ダイエットで理論的に甘いものをやめる方法【根性論不要】
ダイエット宣言甘いものをやめる方法
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
今回はダイエット中についつい食べたくなってしまう甘いものをやめる方法についてお話ししていきます。
ダイエットする時には「甘いものを止める」
ことが成功の秘訣でもありますよね。
甘いものをやめる
ようは「砂糖」
太る原因である果糖が含まれているので
この果糖を避けることが
ダイエットで最優先になります。
あとは、
・アルコール
・果糖ブドウ糖液糖
など
”甘いもの”を食べなくなる方法は、
根性論ではなく、無意識のレベルで自然に
”食べたくなくなる方法”をここからお話ししていきます。
まず、なぜ甘いものが食べたくなるのか?
ってことなのですが。
脳が甘いものを欲する原因があります。
それは
ブドウ糖、不足
脳内のブドウ糖が
不足すると。
脳はブドウ糖が欲しいと指令を出すので
「おーい、ブドウ糖が足りないからブドウ糖ちょうだい」
っという指令が脳から出されます。
具体的には、
脳が1日にブドウ糖を
使う量は120g
この量が最低限使われる量になります。
みんな同じです。
炭水化物の量ではなく。
ブドウ糖の量が120g必要です。
コンビニのおにぎり1つだと
約100gの中に40gのブドウ糖が含まれています。
つまり
理論から話すると
1食あたりおにぎり1つ食べることは確実に太ることはないと言い切れます。
この1食あたりの
ブドウ糖が不足し始めると、甘いものが欲してきます。
つまり
自然と甘いものをやめる方法は
脳内のブドウ糖不足が原因で、
甘いものを欲しがるのですから、
1日3食、毎食の食事で、しっかりと炭水化物(ブドウ糖)を摂取してあげることで、甘いものを自然と止めることができる
ってことです。
自然に、甘いものを食べなくなる習慣が
これで出来ます。
根性論は不要です。
是非、まずは
毎食ご飯をしっかりと食べること。
甘いものが食べたくなる理由
自然と甘いものがやめられる方法について
理解できましたか。
ダイエットで脂肪を燃焼するためにもブドウ糖は必須です。
ご飯を食べないと、甘いものが食べたくなりますよ。
【脂肪の犯人】体脂肪がつく理由!脂質が犯人なのか?それとも糖質?
ぷよぷよの脂肪の犯人は誰?脂質?糖質?
https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也
今回はダイエットの敵にしがちな脂質について話していきます。
【ぷよぷよの脂肪の犯人は】
脂肪は良くない。脂肪は太ると思っている世間のほとんどの方にお話しします。基礎代謝って聞いたことありますよね。じっとしていても生命を維持するためのエネルギーを基礎代謝と言います。
脳はブドウ糖がエネルギーなので、1時間に5グラム必要です。1日時間なので、5グラム×24時間=120グラム。1gは4キロカロリーなので、4×120=480キロカロリー。つまり1日脳だけでも480キロカロリー消費する計算になります。
ブドウ糖は脳が生きるためにはなくてはならないです。しつこいぐらい繰り返し話していますが本当に大事です。
心臓、肺、皮膚、筋肉は脂肪がエネルギーで100グラム必要です。脂肪1グラムは9キロカロリーのため、9×100=900キロカロリー。480+900=1380キロカロリー。これが基礎代謝量として必要なエネルギーになります。
それを食事から摂っています。ブドウ糖は白いご飯お茶碗に1杯(グラム摂取)×3食(朝・昼・晩)=120グラム摂れます。
脂肪を100グラム摂るためには、お肉100グラム中に脂肪がグラム入っています。つまりお肉600gが必要になります。また活発に動く人は2400キロカロリー必要と言われています。
ブドウ糖は、どんな人にも必要量は一緒で480キロカロリー。残り約2000キロカロリーは、脂肪を200グラム=お肉1.2キログラムに相当します。普通に考えて、毎日
食べることはできないですよね。脂肪を犯人扱いしないように。
では、このぷよぷよの脂肪は何からなのか。脂肪と言っても、色んな種類があります。
脂肪の種類
・コレステロール
・リン脂質
細胞膜の構成材料
・中性脂肪(私たちが気にしているところ。血中では中性脂肪、皮下では皮下脂肪、内臓脂肪もあります。)
中性脂肪は身体のエネルギーになり、体温を保つことや内臓を衝撃から守ってくれ、生きるために必要なものの1つ。またリン脂質の材料にもなります。少ないと生きていけません。でも多すぎると困りますよね。
脳のエネルギー、ブドウ糖は生きていくためには必要だけれども、多いと身体の大事なタンパク質にくっついてしまうため、余ったブドウ糖を肝臓で、グリコーゲンに貯えたり脂肪酸(中性脂肪)やコレステロールに変えることで対応しています。
ブドウ糖は、脳がまず使い、残りを肝臓や筋肉で蓄え、余ったら脂肪酸(中性脂肪)へいきます。
ブドウ糖以外の糖はどうなるのか。果糖(果物に含まれている糖)。砂糖(ブドウ糖+果糖)。乳糖(ブドウ糖+ガラクトース)。
果糖、ガラクトースは脳には利用できません。またブドウ糖よりも危険なのです。そのため肝臓で速やかにほとんど脂肪酸(中性脂肪)やコレステロールに変えているのです。
つまりブドウ糖以外の糖は、ほとんど脂肪酸(中性脂肪)へいくのです。ぷよぷよの原因がわかりましたね。ブドウ糖以外の糖が、犯人なのです。
皮下脂肪になりやすいのは、砂糖よりも果物に含まれている果糖です。また果物はあまり食べ過ぎると良くないという新聞記事もあります。
ダイエットとは体重を減らすことではなく、食事療法のことをいいます。世間では、体重を落とすことが、ダイエットとして言われています。なので、私もダイエットって言うようにしていますが。
脳のブドウ糖1日の必要量120グラムをカットしたら、身体のタンパク質が300グラム壊されます。体重は1日で1.2キログラム落ちる計算になります。タンパク質からブドウ糖をつくりますので糖新生がおきています。
タンパク質は壊したくありません。「1ヶ月で5キログラム落ちました」「2ヶ月で簡単にキログラム落ちました」などの宣伝は全て自分の身体を壊しているからです。体重を減らすというのは簡単です。
しかし恐ろしい。骨や筋肉、血管などボロボロに。
脂肪は1キログラム落とそうとするなら、9000キロカロリーのため消費するためには、フルマラソン2回に相当するみたいです。脂肪は動かないと落ちません。
余分な物(ブドウ糖以外の糖)を控え、足らない物を摂る。骨や筋肉、血管は強くする。余分な脂肪を作らないようにする。
“これが本当の健康を考えた正しいダイエットです。”
胃酸はダイエットにおいて重要!【2分で理解するダイエット編】
ダイエットに役立つ 胃酸の働きで代謝をあげる
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こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
ダイエットで重要な内臓の代謝
胃酸の働きが大事だと言うことを話ていきます。
こんなことは聞きませんか?
よく筋肉をつけて代謝を上げましょう。
こんなことがよくいわれていますが
実際は内臓の代謝の方が
筋肉の倍もの代謝が高いです。
そのため
筋肉だけでなく
内臓の代謝もダイエットにとっては重要になってきます。
では、どう内臓の代謝をあげるのか。
それは
食べ物を食べて消化するときの
胃腸の働き。
この胃腸の働きをよくするためには
胃酸が大切になります。
例えば
ご飯や麺などの炭水化物だけの食事中止では、あまり噛むことがなくなってくるため。
噛む回数が減ります。
そのため、胃酸の分泌量も減ります。
なので
食事では
ご飯や麺だけでなく。
肉や魚などタンパク質などもしっかり摂取すること。
栄養面だけでなく。
胃酸の分泌を促す点
内臓の代謝の働きとしてダイエットでも大切なことです。
たとえ、栄養のある食事をしていても
内臓の働き、消化・吸収がしっかりとされていなければ。
結局は栄養不足になります。
栄養のある食事をとったからと、しっかり身体は消化・吸収されたかでは異なります。
そのためにも、健康とダイエットでも
胃酸の働きは重要になります。
もし胃酸があまり出ずに、食事量が多いと。
身体の中では消化が追いつきません。
消化がうまく追いつかないと
消化不良や脂肪の蓄積にも繋がってしまいます。
しっかりと
ご飯や麺など簡単な食事で済ますのではなく。
肉や魚、卵なども一緒に食べましょう。
これがダイエットのコツにもなります。
【カロリー計算不要論】ダイエットでカロリーを考えずに痩せられる 大阪パーソナルトレーニング
ダイエットでカロリー計算は不要
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
テレビやネットにある健康情報は
ウソのこと・健康的ではない情報が大半。
その中でもダイエットのときによく聞く
カロリーについて。
ダイエットでは消費カロリーよりも
摂取カロリーの方が上回らないように。
なんて考えてダイエット計算されたりしますよね。
ただ、言わせてもらいますと
カロリー計算してる人
間違えています。
騙されています。
パーソナルトレーナーである私は
ダイエット指導をすることがありますが
このカロリー計算を伝えたことはありません。
はい、”カロリー計算は不要”です。
ほんまかいな!
なんて思った方が大半だと思います。
それはそうです。
テレビでもネットでも
医者もトレーナーも
誰もが言うてるし
何十年生きてきた中で
カロリーなんて関係ない
とか聞いたのははじめてですよね。
今回はダイエットでカロリー計算は不要
ということを話していきます。
まだ驚いてる。
疑っている。
少し信じている。
それとも知ってた。
のどれかだと思います。
もう6年ぐらい前のことですが
自分もはじめてこの話を知ったときには、驚きがあり理解していくと納得しました。
これを見ていただいてる方も
健康やダイエットについて
正しい情報を知ってもらいたいと思い。
解説します。
では、まず
カロリー計算は不要という前に
そもそもカロリーって知っていますよね。
これを確認しないと
カロリーのことが理解できません。
あなたは「カロリー」ってご存知ですか?
また説明することはできますか?
食べ物のエネルギーとか、
カラダを動かしたときの消費するエネルギーとか。
って思いますよね。
はい、その通りです!
正解です。
ただダイエットの専門家らしく
そこからもう少し掘り下げた話をします。
これを理解することで
カロリー計算なくても痩せられる
っということに気づき。
カロリーは関係ない。
企業努力の宣伝だったなんてことが気づきます。
では、説明していきます。
先ほど話した
「カロリー」
このカロリーというものは
どう生まれたのか。
これを知ると今まで
勘違いしていたことが気付くはず。
カロリーが生まれたのは
ボンブカロリーメーター
といった実験装置から生まれました。
別名
爆発熱量計
この実験からカロリーというものが誕生。
これはネットでもググれば出てきます。
どういうことかと言うと
この実験装置で食べ物を爆発させ
その発熱量をカロリーとなりました。
例えば
僕の大好きステーキ。
ステーキ200gは約668kcal(サーロインステーキ)
実験装置では
このステーキを爆発させた時に発生した熱がどのくらいなのか?
これを測定した時には668kcal
だったということ。
お気づきでしょうか。
もしも
あなたがステーキを食べた時に
身体の中で同じように爆発すれば
668kcalは適切な数値かもしれません。
どうでしょうか?
人間は身体の中で同じようには爆発しませんよね。
してたらおそろしいですよね。
僕がカロリー計算がいらないと
言うてる理由には
カロリーという概念が生まれたのは実験装置であり。
私たち人間と比べるのがそもそもおかしいから。
実験装置で爆発させて出た数値を
人間の身体にも適用するのはおかしな話と思いませんか。
胃はだいたい38度ですよ。
爆発しませんよね。
では、次
カロリー計算が不要なら
どうやって「痩せるのか」について解説していきます。
カロリーの数値の仕組みが理解できたかと思います。
実際どうすれば
痩せることができるのか。
細かいことを言えば
長くなるので。
簡単に解説します。
覚えておくポイントは3つ
- 脂肪になる食事をしない
- 脂肪を燃焼させる
- 代謝をあげる
この3つ
『脂肪になる食事をしない』
つまり
脂肪になる食事があるということです。
どの食事が、脂肪になるか気になりますよね。
その脂肪になる食事とは
炭水化物!
やっぱ炭水化物かー。
って思いましたよね。
これでは半分正解で半分不正解
ブドウ糖以外の糖になります。
もっとわかりやすく説明すると
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・乳糖
・アルコール
これらになります。
これらが脂肪を直接的に増やしてしまう
原因です。
「果糖」は果物にも多かったりします。
なので果物をが健康的だからと
たくさん食べておられる方は注意が必要で。
よく毎朝はフルーツです。
という方もいました。
それが原因ですと。
果糖などの糖は血中に入ると危険で
ブドウ糖の何倍もの危険なため
肝臓で中性脂肪に変えられます。
「果糖ブドウ糖液糖」
これはジュースに多く含まれています。
スポーツドリンクなどに含まれていたりするので、この時期熱中症予防だからと。
飲みすぎるのもダイエットとしてはよくありません。
乳糖は、牛乳やヨーグルトなどですね。
乳糖も果糖と同じようなことと思ってください。
「アルコール」
これは言わなくてもわかりますよね。
脂肪燃焼させるためには
ビタミンやミネラルも使いますが
アルコールを代謝するためには
大量のビタミンやミネラルを使用します。
そのためより脂肪が燃焼されないことになりますし。
アルコールを代謝する途中
アセトアルデヒドという物質を作り出し。
これが身体にとって危険な物であったりします。
理解してると思いますが
ほんとアルコールはいいことありません。
他に
脂肪を燃焼させる
代謝をあげる
ことに関しては他で解説しています。
いかがでしたか?
脂肪になる栄養を摂取しない。
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・アルコール
・乳糖
ダイエットではこれらをまず避けることで
あなたの体脂肪は減っていきます。
どうしても減らない場合には
他の要員が必ずあります。
カロリー計算は不要です。
ご飯とケーキを同じカロリー分食べたら、どちらの方が太るイメージがあるかと言うと。
もちろんケーキですよね。
カロリーって実は
食品の企業努力なんですよ。
低カロリー
カロリーゼロ
カロリーオフ
なんて書いてあるといいみたいな。
イメージから洗脳されています。
まずは、脂肪になる食事を
摂取しないように。
食生活を見直してみてください。
ダイエットはカロリー計算不要。
カロリー計算いらずで痩せられるという理論でした。
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ダイエット成功の手順!今まで失敗していたのは思考【ダイエット方法が問題】
ダイエット成功の手順
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
ダイエット成功の手順
一人でダイエットに伸び悩んだりしている方におすすめです。
ダイエットでいつも失敗してしまう方は
まず思考だと考えています。
ついつい食べ過ぎてしまったら
「脂肪が増えた」
と思っていませんか。
1日食べ過ぎたからといって
すぐに脂肪が増えるなんてことはありません。
食後に体重が増えているのは当たり前です。
なぜなら
いま水を1リットル飲んだとして
体重計にのれば
体重は水の1リットル分で1㎏増えますよね。
これは体重が増えたのであって。
体脂肪が増えたわけではありません。
現在の体型と体重の数値は
今までの食事と運動への行動の積み重ねの結果です。
この結果がどのような手順かというと。
思考 → 行動 → 習慣 → 結果
という手順。
インドのヒンズー教の経典にもこう書かれています。
心が変われば態度も変わる
態度が変われば行動も変わる
行動が変われば習慣も変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
つまり
望む結果を手に入れるためには
最初の思考(心)が変わる必要があります。
ダイエットにおいて
思考が間違えているから
何をやっても失敗することになります。
いくら行動して習慣しても
思考が間違えていると
結果は上手くいきません。
例えば
ダイエットは炭水化物を抜けばいい。
減らせばいい
という思考。
この間違った思考のままでは「行動」にどれだけ変化を起こしても、結果は変わりません。
ダイエットをする理由はそれぞれありますし、
望む体型もそれぞれ。
まずいつもダイエットは炭水化物を抜くものだと考えていて、継続習慣が足りないから。
途中で我慢できなくなって。暴飲暴食をしてダイエット失敗するという結果だとしたら。
それは本人の意識が甘かったわけではありません。
炭水化物を減らせば痩せるという思考の間違えかもしれません。
多くの失敗は
行動や習慣のところで、失敗しているのではなく。
はじめの思考で間違えていたりします。
このはじめが間違えていると
結果がすべて変わります。
もしかしたら
頑張っているのに、痩せないというのは。
頑張りすぎ。思考の部分が間違えいるだけかもしれません。
少し違った話になるかと思いますが。
私たちの体は
1年や2年、数十年、数百年と特に進化したことはありません。
車やスマホ、家電など、技術は進化していってますが。
人間の体の本質は何も変わっていません。
世の中に
色んなダイエット商品が生まれては消えて。
とあちこち出ていますが。
体の仕組みは変わっていません。
特別、昔の人は全員綺麗な体型だったという話でもありませんよね。
痩せる方法は
昔から存在しています。
技術が進化したから
私たちは痩せやすくなったなどの魔法のようなものは存在しません。
こういった思考にはならないように。
ただ言いたいのは
甘いもの食べちゃった。
我慢できなくなった。
意思が弱かった。
だからリバウンドした。
私はもうダイエットできない。
というのではなく。
はじめの思考が間違えていただけかもしれません。
いかがでしたか?
そりゃ思考のとこで
炭水化物を抜いて痩せると思っていても
それは習慣できませんよね。
そもそも
炭水化物を抜いて痩せるという思考が間違えているということです。
この思考の間違えを気づかせる。
よい方向に導かせるのが
私の仕事です。
もし継続できない。
これは意識が低いだけ?
と思ったら。
はじめの思考に問題があるかもしれません。
そういったときは一度考え直してみてください。
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ダイエット1ヶ月に2kgしか痩せなかった人にプロがアドバイス
1ヵ月で2kgしか痩せなかった人へ
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です
今回は
1ヵ月で2kgしか痩せなかった
と思っている人向けに話します。
1つ目に
ダイエット頑張ったのに少ししか痩せなかった人に
僕からアドバイス
2つ目に
痩せにくい人の特徴
最後3つ目に
対策
をお伝えしていきます。
このブログを見ていただけますと
痩せにくくなっている原因。
どういうことをしていけばいいのか。
ダイエットに対する考えかた。
こういったことがわかってくるかと思いますので
ぜひ最後までご覧ください。
1つ目
1ヵ月で2kgしか痩せなかった
1kgしか痩せなかった
とせっかく頑張ったのに。
悔しいという人。
プロの目線から言わせてもらいますと。
その結果は
十分だと言うこと。
問題ありません!
1ヵ月で1kgでも痩せられたら十分。
きっと
ぜんぜん痩せなかったという人のイメージには
1ヵ月で4kg、5kgとか。
たくさん落ちるイメージで
2ヵ月後には体が別人かのように変わるイメージがあると思います。
あれは
もう例外です。
条件によっては可能ですが。
あれは例外的な成果です。
健康上よくありません。
僕も昔はそういったダイエットをしたことがあります。
4ヵ月で13kg増やして
その後
2ヵ月で10kg減らす
といった経験もあります。
2ヵ月で体重の数値を大幅に減らす
体を劇的に変えるといった。
パーソナルトレーニングのプランが人気ではありますが。
これでキープできる人
この結果が幸せな人は
ごくわずかな人です。
多くの人は
リバウンドします。
これを見ていただいてる方も経験があると思います。
夜炭水化物を抜いて
痩せたから。
次はもっと痩せるために
炭水化物をすべて抜く。
行動と努力は素晴らしいですが。
これは長続きしないことが
自分でもわかっていますよね。
間違った努力の先には
リバウンドが待っています。
もうこういった努力のダイエットはやめましょう。
なので
ここからプロのアドバイスで
慌てず痩せていきましょうと
健康というものをベースにと。
では、脂肪は
どれぐらい頑張れば落ちるのか。
これは
例えば
100キロメートル走れば
脂肪1kg落ちる計算です。
もっと正確に言うとフルマラソン2回分ぐらい。
はい、これで脂肪1kg落ちるという
消費カロリーの計算になります。
じゃあ
先ほどの5kgってなると
フルマラソン10回ってことですよね。
これ普通の人、1ヵ月で走れますか?
現実的ではないですよね。
イメージしていた
5kgほど落ちるのは
筋肉量が落ちたこと水分が抜けたことによるものです。
そういった方法では
1ヵ月で5kgも可能にはなります。
劇的に変わる人のビフォーの状態は
はじめからむくみなどがものすごくあったら可能ですが。かなり例外です。
みなさん全員がそこまで体重が重かったり
むくみが多かったりではないかと思います。
なので
ここで頭の中に入れ替えておきたいのは
1ヵ月で1kg落ちたのは
十分素晴らしいこと。
頑張ったということです!
そして
体重を落とすことばかり
気にしてはダメです。
体型、体重をキープすることも大事です。
これの方が難しかったもします。
筋肉量を落とさない。
脂肪を増やさない。
体調を維持する。
といったキープをすることをできていれば
凄いこと。
自分を褒めてください。
では、痩せにくい人
こんなにも頑張っているのになんで痩せないのかと思ってある人
もしかしたら
痩せにくい人の特徴に
当てはまるかもしれません。
・過去に食事制限のダイエットを何度かしたことがある
過去に色んなダイエットをしたことがある。
特に極端に食事を制限する。
そしてリバウンド。
これを繰り返ししている人は
代謝がめちゃめちゃ落ちています。
ちょっとしか食べない
体にエネルギーがあまり入ってこないから
あまり燃やさないでおこう。
次いつ体が満たしてくれるかわからないから。
体に蓄えておこうとなり。
これを続けていくと。
ちょっとしか脂肪が燃えない体になってしまっています。
こういった状態の人は
非常に痩せにくいです。
他には
すでにBMIが低い人
体脂肪率が低い人
これは人によって変わりますが
僕の考えだとだいたい
BMIだと20切る
男性体脂肪率12%
女性だと体脂肪率18%以下
だともう痩せにくいと考えてください。
そりゃ
同じ身長で
体重100kgの人と50kgの人では
どちらが体重多く落ちるか考えたら。
100kgの人と小学生でもわかりますよね。
なので
今まで順調に痩せていたのに。
だんだん痩せないというのは
どう思いますか?
当たり前のことですよね。
では最後
どういった対策をするのか。
先ほどの痩せにくい特徴の人のパターンで話します。
3食食べること。
体に悪いもの不要なものは食べない。
できれば3食の食事を4~5食に分けるのもよい。
これは時間がかかるし、ここで詳細に伝えるのは難しいのですが。
代謝を元に戻さないといけませんので
多少いまよりも太ることを覚悟しなければなりません。
太るかぎりぎりぐらいのラインをちょっとずつ食事の摂取量をあげることです。
今週これぐらいの食事量をとった。
あっ、太らなかった。
来週はもうすこしだけ増やしてみる。
あっ、これでも太らなかった。
もう少し増やす。
といった感じで、ちょっとずつ増やしていき。
代謝をあげることです。
これで体重、脂肪が増えていなければ
これは代謝が上がってきたと判断してもらっていいです。
あとは
いまの体型がキープできている。
体重がキープできていると
自分で褒めましょう。
1ヵ月に1kgぐらいしか痩せなかったという人に
とにかくゆっくりでいい
それで十分
それでこのペースで
ゆっくり長期的にダイエットは
おこなっていくんやで。
ってことでした。
ぜひ、このまま頑張ってください。
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg
【デブ思考・痩せ思考】ダイエット痩せる思考!
ダイエットで痩せる思考法
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
ダイエットというと
「きつい」「辛い」「我慢」
というイメージを持っていないでしょうか?
しかし
このイメージがあなたのダイエットを
失敗に導いてしまっています。
考え方1つで
ダイエットがダイエットでは
なくなります。
実はダイエットに成功する方法は
結構簡単です。
今の考え方を変えるだけで
ダイエットはうまくいきます。
今回のテーマは
ダイエットで痩せる思考法について話していきます。
まず
ダイエットが苦しくなる理由として
いつもネガティブに自分を見ていませんか?
ずっと頑張ってダイエットしているのにぜんぜん痩せない。
いろんなダイエット法を取り入れているのに痩せない。
こんな悩みを抱きながらダイエットに取り組んでいませんか。
運動や食事制限といった行動だけにあるのではありません。
私たちの思考や思い込みによって
苦しいものにさせているという側面もあります。
負のスパイラルの考え方にハマってしまうと
痩せていない
キレイじゃない
細くない
私はダメ
といった欠乏感を生み出します。
負のスパイラルにハマってしまうと
ダイエットに関係のない
仕事や生活においても
質を下げてしまう可能性があります。
それでは思考を変えましょう!
ポジティブな思考に
食べ過ぎや運動不足な自分を責めることはせず
その上でダイエットを続けよう
これからもキレイになろう
という強い意志を持つことが
成功するための秘訣になります。
ダイエットという言葉を捨てて
ずっと美しい体
生涯健康
不自由のない体
などのポジティブで
長期的な目標を持てる言葉を
頭に叩き込んでください。
ちょっとでもできたこと。
うれしかったこと
前進したことを見つけて
自分をほめてあげましょう。
例えば
よく噛んで、ご飯を食べることを意識できた
朝ごはんもしっかり食べることができた
このように
ちょっとでもできたこと
嬉しかったことを
見つけてください。
小さなことで構いません。
小さな自己肯定感を重ねていきましょう。
すると
自分のいいところを見つけるのが上手くなっていきます。
相手のいいところも見つけるのが上手くなっていき。
自分に返ってきます。
私は順調に進んでいる
という高揚感がでてくると
今日目標にしていたことが2つ達成したから、明日は3つできる。
次は、4つできる。
と前向きな気持ちになり
積極的に行動するようになります。
次に
考え方を次のように変えてみましょう。
声に出したり
紙に書き出したりすること。
今日は甘いもの食べちゃったけど
明日はガマンできる
つい飲み過ぎたけど、もう飲まなくても大丈夫
こんなふうに
とにかく肯定的な言葉を使います。
すると脳は
「私にはできない」
「やせない」
というネガティブな思考パターンから
私はできる!
やせる!
とポジティブな思考パターンに
だんだん書き換えられていくのです。
「今からよりキレイになる」という言葉には、「今の私はキレイ」という前提の言葉が秘められています。
「より~なる」という言葉は
もうすでに「ある」状態(充足感)を作り出し、さらに満たしていく言葉です。
ポジティブな思考によって自信や満足感が満ち溢れると。
ダイエットに対して前向きに考えることができ
自分自身のカラダに対する見方や捉え方が変わっていきます。
「太っている」から「キレイにやせる」へ
太っているから
どうやって痩せよう?
と考えるよりも
よりキレイにするためにはどうすればいいのか?
考えましょう。
いかがでしたか?
何度も失敗してしまう。挫折してしまう人は
ダイエットがきついなどといったイメージを持っています。
ネガティブな思考を
ポジティブな思考に変えていきましょう。
太っているからと考えるのではなく。
どうすればもっとキレイになるのか。
ダイエットに対して前向きに考えることで
自分自身のカラダに対する見方や捉え方が変わっていきます。
ぜひ、思考変えていきましょう。
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【ダイエット失敗しない】ダイエット前に確認するべき基礎5つ
【ダイエット5つの習慣】
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田です。
ダイエットにおいて大事な習慣。
すでに習慣されている方もいるとは思いますが。
いくつできているか確認してみて下さい。
5のうち達成が少ない人は、生活を見直すべきかもしれません。
もし、ダイエットがうまくいかない。
という悩みをお持ちの方は、5つの項目のうちいくつできているのか。
できていない項目があれば、実践して習慣化していきましょう。
一つ目
夕食が遅くならない。
みなさんすでに知ってることだと思います。
なぜ、夕食が遅くなってはいけないのか。
夕食後はホルモン的にも太りやすい影響は確かにあります。
他にも内臓は24時間働いてますが、夜遅くになると唾液の分泌は減ります。
時間により変化し、食事中は増えます。睡眠中は減少傾向にあり。
そして精神的な影響も受けます。
例えば
緊張すれば唾液の量は減少して口が渇いてきますし、酸っぱいものを目の前にしなくても想像するだけで唾液は出てきます。
唾液は消化作用もあります。
消化といえば、胃や腸のイメージがあると思いますが。
唾液の中には
βアミラーゼという酵素成分が入っています。
これはでんぷんを分解する作用がある消化液の一種。
食べ物を噛めば噛むほど唾液はたくさん出されます。
言い換えれば消化液がたくさん出てくることになり、お米やパンなどの炭水化物が消化されることになります。
この作用があるおかげで、消化時の胃腸の負担を軽減することが出来ます。
そのため普段意識することはあまりないと思いますが。
消化の役割がある唾液。
夜遅い時間には分泌が少なくなります。
夕食はできれば22時までに終えるのがよろしいです。
二つ目の習慣は
7時間以上の睡眠時間を取る
みなさんの睡眠時間はどれぐらいですか?
短い人もいれば、長い人と両極端いてると思いますが。
目安としては7時間前後の睡眠時間がグッド!です。
睡眠時間が特に短い人注意です。
短時間の睡眠は健子被害に影響がでます。
なぜ、短時間睡眠だとダイエットに不適切なのか。太るのか。
ホルモンバランスや自律神経の影響もあります。
睡眠時に身体の修復がおこなわれます。
日中、体が破壊された細胞は、睡眠中に修復されるため。
睡眠がとれていないと、身体の再生がしっかりおこなわれず、回復できません。
また寝てるときは副交感神経が優位になります。
このときに内臓脂肪が燃えやすいためです。
なので、睡眠は7時間ぐらいは寝ましょう!
3つ目の習慣
自炊食
外食中心よりも自炊中心の方が健康上良いですよね。
ダイエットや痩せるとかだけでなく、健康面でも自炊の方がよいです。
もちろん、外食でも選べば問題ありませんが。
外食ではそういった選択は難しいことがただあるかと思います。
自炊の方が、食べ物の量などコントロールしやすく。無駄な物を食べることがなくなるため。
自炊する頻度を増やしましょう!
4つ目の習慣
よく噛む
よく噛むということは大事で。
食べ物を味わいながら噛むことで、満腹感があります。
また先ほど話しました、唾液に関係します。
消化作用のある唾液、唾液がでるということは、それだけの食べ物を消化しようとするため。
仮に唾液があまりでないと、身体はもう十分だからこれ以上、食べ物がいらないということです。
よく噛んで、食べ物を味わいましょう!
5つ目の習慣
好きな時間をつくる
これは1日の内に、少しでもいいので自分の好きな趣味の時間をもうけましょう。
8時間労働の人もいれば、2~3時間や10時間以上働いてるという人など様々ですが。
仕事をしているときなど交感神経が優位に働いています。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあり、そのどちらも上手くコントロールできているといいですが。
仕事が忙しく長時間働いていたり、ストレスを抱えすぎるなどでは交感神経が優位な状態が長くなります。自律神経が乱れると内臓の代謝などの低下に影響がありますので。
副交感神経が優位な状態をつくるためにも、リラックスした時間や趣味の時間をつくるのがグッドです。
いかがでしたか?
まとめるとこんな感じです。
みなさんは5つの内
何個できていましたか。
これはダイエットの基礎だと思って下さい。
いろんなダイエット情報があるかと思いますが。
まずこれを習慣しないと、これはダイエット基礎だと思っていますので。
できていない人は、やってみてください!
YouTubeチャンネル
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ニセ健康食品トクホなどの闇。トクホという心理的な部分。健康イメージのある食べ物実は… 大阪梅田パーソナルトレーニング
【ニセ健康食品】
敵をつくる話になると思いますが、アンチ覚悟で今日は話します。
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
トクホって知っていますよね。
「特定保健用食品(トクホ)」とは、有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品のこと(を指します。)
このトクホはすごくインチキなものです。
ここから先、気分悪くなるかも知れませんので。
大丈夫だと言う方だけ見ていただければと思います。
トクホの闇
トクホは許可をとるのにすごくお金をとる。
大企業とかお金があるところしかとれないし、時間もかかってしまう。
なので、あれはどうなのかなと。
高い資格ビジネスのようなものでないかと。
そして
実はたいして健康によくない。
むしろ、逆効果?
トクホという心理的な部分
こんな研究がありました。
ファーストフード店、ハンバーガー屋さんでメニューの中に健康的なサラダが入っているのと、サラダが入っていないメニューを渡した場合。
みなさん、どちらの方が健康的な物を頼むようになるのかと思いますか?
ここで普通に考えたら、メニューに健康的な物があれば。頼む可能性が高まるかと思いますよね。
実は逆です。
健康的なサラダが選択肢の中にあると思うだけで、人間は健康的なものを食べようと思えば食べれるけど今日はいいか。ってあえてなります。
つまり
健康のメニューが書かれている。
健康のロゴが入っている。
だけで人間は言い訳を与えるということです。
サラリーマンが居酒屋でポテトや唐揚げなどの揚げ物を暴飲暴食して、黒ウーロン茶を飲むという人がいたりしますよね。
あれは、意味ないやん。
ってことです。
あれはトクホを言い訳にする。
言い訳にして不健康な行動が心理学的に働くので、トクホ意味ないのじゃないかという考えです。
まぁ、それだけでトクホを悪者にするのもどうかと思いますが。
トクホ食品をとっても、痩せるとかの話ではありません。
他にも
良さそうにみえて、実は体に悪い物を紹介しようと思います。
ドライフルーツについて
果物に関してどうなのかは、まず果物は果糖が多く、糖質が多い食べ物です。
フルーツからとれる栄養素はあります。
体に悪い物ではありませんが、糖質が多くなります。
果物は果糖が多いため、体の中性脂肪のエネルギーになります。
つまり直接エネルギーとして使われるのではないため。
ご飯やパンなどよりも、脂肪になる物になります。
では、ドライフルーツはというと。
もっとやばい。ということがわかりますよね。
なぜなら、濃縮されているから。
適度な果物は健康的にもいいかと思いますが、フルーツジュースやドライフルーツはそもそも別になります。
糖分の塊になっているからです。
例えば
ドライフルーツなんか
水分など抜いて乾燥させて糖分を凝縮しますよね。
なので、いっぱい食べれため。
結果、糖分過多になりやすい。
フルーツジュースも同じ。
飲みやすくするために、ドロドロのジュースってあんまりないですよね。
野菜ジュースでも。
ドロドロなものよりも、サラッとしたものが多いですよね。
こらは、食物繊維など抜いた状態だから。
糖質が多く、それを考えると意味ないんじゃないかと。
それだと、普通にフルーツ食べる方がいいのではと。
フルーツがいいと言われる理由には、ビタミンや食物繊維があります。
フルーツジュースにする過程では、この食物繊維などがなくなってしまいます。
そして、市販のフルーツジュースはもっとやばくて。
食物繊維などが抜けたところにさらに、みんなが美味しく飲めるように、糖質をたくさん使っています。
体に悪い糖質がたくさん入っています。
果糖ブドウ糖液糖で、保存料なども入っているのでかなり市販のフルーツジュースは、フルーツそのものよりも。やばいものになっていってることに。
グラス1杯のオレンジジュースは普通のオレンジ1個食べるよりも糖質の量は増えます。
ドライフルーツも同じで、8倍ほど糖質が多くなります。
砂糖の塊を食べているようなものです。
基本的には、食べない方がいいですよねということがお分かりですか?
全粒粉
全粒粉でできたパスタやクッキー、パンなどよく見かけると思います。
ところで、そもそも「全粒粉」ってなにか知っていますか?
小麦粉とはどう違うのか?
なんとなく健康に良さそうな気がして選んでいるという方もいらっしゃるはずです。
全粒粉はニセ健康食⁈
全粒粉を売りにしているお店はありますが。
批判覚悟でお話ししていきます。
全粒粉とは
全粒粉は、小麦まるごとを粉状にしたもの。
小麦粉との違いは、お米でいうところの精米と玄米と同じようなイメージです。
普段、見慣れている小麦粉は白色で、殻まで粉砕しているので全粒粉は茶褐色です。
全粒粉は食物繊維が入っていて健康ですよ。
という謳い文句ありますよね。
実際のところ
あんまり変わりません。
玄米と白米と同じような話です。
全粒粉は血糖値が急激に上がらないとか言うてる人がいるみたいですが。
こらは実際の研究からもGI値という。グリセミック指数。
GI値が高いと、食べたら血糖値が急に上がりやすいというものですが。
この血糖値はブドウ糖のみ血糖値があがります。
なので、ブドウ糖が多いとGI値が高いということになります。
つまり
全粒粉のパンだからというても、普通のパンと比べてもあまり変わりはありません。
糖質の量はそこまでたしいて変わりません。
全粒粉だからと言うて、体にいいという訳ではありません。
全粒粉のパンでも、全粒粉以外のパンでもどちらでもよいです。
はい、最後
まとめ
トクホは大企業などのお金がないと許可をとれない。
そしてトクホとかいてるから健康というものではない。
心理的にトクホを言い訳に不健康なものを食べてしまう。
ドライフルーツやフルーツジュースは
フルーツよりも何倍も糖質があり、フルーツなんで一見健康的に見えるが。
ドライフルーツやフルーツジュースは危険ということ。
最後、全粒粉でてきたパスタやクッキー、パンなど。
健康そうに思うが。
普通の小麦となんら変わりはないということ。
全粒粉だから健康かというわけではありません。
以上、健康そうにみられている食品
ニセ健康食品の話でした。
ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10選!ダイエットのプロが教える 大阪梅田パーソナルトレーニング
ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10選
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
ダイエットに励んでいるのに
全然結果がでないという方
そのやり方間違えていませんか?
ダイエット失敗する人がやってしまう悪習慣10選
話していきます。
あなたはいくつ失敗した悪習慣になっているのか数えてみましょう。
それでは
1
知らず知らずに糖質中心の食事
痩せたい人にとって大事なのが、糖質のコントロール。
日常の食事がついご飯やパン、パスタなど、糖質だけになっていませんか?
パンやパスタなどは手軽ですが、それだけでは他の栄養素が不足していまいます。
特にタンパク質だったり。
そして結果、糖質だけの食事はすぐに空腹感がでてしまいます。
量が足りても、栄養が足りていないことになります。
2
ご飯を食べずにお菓子で済ます
ご飯の代わりに、お菓子や菓子パンなどで食事を済ませていませんか?
「量はあまりとっていないから大丈夫」なんて思っていませんか?
ご飯と比べて、お菓子や菓子パンは大量の砂糖が含まれます。
ご飯と同じ糖質ですが。
体内に入ると、使われ方は違います。
量はあまりとっていないからと思っても、砂糖をとることは太ります。
お菓子で満足するくらいなら、少しでも栄養の摂れる食事をとるようにしましょう。
3
糖質制限して肉ばかり食べている
たとえご飯やパン、麺など食べていない。糖質制限をしていても。
実は体脂肪というのは、ぶどう糖という糖質がなければ燃えてくれません。
糖質制限で体重が減るのは、脂肪組織以外のものが破壊されていることが大半。
筋肉などが壊れるため体重は簡単に減ります。
また糖質制限は、セルライトや皮膚のたるみの原因にもなりますのでやめましょう。
体重でみれば糖質制限は短期間で落ちますが。それ以外よいメリットはありません。
また糖質制限しながら、肉ばかりの食事を続けていると、腸内環境も悪化しやすくなります。
結果的にこれも、脂肪が減らない原因だけでなく。体調にもよくありません。
4
たんぱく質が不足している
肉や魚、卵などのたんぱく質を食べない食生活も痩せられない原因のひとつ。
よく肉は好きだから、食べているという方もいますが。
どれぐらいの量を食べているのか聞くと。
1日必要量とれていない人が大半。
思っている以上に食べる必要のあるたんぱく質です。
例えば体重50kgの人は、最低50gはたんぱく質が必要
お肉100gの量で多くみて約20gのたんぱく質量になります。
どうしても肉や魚で必要量が食べれない人は、プロテインなどのサプリメントを利用することです。
積極的にとってほしいものになります。
5
カロリーを気にしている
太るのは、消費カロリーより摂取カロリーが上回るから。ただ、それでカロリーだけ減らす計算をしていたら痩せられるわけではありません。
そんな思考になっていませんか?
よく考えてみて下さい。
ケーキ3,000kcalとご飯3,000kcal
食べるではどちらの方が太るイメージがありますか?
ほとんどの方は、この答えはケーキと答えますよね。
カロリーはその食べ物の熱量です。
カロリー体内に入っても関係ありません。
カロリーに関する話は、他の動画で解説しています。
カロリーを気にした食事だと、糖質中心の食生活になります。
なぜなら、肉などはカロリーが高いため。
1つ目のときに話しました通り、糖質中心の食生活は。
ダイエット失敗する人の習慣の一つです。
摂取カロリーは気にしないこと。
6
朝にヨーグルトやフルーツを食べている
よく朝はご飯は食べれないから。
時間がないから朝食は
ヨーグルトやフルーツを食べているという話を聞きます。
実はこれらはダイエットにおいて控えなければならないものです。
なぜなら
ヨーグルトは乳糖という糖質。
フルーツは果糖という糖質。
この乳糖も果糖も体内に入るとそのままの形では、体のエネルギーとして利用できないため。
中性脂肪のエネルギーになります。
そのため、ご飯やパンなどと同じ糖質でも。
体内での利用される仕組みが違うため。
ヨーグルトとフルーツは太ってしまいます。
朝食にヨーグルトやフルーツを食べていた方は、ご飯やパンに置き換えましょう。
7
朝食または夕飯を抜く
ダイエット失敗する方の多くは
食べない方が痩せる。
量を減らせば痩せるという考え。
これは間違いで。
先ほども話しました通り
体脂肪はぶどう糖がないと燃えないと言いました。
他にも必要な栄養素があります。
食べないと脂肪は燃えて利用されません。
しっかり1日3食は食べること。
8
ストレスを溜め込んでいる
気をつけるべきことは食事以外にもあります。
働いていると、忙しかったり
職場でトラブルがあったりして
イライラしてしまうこともありますよね。
でも、それがダイエットに悪影響に及ぼすこともあります。
自律神経が乱れるとダイエットが上手くいきません。
食事しているときは、副交感神経が優位に働きます。
そうすることでしっかり内臓が働いてくれるのですが。
忙しかったり、トラブルでイライラしていると
交感神経が優位に働きます。
内臓の代謝は筋肉の倍もの代謝が高いため。
この自律神経、ストレスも上手くコントロールする必要があります。
9
睡眠不足
食事を頑張っていても
なかなか内臓脂肪が落ちないという方
もしかしたら、睡眠不足ではありませんか?
ベストは7時間睡眠とれていること。
内臓脂肪は寝てるときに燃えやすいため。
睡眠があまりとれていないと体調面だけでなく。ダイエットにも影響がでます。
最後10
体重の数値に捉われる
ダイエット中、体重を測ると思いますが。
体重の数値に一喜一憂しすぎという点。
一喜一憂してしまう人は、昨日・今日・明日とものすごく短期間で数字を比べてしまっています。
体重は点でみるのではなく。
傾向を見ること。
傾向をみるというのは、長い期間
どういう傾向で体重がどうなっているのか。
増加傾向にあるのか
下降傾向にあるのか
体重の数値は、ずっと下降するのではなく。
基本ジグザグします。
ジグザグでも下に向いてるのであれば、それは大丈夫ということ。
1日のうちでも朝と夜測るのでは、体重は数値は異なります。
なので、測るタイミングを同じにすること。
体重計にのるのは、どういった数値の傾向になっているのか。
増加傾向なのか下降傾向であるか。
データをとることを考えましょう。
いかがでしたか?
あなたはいくつ当てはまりましたか?
たくさん当てはまったという方は
一度見直してみて、しっかり改善していきましょう。
一つや二つの方は
あともう少しがんばれば
痩せ習慣です!
最後の方は
食事以外の話でしたが。
内臓のことや睡眠、自律神経などもダイエットにおいて考えなけらばならないこと。
ダイエット失敗する人に何か気づきがあると嬉しいです。