体質で根拠なく数値が決められています。

 

 

特に高血圧の基準値「操作」には目に余ります。

 

 

1998年の厚生労働省全国調査の基準値は

上が160、下が95でした。

 

 

ところが2000年には

特にはっきりとした理由もなく。

 

 

上が140、下が90に。

それまでは高血圧の人は1600万人

新基準では3700万人もが高血圧に。

 

 

血圧を下げることによって死亡率が下がる。

 

 

心臓病や脳卒中などが減ると実証されたデータは見当たらないみたいです。

 

 

まず大人になると動脈も老化するため。

硬くなり、血液を送る力が衰えます。

 

 

そのため、体は年をとるほど

血圧を上げようとします。

 

 

脳や手足のすみずみまで血液を送り続けるためですが。

それを薬で下げてしまうと、ボケたりふらついたりするのは当然のこと。

 

 

データからも

血圧140を下回る人たちの生存率よりも。

血圧が180以上の人たちの方が生存率が最も高いというデータがあります。

 

 

なのに日本では、血圧130で病気にされ。

薬で下げさせられてしまうのです。

 

 

基準値を下げると儲かるのは誰なのか?

結果、薬品業界はウホウホなのです。

 

 

聞いた話では

1988年の頃、降圧剤の売り上げは2千億円。

 

 

2008年には1兆円を超えているみたいです。

 

 

基準値を操作して、薬の売り上げが6倍増。

 

 

まさに血圧商法。

 

 

他に問題なのが、基準作成委員の多くが製薬会社から巨額の寄付金を受け取っていること。

 

 

いまだに悪者扱いしているコレステロール。

 

 

実はこれ長寿のもとなんです。

 

 

研究データとして

コレステロール値の最も低いグループは死亡率が高く。

コレステロール値が高いほど、死亡率が低いという結果がでています。

 

 

理解してほしいのは

治療の基準値はなかなか変わりません。

 

 

コレステロールの薬などは億単位、兆単位のお金を生み出す打ち出の大づちです。

 

 

検査の数値だけで判断せず。

体本来の力を信じましょう。

この話しを信じるか信じないかはあなた次第!

 

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思考 健康 生理学    コメント:0

体重計の項目について理解を深める【各数値の項目について】

読了までの目安時間:約 5分

 

体重計の項目について

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

https://youtu.be/BHUQwPu9pP4

 

 

今回は体重計についてお話ししていきます。

 

体重計に乗ったことはありますよね。

 

 

体重計にはさまざまな測定項目があります。

 

 

・体重

そのまま名前の通り、体の重さを表す数値

 

BMI

ボディマスインデックスの略

肥満を表す基準の1

体重と身長の数値から割り出されます。

 

 

計算方法としては

体重÷身長の2

身長はメートルの表記で計算します。

 

 

【体重(kg)÷身長(m)×身長(m)】

BMI

18.5から25までが標準とされ

それ以上は肥満

それ以下は痩せ

といった基準になります。

 

 

・体脂肪量

体に貯えられた脂肪の量のこと

 

 

・体脂肪率

体脂肪の量が体重に占める割合

一般的に、健康的とされる体脂肪率の目安は

男性は1019%、女性は2029%と言われています。

 

 

・筋肉量

体の中の筋肉の量のこと。

先ほどの体脂肪量。

この体脂肪量が低く、筋肉量が高いと体脂肪量は低くなります。

この逆で、体脂肪量が高く、筋肉量が低くいと体脂肪率は高くなります。

 

 

・基礎代謝量

心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量。

 

 

何もせずじっとしている時でも、体は生命活動を維持するために、心拍や呼吸・体温の維持などを行っていますが、基礎代謝量はこれらの活動で消費される必要最小限のエネルギー量のこと。

 

 

基礎代謝量は筋肉量によって変わります。

 

 

同じ体重の場合でも

筋肉量が多い人の方が基礎代謝量が高く

消費するエネルギーが多くなります。

 

 

つまり

ダイエットでは

筋肉量が多くて基礎代謝量が高い人の方が太りにくい、痩せやすいということになります。

 

 

そのためダイエットでは、筋肉量が多いといいと言われている理由の1つです。

 

・体の水分率

体水分とは、体内に含まれる水分の事で、血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液などをいいます。

 

体水分率は体重に占める体水分量の割合のこと。

 

 

これは女性よりも男性の方が高い傾向があります。

 

 

加齢とともに減少していく傾向。

 

 

体脂肪率が高い人ほど

水分率は低く。

 

 

体脂肪率が

低い人ほど水分率が高くなる傾向があります。

 

 

水分率の適正範囲は

男性が約5565%、女性が約4560%とされています。

 

 

間違えた食事だけで急激に体重を減らしてしまうようなダイエットでは、体脂肪だけでなく、大切な体の水分も減らしてしまう可能性があります。

 

 

そうなると体重だけが減り、気になる脂肪、体脂肪率が全く減らないということが起こります。

 

 

なので

体脂肪率が標準になるように心がけ、体水分だけを減らしてしまうような無理なダイエットをしないようにしましょう。

 

 

・内臓脂肪

腹筋の内側、内臓の周りについた脂肪のことを内臓脂肪といいます。

 

 

メタボリックシンドロームに代表されるように、内臓脂肪の過剰な蓄積は循環器系疾患などの生活習慣病の発症と関係があるとされています。

 

 

体重計ではよく内臓脂肪レベルとして表示されます。

 

 

この表示される数値が高くなるにつれ内臓脂肪が多いことになります。

 

 

10を超えてくると、運動や食事管理が必要になり。生活習慣病のリスクが高まります。

 

 

以上

 

 

主に体重計の項目にある8つでした。

 

これらの数値は

体重計のメーカーにらよって若干数値の変動はあります。

 

 

体重計の電流の種類や数、分析に用いる統計データなどによって異なるため。

 

 

違った数値がでます。

よく自宅とスポーツジムなどでは数値が違ったりします。

 

 

どちらでも結構ですので、計算のタイミング、統一しやすい方で計測していくことをおすすめします。

 

 

無理なダイエットをしないよう、健康管理にお役立てください。

 

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健康    コメント:0

【マグネシウムについて】不足すると骨粗しょう症や結石の原因に

読了までの目安時間:約 3分

 

マグネシウムについて

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

https://youtu.be/CPN2mxLfG3E

 

今回はマグネシウムについてお話ししています。

 

 

前回、マグネシウムの相棒でもあるカルシウムについて話ました。

https://youtu.be/usBsXO4gI90

 

 

マグネシウムは

カルシウムと切っても切れない関係の必須のミネラルです。

 

マグネシウムとは、人間の全ての細胞や骨、体全身に存在しています。

体の中で300種類以上の酵素に含まれ、その働きを助けています。

 

 

・たんぱく質の代謝

・体温の調整

・神経の伝達

・糖や脂肪からエネルギーをつくるのに使用される

 

マグネシウムが不足すると。

エネルギーがきちんと作れなくなるので、疲れやすくなったり、筋肉が正しく動かなくなり、けいれんを起こしたりします。

 

 

心臓の筋肉や血管が正しく動けなくなります。

 

 

神経の興奮が抑えられなくなると、ストレス(落ち込み・イライラなど)を感じます。

 

血液中のマグネシウムが足りなくなると、カルシウムの時と同じように骨を溶かして取り出します。

 

 

つまり、カルシウムとマグネシウムのどちらも足りなくなると骨を溶かしてしまいます。

 

 

このまま、骨を溶かし続けてしまうと骨がスカスカの「骨そしょう症」になってしまいます。

 

また、骨そしょう症だけではありません。

 

 

骨を溶かしすぎると、カルシウム・マグネシウムはあるものを作ります。

 

 

それが結石です。

 

逆に「カルシウム摂りすぎたら、結石が出来るよ」なんて聞いたことありませんか。

 

 

実は誤解です。

摂りすぎで結石はできません。

 

 

 

カルシウム・マグネシウムが足りないと、骨を溶かし続けて結石の原因になります。

 

 

骨を溶かして取り出さなくてもいいように、毎日きちんとカルシウムとマグネシウムを良いバランスで摂ることが大切です。

 

 

カルシウムとマグネシウムのベストバランスはカルシウム2:マグネシウム1

 

 

食事だけでは、この2:1のバランスで摂ることは、とっても難しいので、サプリメントでとることが必要になってきます。

 

 

いかがでしたか?

 

必須のミネラルのうちの、カルシウムとマグネシウム。

 

これらが不足すると結石の原因にもなります。

 

無理なダイエットは控え、しっかりと食事、栄養はとりましょう。

 

 

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【カルシウムについて】人間の体の中で一番多いミネラル

読了までの目安時間:約 3分

 

カルシウム=骨の材料

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

https://youtu.be/usBsXO4gI90

 

今回はカルシウムについて話していきます。

 

 

 皆さんのカルシウムのイメージはこんな感じだと思います。

 

 

カルシウム=骨の材料

実はカルシウムは、骨の材料のみではありません。

 

 

カルシウムとは

人間の体の中で一番多いミネラルで、99%は骨や歯にあります。

 

 

残りの1%。この1%の働きはいろいろとあります。

 

 

・出血を止める

・神経の活性をコントロール

・ホルモンの分泌を促す

・筋肉の正しい運動をコントロール

 

他には筋肉・心臓・神経など全身で働いています。

 

 

カルシウムは、骨の材料になるだけではなく、体全身に欠かせない必須のミネラルになります。

 

 

食事でとったカルシウムはどうなるのか。

 

 

カルシウムは小腸から吸収されて、血液の中に入ります。

 

 

血中に必要な分を残して、残りを骨に蓄えています。

 

 

つまり、骨は体を支えると同時に、カルシウムが不足した時のために、いつでもカルシウムを出し入れできるようにストックしています。

 

 

 カルシウムが不足するとどうなるのか。

血液の中には、いつも一定の量のカルシウムが必要になります。

 

 

血液中のカルシウムが足りなくなると、自分の骨を溶かして取り出します。

 

 

なのでいつもカルシウムが不足していると、骨を溶かし続けることになります。

骨がスカスカになっていきます。骨そしょう症になってしまいます。

 

「私は牛乳たくさん飲んで、カルシウム摂っているから大丈夫ですね」

これ実はカルシウムだけではダメなんです。

 

 

脳の命令によって、カルシウムが細胞の中に入ると筋肉は縮みます。

カルシウムが細胞の外に出ると筋肉はゆるみます。

 

 

このようにカルシウムが、細胞の中と外を出入りすることで、筋肉は正しい運動ができています。

 

 

筋肉をゆるめる時は、細胞の外からマグネシウムが掃除機でカルシウムを吸い出します。

 

 

カルシウムは一緒に働く仲間であるマグネシウムがいないと正しい働きができません。

 

 

カルシウムの相棒はマグネシウムです。

 

 

いかがでしたか?

牛乳や魚をとってカルシウムはしっかりとってると思っていても、マグネシウムがないと正しく仕事してくれません。

 

 

勘違いしていましたか?

 

 

正しい健康理解する人が増えると嬉しいです。

 

 

次回はカルシウムの相棒であるマグネシウムについてお話ししていきます。

 

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肝臓の働き・解毒・胆汁・肝炎について【生理学の理解を深める】

読了までの目安時間:約 4分

 

肝臓について

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

https://youtu.be/sfkFswStgLI

 

今回は肝臓について話していきます。

 

 

 肝臓はどんな働きをしているのか。

 

大きく分けて3つ。

 

 

1.物質の代謝

2.解毒

3.胆汁の生成

 

 物質の代謝には、糖質の代謝、脂質、タンパク質の代謝などがあります。

 

 

グリコーゲンの合成、ブドウ糖を蓄える。

グリコーゲンの分解、ブドウ糖を出してくる。

 

肝硬変など肝機能が低下すると、肝性糖尿病になったりするみたいです。

 

 

脂肪酸の合成、余分な糖から中性脂肪などをつくる。

 

 

脂肪の分解、ブドウ糖がたりない時、脂肪酸からケトン体をつくる。コレステロールやリン脂質もつくっている。

 

 

タンパク質の合成、アルブミンやグロブリン、HDLやLDLをつくる。

 

 

タンパク質の利用、ブドウ糖が足りない時、たんぱく質からブドウ糖をつくる。血液凝固因子もつくります。

 

 

肝硬変になると、低アルブミン血漿になりむくみが出たり、出血傾向になったりするみたいです。

 

 

 

 生体異物の解毒。

 

 

肝臓は、お酒や薬など、いろんな物質を毒性の少ない物質に変えて、尿中や胆汁中に捨てます。

 

 

使われなかったアミノ酸は、肝臓で処分されます。

 

 

分解されてできたアンモニアは、さらに処分して尿素にして尿から排泄しています。

 

 

腸管内でも、タンパク質からアンモニアが作られて、門脈を通って肝臓に運ばれています。

 

肝硬変などで肝臓の機能が低下すると、血中のアンモニアの量が増えて脳が障害され、肝性脳症と言われる意識障害を起こす。

 

 

肝臓を守るクッパー細胞は、肝臓内に入ってきた異物を食べることで免疫作用を助けます。

 

 胆汁の合成、胆汁はコレステロールからつくられる胆汁酸が主成分。

 

脂溶性のビタミンや脂肪の吸収を助けたり、毒性の物質を捨てるときに使われています。

 

 

 ところが、肝炎ウイルスに感染すると、ウイルスを排除しようと戦いが始まります。この戦いが炎症です。

 

 

肝炎=肝臓の炎症

 

 

炎症によって肝臓の細胞が壊れると、細胞内の酵素が血中に多く漏れます。そのため数値が高くなります。

 

 

数値が高いと心配。

 

 

しかも数値が下がっても安心できません。

 

でも、可能性はあります。

 

 

肝臓は再生することが盛んな臓器だから。

 

 

ウイルスによって壊されても、新しくつくることができれば、肝臓が小さくなるのを防ぐことができるのではないかと思います。

 

 

身体づくりには栄養が必要です。

 

 

肝臓が働くためにも、ビタミンやミネラルが必要です。

 

 

うまくいけば、自分自身でウイルスをやっつけてくれる可能性があります。

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

健康 生理学    コメント:0

【1分で理解】ミネラルの必要性

読了までの目安時間:約 2分

 

ミネラルについて

 

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

 

今回はミネラルについてお話ししていきます。

 

 

ミネラルは「無機質」とも言います。

 

体内で合成することができないため。

 

食べ物から摂取していく必要があります。

 

ミネラルが不足してしまうと

さまざまな欠乏症や体の不調を引き起こします。

 

とりすぎた場合は

過剰症が起こる場合があります。

 

 

体をつくる栄養素でもあり

さまざまな機能の調整役として

大事な働きをしています。

 

 

私たちの必須ミネラルは

鉄、亜鉛など含めた16種類あります。

 

 

ミネラルの効果としては

筋肉や神経の働きを正常に保つ働き。

 

 

インスリンの働きを助け、血糖値を調整。

 

 

ホルモンの分泌の調整などあります。

体にとって大事な役割をもち働いてます。

 

 

そのため

健康面はもちろん。

ダイエットにおいても大事な栄養素になります。

 

 

ですが普段の食事生活で、加工食品が多くなったりする人は。

 

 

その過程で除かれている各種ミネラルの摂取量が不足しやすい傾向にあります。

 

 

そのため、ビタミンと同じように

ミネラルもサプリメントでの摂取することをおすすめします。

 

https://youtu.be/uS8Z5PN15-w

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

 

 

健康    コメント:0

美容や健康に大切なビタミンについて【2分で理解】

読了までの目安時間:約 2分

 

ビタミンについて

こんにちは

パーソナルトレーナーの冨田雅也です。

 

https://youtu.be/YRsmVsKp6Rs

 

今回はビタミンについてお話ししていきます。

 

ビタミンは生命活動に必須の微量栄養素

わずかな量で

分解や合成、代謝など

身体の様々な機能を調整し

サポートしています。

 

 

これらの機能は

ダイエットや健康を保つうえで

欠かせない機能となりますので

非常に大切な栄養素といえます。

 

 

しかし

ビタミンのほとんどは

体内で生成されないため

食べ物から摂取しなければなりません。

 

 

ビタミンは

脂溶性と水溶性のどちらかに分類します。

 

 

体内には

13のビタミンが存在しており

ビタミンADEK4つを脂溶性ビタミン

ビタミンB群とCをの9つが水溶性ビタミン

水溶性ビタミンは

すぐに利用されるため

多く摂取しても

尿で排泄されます。

 

 

そのため過剰摂取の心配はありません。

 

 

脂溶性ビタミンは

体内に蓄積されるため

過剰摂取に注意は必要です。

 

 

はじめに話しました。

ビタミンは生命維持に必須の栄養素となります。

 

 

ビタミンの不足は

欠乏状態、健康を害することもあります。

 

 

したがって、ビタミンの欠乏による疾患を防ぐためにも。

 

 

日々の摂取は非常に大事です。

 

 

ただ、食品から摂取することを考えると

日々たくさんの量を食べなければなりません。

 

 

またコストを考えても非効率になります。

そのためサプリメントでの摂取をおすすめします。

 

 

普段の食事では足りないぶんは

サプリメントで補うこと。

 

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