ダイエットで理論的に甘いものをやめる方法【根性論不要】
ダイエット宣言甘いものをやめる方法
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
今回はダイエット中についつい食べたくなってしまう甘いものをやめる方法についてお話ししていきます。
ダイエットする時には「甘いものを止める」
ことが成功の秘訣でもありますよね。
甘いものをやめる
ようは「砂糖」
太る原因である果糖が含まれているので
この果糖を避けることが
ダイエットで最優先になります。
あとは、
・アルコール
・果糖ブドウ糖液糖
など
”甘いもの”を食べなくなる方法は、
根性論ではなく、無意識のレベルで自然に
”食べたくなくなる方法”をここからお話ししていきます。
まず、なぜ甘いものが食べたくなるのか?
ってことなのですが。
脳が甘いものを欲する原因があります。
それは
ブドウ糖、不足
脳内のブドウ糖が
不足すると。
脳はブドウ糖が欲しいと指令を出すので
「おーい、ブドウ糖が足りないからブドウ糖ちょうだい」
っという指令が脳から出されます。
具体的には、
脳が1日にブドウ糖を
使う量は120g
この量が最低限使われる量になります。
みんな同じです。
炭水化物の量ではなく。
ブドウ糖の量が120g必要です。
コンビニのおにぎり1つだと
約100gの中に40gのブドウ糖が含まれています。
つまり
理論から話すると
1食あたりおにぎり1つ食べることは確実に太ることはないと言い切れます。
この1食あたりの
ブドウ糖が不足し始めると、甘いものが欲してきます。
つまり
自然と甘いものをやめる方法は
脳内のブドウ糖不足が原因で、
甘いものを欲しがるのですから、
1日3食、毎食の食事で、しっかりと炭水化物(ブドウ糖)を摂取してあげることで、甘いものを自然と止めることができる
ってことです。
自然に、甘いものを食べなくなる習慣が
これで出来ます。
根性論は不要です。
是非、まずは
毎食ご飯をしっかりと食べること。
甘いものが食べたくなる理由
自然と甘いものがやめられる方法について
理解できましたか。
ダイエットで脂肪を燃焼するためにもブドウ糖は必須です。
ご飯を食べないと、甘いものが食べたくなりますよ。
ダイエットは2つの方法しか存在しない【体脂肪を増やさない・減らす方法】
【ダイエットは2つの方法しか存在しない】
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
”ダイエット=脂肪を落とすこと”
っと定義付けした場合
この世の中には2つしかダイエットは方法は存在しません。
今回はこれらについて解説をしていきます。
・体脂肪になるものを摂取しない
・体脂肪を燃焼させる
ダイエットはこれしかありません。
他に方法はありません。
後は手術ぐらいでしょうか。
誤解していませんか
「カロリーを減らせば痩せる」
「糖質制限をすれば痩せる」
っと安易に考えている方が非常に多いです
それでは解説していきます
・体脂肪になるものを摂取しない
当然ですよね
脂肪を燃焼・ダイエットをしたいのですから
そして大事なのは
その脂肪になる、太る原因の食品、栄養素摂取しないこと
これを今から話します
食べたら体脂肪として蓄積してしまう食べ物
知ってますか?
ご飯ではありませんよ
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・乳糖
・アルコール
ちなみに、甘いもの好きの砂糖は
果糖とブドウ糖
っという結合式になりますので
問題なのは”果糖”にあります
これらの栄養素は私たちの体内では、
一度、体脂肪として
カラダに蓄積されます
そしてエネルギーとして使われるため
食べた瞬間から
体脂肪が増えることになります
つまりダイエットでは
これらの栄養素を避けることが
脂肪を増やさないということです
次に
・体脂肪を燃焼させる
先ほどの脂肪になる食事を避けて、
今ある体脂肪をしっかりと燃焼させることができれば、確実に痩せていくことができるのですが
じゃあ、その脂肪燃焼に必要な方法はどれなのか。っということが気になりますよね
今から答えます
・ブドウ糖
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ミネラル
が必要になります
これらを食事で摂取することが大切です
ですが時間がない時やどうしても確保が難しいことはあります
そういったときはサプリメンも活用しながら、栄養を摂取することをお勧めします
またこれらなしでは、絶対に脂肪は燃焼できません
ブドウ糖であるお米、炭水化物もダイエットでは必要ということです
他にも、赤血球が酸素を運搬できているのか
赤血球の質や上手く作れているのか。などで
カラダが脂肪を効率よく燃焼させられるカラダであるのか
なども見ることで判断できます
今回はここ省きます
まとめ
今回の内容では
ダイエットは2つの方法しか存在しない
っという話をさせて頂きました
その2つのポイントとして
・体脂肪になるものを摂取しない
・体脂肪を燃焼させる
これらがありました
体脂肪が必ず増えてしまう食事
脂肪燃焼に必要な食事
これらをを把握して、ご自身の体調や食事が
どう変化していくのか
是非、やってみて変化を観察しましょう!
3分で理解ダイエット編【タンパク質について】
タンパク質について
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
タンパク質についてお話していきます。
タンパク質とは多くのアミノ酸が結合したもので。
人間の体を構成する必要なアミノ酸は20種類あります。
タンパク質を多く含む食品は
肉や魚、卵など
筋肉や関節、臓器、皮膚や血液など
これらはタンパク質がなければ
つくることはできません。
そのほかにも
酵素やホルモンなどにも
必要な栄養素です。
つまり
タンパク質が不足すると
筋肉量が落ちたり内臓の機能低下、免疫力の低下にも影響が起こります。
運動しているしていないにかかわらず
全ての方に必要な栄養素になります。
タンパク質の摂取量の目安は
1日体重1kgあたり1gが必要で
運動している方や筋肉量が多い方は
1kgあたり1.5gぐらい必要になります。
例えば体重50kgの方ですと
1日50gのタンパク質が必要で
これはお肉100gだと
15~20gのタンパク質が含まれおり
お肉だけだと1日300g以上のお肉を摂取する必要があります。
しっかり摂取できていますか?
痩せたい筋肉つけたい
と言う方はまず
この最低量のタンパク質を摂取してからがスタートです。
全然足りてなかったという人
急にタンパク質を増やしてしまうと
内臓への負担は大きく
消化不良や便秘の原因に繋がることもあります。
少しずつ量を増やしていくことがポイントです。
また勘違いしやすい注意としては
タンパク質を構成するアミノ酸のバランスが重要で
アミノ酸というサプメントなんかも販売されていますが
先ほど話した
人間は20種類のアミノ酸が必要で
特定のアミノ酸だけを摂っていても
他のアミノ酸が不足してしまっては
上手く身体に利用されないため
排泄されるだけになります。
そのため
アミノ酸のバランスがよいとされている
卵を積極的に摂取することがおすすめです。
もちろん
お肉でもご飯と一緒に摂取することで
お肉には足りないアミノ酸が補えるためいいです。
ダイエットしたいという相談でも
痛みを治したい相談でも
食事を聞くと
タンパク質が不足している方が9割
毎日身体は作り変わっているので
欠かさずタンパク質は必要です。
心がけてお肉や卵を食べてください。
ちなみに
自分は1日卵10個食べていたときもあります。
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避けるべき糖質!代謝をあげる糖質!3分で理解するダイエット編【炭水化物】
炭水化物について
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
炭水化物についてお話していきます。
炭水化物は
糖質と食物繊維を合わせたものをいいます。
糖質は体内で消化され体のエネルギー源になるのですが
食物繊維は体内で消化できません。
そして
私たち人間は
糖質中でもブドウ糖・果糖・乳糖を利用します。
唯一脳のエネルギーとして利用するのがブドウ糖
これはご飯やパン、麺などに多く含まれており
生命維持の優先度としては、最も重要な栄養素になります。
また
ブドウ糖は脳だけでなく
肝臓や筋肉、関節、皮膚などをつくる栄養にもなりますし。
肝臓や筋肉に貯蔵されます。
このエネルギーが余った分は
中性脂肪に変換
脂肪組織として貯蔵されます。
なので
食べ過ぎなければ
脂肪へ変換されることはありません。
他の糖質
ブドウ糖以外の果糖や乳糖は
血中に入るとブドウ糖の10倍ものリスクがあり危険なため。
肝臓から中性脂肪へと変換されるようになっています。
つまり
果糖や乳糖は脂肪になりやすい糖質ということ。
ダイエットではこれらを避けること。
炭水化物や糖質とは言うても
私たちは本来
ブドウ糖の栄養素が必須になります。
そのため
ダイエットでは
ブドウ糖の制限、完全に取らないとなると
痩せなくなったり体調不良になる原因です。
身体の仕組みとしては
ブドウ糖、ご飯をとることが本質のため
健康面・ダイエット面における反応は大きく異なります。
ダイエットでも代謝を落とさないためにも
ご飯などのブドウ糖をとることは
代謝を向上させ。
脂肪になりやすい
果糖や乳糖を控えることが正しい健康なダイエットになります。
炭水化物の仕組みは理解できましたか?
いろんな種類の糖質がありますが
身体の仕組みは決まっています。
なんでもかんでも糖質を制限すればいいわけでありません。
正しい健康づくり
カラダづくりしてください。
ちなみに
自分はパンや麺よりもご飯派です。
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【脂肪の犯人】体脂肪がつく理由!脂質が犯人なのか?それとも糖質?
ぷよぷよの脂肪の犯人は誰?脂質?糖質?
https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也
今回はダイエットの敵にしがちな脂質について話していきます。
【ぷよぷよの脂肪の犯人は】
脂肪は良くない。脂肪は太ると思っている世間のほとんどの方にお話しします。基礎代謝って聞いたことありますよね。じっとしていても生命を維持するためのエネルギーを基礎代謝と言います。
脳はブドウ糖がエネルギーなので、1時間に5グラム必要です。1日時間なので、5グラム×24時間=120グラム。1gは4キロカロリーなので、4×120=480キロカロリー。つまり1日脳だけでも480キロカロリー消費する計算になります。
ブドウ糖は脳が生きるためにはなくてはならないです。しつこいぐらい繰り返し話していますが本当に大事です。
心臓、肺、皮膚、筋肉は脂肪がエネルギーで100グラム必要です。脂肪1グラムは9キロカロリーのため、9×100=900キロカロリー。480+900=1380キロカロリー。これが基礎代謝量として必要なエネルギーになります。
それを食事から摂っています。ブドウ糖は白いご飯お茶碗に1杯(グラム摂取)×3食(朝・昼・晩)=120グラム摂れます。
脂肪を100グラム摂るためには、お肉100グラム中に脂肪がグラム入っています。つまりお肉600gが必要になります。また活発に動く人は2400キロカロリー必要と言われています。
ブドウ糖は、どんな人にも必要量は一緒で480キロカロリー。残り約2000キロカロリーは、脂肪を200グラム=お肉1.2キログラムに相当します。普通に考えて、毎日
食べることはできないですよね。脂肪を犯人扱いしないように。
では、このぷよぷよの脂肪は何からなのか。脂肪と言っても、色んな種類があります。
脂肪の種類
・コレステロール
・リン脂質
細胞膜の構成材料
・中性脂肪(私たちが気にしているところ。血中では中性脂肪、皮下では皮下脂肪、内臓脂肪もあります。)
中性脂肪は身体のエネルギーになり、体温を保つことや内臓を衝撃から守ってくれ、生きるために必要なものの1つ。またリン脂質の材料にもなります。少ないと生きていけません。でも多すぎると困りますよね。
脳のエネルギー、ブドウ糖は生きていくためには必要だけれども、多いと身体の大事なタンパク質にくっついてしまうため、余ったブドウ糖を肝臓で、グリコーゲンに貯えたり脂肪酸(中性脂肪)やコレステロールに変えることで対応しています。
ブドウ糖は、脳がまず使い、残りを肝臓や筋肉で蓄え、余ったら脂肪酸(中性脂肪)へいきます。
ブドウ糖以外の糖はどうなるのか。果糖(果物に含まれている糖)。砂糖(ブドウ糖+果糖)。乳糖(ブドウ糖+ガラクトース)。
果糖、ガラクトースは脳には利用できません。またブドウ糖よりも危険なのです。そのため肝臓で速やかにほとんど脂肪酸(中性脂肪)やコレステロールに変えているのです。
つまりブドウ糖以外の糖は、ほとんど脂肪酸(中性脂肪)へいくのです。ぷよぷよの原因がわかりましたね。ブドウ糖以外の糖が、犯人なのです。
皮下脂肪になりやすいのは、砂糖よりも果物に含まれている果糖です。また果物はあまり食べ過ぎると良くないという新聞記事もあります。
ダイエットとは体重を減らすことではなく、食事療法のことをいいます。世間では、体重を落とすことが、ダイエットとして言われています。なので、私もダイエットって言うようにしていますが。
脳のブドウ糖1日の必要量120グラムをカットしたら、身体のタンパク質が300グラム壊されます。体重は1日で1.2キログラム落ちる計算になります。タンパク質からブドウ糖をつくりますので糖新生がおきています。
タンパク質は壊したくありません。「1ヶ月で5キログラム落ちました」「2ヶ月で簡単にキログラム落ちました」などの宣伝は全て自分の身体を壊しているからです。体重を減らすというのは簡単です。
しかし恐ろしい。骨や筋肉、血管などボロボロに。
脂肪は1キログラム落とそうとするなら、9000キロカロリーのため消費するためには、フルマラソン2回に相当するみたいです。脂肪は動かないと落ちません。
余分な物(ブドウ糖以外の糖)を控え、足らない物を摂る。骨や筋肉、血管は強くする。余分な脂肪を作らないようにする。
“これが本当の健康を考えた正しいダイエットです。”
【脂肪が落ちる仕組み】身体の本質を理解する。脂肪を正しく消費させる
【脂肪が落ちていく流れ】栄養・生理学の理解を深めよう
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こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です
今回は体脂肪が落ちていく流れについて話していきます!
みなさんご飯は食べていますか?
ご飯には脳のエネルギーに大事なブドウ糖がとれます。
ブドウ糖を食べないと、身体(タンパク質)が壊れていき、その分体重は落ちます。
その場合、体重は落ちるけども、見た目や健康的に正しいとは異なります。
ちなみに糖尿病の末期に出てくるケトン体がでてきます。
脳以外は脂肪がエネルギーになります。
その脂肪を正しく消費するための話をします。
脂肪は何もしていなくても1日で100グラム必要です。
活動量の違いによっては100グラムから200グラム必要になります。
毎日100グラム以上の脂肪を、食事から摂ることは簡単なことではありません。
なのでご飯など余ったブドウ糖や甘いものを、肝臓で脂肪に変えて脂肪の確保をしています。
脂肪組織に貯められた中性脂肪は、せっかく集められた3本がバラバラになり
1本の脂肪酸となって血中にでます。
脂肪酸は脂と水の両方の性質を持っている界面活性剤です。
脂の部分は血管とくっつき、水と仲の良い部分は血液の中を流れていきます。
脂肪酸は、アルブミンというタンパク質に包まれて運ばれます。
血中の脂肪のコレステロールはタンパク質に包まれているので、血管にはくっつかないようになっています。
血管にくっつくと危険です。
タンパク質は身体作りだけではなく、脂の運搬にも関係しています。
アルブミンに包まれた脂肪酸は、筋肉などのエネルギーになるために取り込まれました。
そしてエネルギーの工場(ミトコンドリア)に入ります。
しかし、カルニチンがないと脂肪酸は工場に入れないのです。
カルニチンとは、脂肪酸がエネルギー工場に入る時に、必要なもの。
身体の中で作られます。
材料は、タンパク質とビタミンB3、B6、C、鉄。食品では赤いお肉に含まれています。
脂肪がたくさんあっても、カルニチンがないとエネルギー工場に入れないのです。
工場に入るとクエン酸回路というのががぐるぐる回ってエネルギー(ATP)を作るのに、ビタミン、ミネラルがないと作れません。
要は
たんぱく質だけでなくビタミン、ミネラルも必要で。
正しく摂取して脂肪のエネルギーをたくさん消費しましょう。
ダイエットしたい方は活用してみてください!
コーヒー飲んでダイエット効果アップ!飲んで痩せる【2分で理解ダイエット編】
ダイエット効果アップ コーヒー
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こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
ダイエット効果アップするコーヒーについて話ていきます。
普段コーヒーを飲んでいる方も多いかと思います。
場面や目的によって強い味方にもなるコーヒー
コーヒーを上手く活用することで
ダイエットにも非常に効果的な飲み物になります。
なぜ、コーヒーがよいのか。
それは
コーヒーに含まれるカフェインという成分
このカフェインには
脂肪燃焼を促進
覚醒や興奮作用があり
自律神経の働きを高める
集中力を高める
などの効果が言い換えられます。
そのため
仕事でよく飲まれる方は多いですが。
トレーニングやダイエットにも効果的になります。
ただ、注意があって
砂糖やミルク入りのコーヒーよりも
ブラックのコーヒーがいいです。
残念ながら
コーヒーには脂肪燃焼を促す効果はありますが、砂糖やミルク入りでは。
効果は半減。または返って太る原因になってしまうこともあります。
ホットかアイスどちらがよいか。
どちらでも結構です。
そのときに好みな方を選択して下さい。
ただ、アイスで体が冷えたなんてことは避けましょう。
カフェインは胃腸の負担になってしまうため
風邪を引いたときや
体調を崩しているときは
コーヒーを飲むことは控えましょう。
体調に問題ないときは大丈夫です。
カフェインは
一度に200mg
一日に400mgが安全な摂取ラインとされています。
コーヒーだと
1日3~4杯ぐらいが目安になります。
もちろん、体格など個人差はあります。
ぜひ、コーヒーを活用してみて下さい。
ちなみに
自分はミルク入りのコーヒーを飲むと
お腹壊してしまうので
いつもコーヒーはブラックです。
胃酸はダイエットにおいて重要!【2分で理解するダイエット編】
ダイエットに役立つ 胃酸の働きで代謝をあげる
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こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
ダイエットで重要な内臓の代謝
胃酸の働きが大事だと言うことを話ていきます。
こんなことは聞きませんか?
よく筋肉をつけて代謝を上げましょう。
こんなことがよくいわれていますが
実際は内臓の代謝の方が
筋肉の倍もの代謝が高いです。
そのため
筋肉だけでなく
内臓の代謝もダイエットにとっては重要になってきます。
では、どう内臓の代謝をあげるのか。
それは
食べ物を食べて消化するときの
胃腸の働き。
この胃腸の働きをよくするためには
胃酸が大切になります。
例えば
ご飯や麺などの炭水化物だけの食事中止では、あまり噛むことがなくなってくるため。
噛む回数が減ります。
そのため、胃酸の分泌量も減ります。
なので
食事では
ご飯や麺だけでなく。
肉や魚などタンパク質などもしっかり摂取すること。
栄養面だけでなく。
胃酸の分泌を促す点
内臓の代謝の働きとしてダイエットでも大切なことです。
たとえ、栄養のある食事をしていても
内臓の働き、消化・吸収がしっかりとされていなければ。
結局は栄養不足になります。
栄養のある食事をとったからと、しっかり身体は消化・吸収されたかでは異なります。
そのためにも、健康とダイエットでも
胃酸の働きは重要になります。
もし胃酸があまり出ずに、食事量が多いと。
身体の中では消化が追いつきません。
消化がうまく追いつかないと
消化不良や脂肪の蓄積にも繋がってしまいます。
しっかりと
ご飯や麺など簡単な食事で済ますのではなく。
肉や魚、卵なども一緒に食べましょう。
これがダイエットのコツにもなります。
【カロリー計算不要論】ダイエットでカロリーを考えずに痩せられる 大阪パーソナルトレーニング
ダイエットでカロリー計算は不要
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
テレビやネットにある健康情報は
ウソのこと・健康的ではない情報が大半。
その中でもダイエットのときによく聞く
カロリーについて。
ダイエットでは消費カロリーよりも
摂取カロリーの方が上回らないように。
なんて考えてダイエット計算されたりしますよね。
ただ、言わせてもらいますと
カロリー計算してる人
間違えています。
騙されています。
パーソナルトレーナーである私は
ダイエット指導をすることがありますが
このカロリー計算を伝えたことはありません。
はい、”カロリー計算は不要”です。
ほんまかいな!
なんて思った方が大半だと思います。
それはそうです。
テレビでもネットでも
医者もトレーナーも
誰もが言うてるし
何十年生きてきた中で
カロリーなんて関係ない
とか聞いたのははじめてですよね。
今回はダイエットでカロリー計算は不要
ということを話していきます。
まだ驚いてる。
疑っている。
少し信じている。
それとも知ってた。
のどれかだと思います。
もう6年ぐらい前のことですが
自分もはじめてこの話を知ったときには、驚きがあり理解していくと納得しました。
これを見ていただいてる方も
健康やダイエットについて
正しい情報を知ってもらいたいと思い。
解説します。
では、まず
カロリー計算は不要という前に
そもそもカロリーって知っていますよね。
これを確認しないと
カロリーのことが理解できません。
あなたは「カロリー」ってご存知ですか?
また説明することはできますか?
食べ物のエネルギーとか、
カラダを動かしたときの消費するエネルギーとか。
って思いますよね。
はい、その通りです!
正解です。
ただダイエットの専門家らしく
そこからもう少し掘り下げた話をします。
これを理解することで
カロリー計算なくても痩せられる
っということに気づき。
カロリーは関係ない。
企業努力の宣伝だったなんてことが気づきます。
では、説明していきます。
先ほど話した
「カロリー」
このカロリーというものは
どう生まれたのか。
これを知ると今まで
勘違いしていたことが気付くはず。
カロリーが生まれたのは
ボンブカロリーメーター
といった実験装置から生まれました。
別名
爆発熱量計
この実験からカロリーというものが誕生。
これはネットでもググれば出てきます。
どういうことかと言うと
この実験装置で食べ物を爆発させ
その発熱量をカロリーとなりました。
例えば
僕の大好きステーキ。
ステーキ200gは約668kcal(サーロインステーキ)
実験装置では
このステーキを爆発させた時に発生した熱がどのくらいなのか?
これを測定した時には668kcal
だったということ。
お気づきでしょうか。
もしも
あなたがステーキを食べた時に
身体の中で同じように爆発すれば
668kcalは適切な数値かもしれません。
どうでしょうか?
人間は身体の中で同じようには爆発しませんよね。
してたらおそろしいですよね。
僕がカロリー計算がいらないと
言うてる理由には
カロリーという概念が生まれたのは実験装置であり。
私たち人間と比べるのがそもそもおかしいから。
実験装置で爆発させて出た数値を
人間の身体にも適用するのはおかしな話と思いませんか。
胃はだいたい38度ですよ。
爆発しませんよね。
では、次
カロリー計算が不要なら
どうやって「痩せるのか」について解説していきます。
カロリーの数値の仕組みが理解できたかと思います。
実際どうすれば
痩せることができるのか。
細かいことを言えば
長くなるので。
簡単に解説します。
覚えておくポイントは3つ
- 脂肪になる食事をしない
- 脂肪を燃焼させる
- 代謝をあげる
この3つ
『脂肪になる食事をしない』
つまり
脂肪になる食事があるということです。
どの食事が、脂肪になるか気になりますよね。
その脂肪になる食事とは
炭水化物!
やっぱ炭水化物かー。
って思いましたよね。
これでは半分正解で半分不正解
ブドウ糖以外の糖になります。
もっとわかりやすく説明すると
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・乳糖
・アルコール
これらになります。
これらが脂肪を直接的に増やしてしまう
原因です。
「果糖」は果物にも多かったりします。
なので果物をが健康的だからと
たくさん食べておられる方は注意が必要で。
よく毎朝はフルーツです。
という方もいました。
それが原因ですと。
果糖などの糖は血中に入ると危険で
ブドウ糖の何倍もの危険なため
肝臓で中性脂肪に変えられます。
「果糖ブドウ糖液糖」
これはジュースに多く含まれています。
スポーツドリンクなどに含まれていたりするので、この時期熱中症予防だからと。
飲みすぎるのもダイエットとしてはよくありません。
乳糖は、牛乳やヨーグルトなどですね。
乳糖も果糖と同じようなことと思ってください。
「アルコール」
これは言わなくてもわかりますよね。
脂肪燃焼させるためには
ビタミンやミネラルも使いますが
アルコールを代謝するためには
大量のビタミンやミネラルを使用します。
そのためより脂肪が燃焼されないことになりますし。
アルコールを代謝する途中
アセトアルデヒドという物質を作り出し。
これが身体にとって危険な物であったりします。
理解してると思いますが
ほんとアルコールはいいことありません。
他に
脂肪を燃焼させる
代謝をあげる
ことに関しては他で解説しています。
いかがでしたか?
脂肪になる栄養を摂取しない。
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・アルコール
・乳糖
ダイエットではこれらをまず避けることで
あなたの体脂肪は減っていきます。
どうしても減らない場合には
他の要員が必ずあります。
カロリー計算は不要です。
ご飯とケーキを同じカロリー分食べたら、どちらの方が太るイメージがあるかと言うと。
もちろんケーキですよね。
カロリーって実は
食品の企業努力なんですよ。
低カロリー
カロリーゼロ
カロリーオフ
なんて書いてあるといいみたいな。
イメージから洗脳されています。
まずは、脂肪になる食事を
摂取しないように。
食生活を見直してみてください。
ダイエットはカロリー計算不要。
カロリー計算いらずで痩せられるという理論でした。
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ダイエットを継続させるコツ!ダイエットに伸び悩む方は必見
ダイエットを継続するコツ
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
人生で永遠のテーマともいえるダイエット。
誰もが1度や2度はダイエットに失敗した経験があるのではないでしょうか?
常にダイエットを意識しているのにも関わらず。
なかなか成功しないということや。
ダイエット継続できない。
ということもありますよね。
そこで今回はダイエットを成功するための、ダイエットを継続させるコツを紹介します。
理想の体型を目指して
日々ダイエットに励むが、ダイエットをしていても効果を感じないとすぐにやめたくなるときもありますよね。
その壁を越えることができればいいと理解していても。
我慢できないときや面倒くさく感じてしまうこともありますよね。
そして、またリバウンドという経験を何度もしたことがありますよね。
もしダイエットが辛くて、やめたいと思ったときは、ちょっとした今回のコツを取り入れてみてください。
理想の体型、ダイエット成功するためには、継続することが大切です。
これさえ身につければ、生まれては消えるあらゆるダイエット方法に振り回されず。
理想の体型もキープすることができるようになるので、早速継続するコツを見ていきましょう。
いくつか方法があるので、ぜひ試してみてくださいね。
それではダイエットを継続するコツ
1.期限を設けない
ダイエットするにあたって、期限を決める人がいます。
期限を決めることは良い方法です。
ただ、期限までダイエットを継続して。
たとえダイエット成功しても。
その後の目標がなくなった場合。
気が抜けて暴飲暴食に走ってしまうことがあります。
また期限を設けることは
「この日までは食べないで、それからは食べてもいい」
という認識にもなります。
これでは期間中だけ
無理に我慢しているだけで。
期限が終わると今までの反動が大きい人もいます。
これはダイエットが失敗する大きな原因の一つです。
健康的なダイエットは
一生続けるものです。
減量に成功したら、現状をキープする必要がありますので。
期限は設けないようにしてみましょう。
2.完璧を求めない
ダイエットを継続するためには
完璧を求める必要はありません。
完璧を求めるあまり、自分を追い込んでしまい。
ストレスに感じて、その後、ストレスはいつか爆発して暴飲暴食に走ってしまうことも。
一度の失敗のためだけにダイエットを諦める必要はありません。
毎日100点を目指すより
1週間の平均80点以上などと
平均が高ければ良いのです。
毎日完璧な100点を目指すのは続きません。
完璧を求めないのがコツです。
3.ストレスと上手に付き合う
ストレスに耐えられず、ダイエットに失敗してしまうというのはよくありますよね。
ダイエット中のストレスは、イライラすることが多くなり、ついたくさん食べてしまうこともありますよね。
その結果、リバウンドに繋がってしまうことも。
ストレスには悪いイメージだけのように思いますが。
良いストレスというものもあります。
悪いストレスというのは物事を強要されることで感じるストレスで。
例えば
「ダイエットを頑張らなきゃいけない」
とマイナス思考になってしまうことが特徴。
それに対して良いストレスというのは
目標を達成させる原動力になったり。刺激になったりしてくれるもの。
どういうことかと言うと
本当に痩せることができるのか。
最近体重が減っていない。など
マイナスに考えるのではなく
最初に比べるとお腹がへこんできた
成功させて友達を驚かせるなど
前向きに考えることで
良いストレスに変えていくことができるということです。
ポジティブに考えていくことがコツです。
いかがでしたか?
ダイエットを継続する方法はいくつもあります。
今回はダイエットに頑張り過ぎている人向けにおすすめの継続するコツを紹介しました。
あとは
自信を持って
ポジティブにダイエットを楽しんでいきましょう!
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