ダイエットで理論的に甘いものをやめる方法【根性論不要】
ダイエット宣言甘いものをやめる方法
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
今回はダイエット中についつい食べたくなってしまう甘いものをやめる方法についてお話ししていきます。
ダイエットする時には「甘いものを止める」
ことが成功の秘訣でもありますよね。
甘いものをやめる
ようは「砂糖」
太る原因である果糖が含まれているので
この果糖を避けることが
ダイエットで最優先になります。
あとは、
・アルコール
・果糖ブドウ糖液糖
など
”甘いもの”を食べなくなる方法は、
根性論ではなく、無意識のレベルで自然に
”食べたくなくなる方法”をここからお話ししていきます。
まず、なぜ甘いものが食べたくなるのか?
ってことなのですが。
脳が甘いものを欲する原因があります。
それは
ブドウ糖、不足
脳内のブドウ糖が
不足すると。
脳はブドウ糖が欲しいと指令を出すので
「おーい、ブドウ糖が足りないからブドウ糖ちょうだい」
っという指令が脳から出されます。
具体的には、
脳が1日にブドウ糖を
使う量は120g
この量が最低限使われる量になります。
みんな同じです。
炭水化物の量ではなく。
ブドウ糖の量が120g必要です。
コンビニのおにぎり1つだと
約100gの中に40gのブドウ糖が含まれています。
つまり
理論から話すると
1食あたりおにぎり1つ食べることは確実に太ることはないと言い切れます。
この1食あたりの
ブドウ糖が不足し始めると、甘いものが欲してきます。
つまり
自然と甘いものをやめる方法は
脳内のブドウ糖不足が原因で、
甘いものを欲しがるのですから、
1日3食、毎食の食事で、しっかりと炭水化物(ブドウ糖)を摂取してあげることで、甘いものを自然と止めることができる
ってことです。
自然に、甘いものを食べなくなる習慣が
これで出来ます。
根性論は不要です。
是非、まずは
毎食ご飯をしっかりと食べること。
甘いものが食べたくなる理由
自然と甘いものがやめられる方法について
理解できましたか。
ダイエットで脂肪を燃焼するためにもブドウ糖は必須です。
ご飯を食べないと、甘いものが食べたくなりますよ。
3分で理解ダイエット編【タンパク質について】
タンパク質について
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
タンパク質についてお話していきます。
タンパク質とは多くのアミノ酸が結合したもので。
人間の体を構成する必要なアミノ酸は20種類あります。
タンパク質を多く含む食品は
肉や魚、卵など
筋肉や関節、臓器、皮膚や血液など
これらはタンパク質がなければ
つくることはできません。
そのほかにも
酵素やホルモンなどにも
必要な栄養素です。
つまり
タンパク質が不足すると
筋肉量が落ちたり内臓の機能低下、免疫力の低下にも影響が起こります。
運動しているしていないにかかわらず
全ての方に必要な栄養素になります。
タンパク質の摂取量の目安は
1日体重1kgあたり1gが必要で
運動している方や筋肉量が多い方は
1kgあたり1.5gぐらい必要になります。
例えば体重50kgの方ですと
1日50gのタンパク質が必要で
これはお肉100gだと
15~20gのタンパク質が含まれおり
お肉だけだと1日300g以上のお肉を摂取する必要があります。
しっかり摂取できていますか?
痩せたい筋肉つけたい
と言う方はまず
この最低量のタンパク質を摂取してからがスタートです。
全然足りてなかったという人
急にタンパク質を増やしてしまうと
内臓への負担は大きく
消化不良や便秘の原因に繋がることもあります。
少しずつ量を増やしていくことがポイントです。
また勘違いしやすい注意としては
タンパク質を構成するアミノ酸のバランスが重要で
アミノ酸というサプメントなんかも販売されていますが
先ほど話した
人間は20種類のアミノ酸が必要で
特定のアミノ酸だけを摂っていても
他のアミノ酸が不足してしまっては
上手く身体に利用されないため
排泄されるだけになります。
そのため
アミノ酸のバランスがよいとされている
卵を積極的に摂取することがおすすめです。
もちろん
お肉でもご飯と一緒に摂取することで
お肉には足りないアミノ酸が補えるためいいです。
ダイエットしたいという相談でも
痛みを治したい相談でも
食事を聞くと
タンパク質が不足している方が9割
毎日身体は作り変わっているので
欠かさずタンパク質は必要です。
心がけてお肉や卵を食べてください。
ちなみに
自分は1日卵10個食べていたときもあります。
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避けるべき糖質!代謝をあげる糖質!3分で理解するダイエット編【炭水化物】
炭水化物について
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
炭水化物についてお話していきます。
炭水化物は
糖質と食物繊維を合わせたものをいいます。
糖質は体内で消化され体のエネルギー源になるのですが
食物繊維は体内で消化できません。
そして
私たち人間は
糖質中でもブドウ糖・果糖・乳糖を利用します。
唯一脳のエネルギーとして利用するのがブドウ糖
これはご飯やパン、麺などに多く含まれており
生命維持の優先度としては、最も重要な栄養素になります。
また
ブドウ糖は脳だけでなく
肝臓や筋肉、関節、皮膚などをつくる栄養にもなりますし。
肝臓や筋肉に貯蔵されます。
このエネルギーが余った分は
中性脂肪に変換
脂肪組織として貯蔵されます。
なので
食べ過ぎなければ
脂肪へ変換されることはありません。
他の糖質
ブドウ糖以外の果糖や乳糖は
血中に入るとブドウ糖の10倍ものリスクがあり危険なため。
肝臓から中性脂肪へと変換されるようになっています。
つまり
果糖や乳糖は脂肪になりやすい糖質ということ。
ダイエットではこれらを避けること。
炭水化物や糖質とは言うても
私たちは本来
ブドウ糖の栄養素が必須になります。
そのため
ダイエットでは
ブドウ糖の制限、完全に取らないとなると
痩せなくなったり体調不良になる原因です。
身体の仕組みとしては
ブドウ糖、ご飯をとることが本質のため
健康面・ダイエット面における反応は大きく異なります。
ダイエットでも代謝を落とさないためにも
ご飯などのブドウ糖をとることは
代謝を向上させ。
脂肪になりやすい
果糖や乳糖を控えることが正しい健康なダイエットになります。
炭水化物の仕組みは理解できましたか?
いろんな種類の糖質がありますが
身体の仕組みは決まっています。
なんでもかんでも糖質を制限すればいいわけでありません。
正しい健康づくり
カラダづくりしてください。
ちなみに
自分はパンや麺よりもご飯派です。
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【脂肪が落ちる仕組み】身体の本質を理解する。脂肪を正しく消費させる
【脂肪が落ちていく流れ】栄養・生理学の理解を深めよう
https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です
今回は体脂肪が落ちていく流れについて話していきます!
みなさんご飯は食べていますか?
ご飯には脳のエネルギーに大事なブドウ糖がとれます。
ブドウ糖を食べないと、身体(タンパク質)が壊れていき、その分体重は落ちます。
その場合、体重は落ちるけども、見た目や健康的に正しいとは異なります。
ちなみに糖尿病の末期に出てくるケトン体がでてきます。
脳以外は脂肪がエネルギーになります。
その脂肪を正しく消費するための話をします。
脂肪は何もしていなくても1日で100グラム必要です。
活動量の違いによっては100グラムから200グラム必要になります。
毎日100グラム以上の脂肪を、食事から摂ることは簡単なことではありません。
なのでご飯など余ったブドウ糖や甘いものを、肝臓で脂肪に変えて脂肪の確保をしています。
脂肪組織に貯められた中性脂肪は、せっかく集められた3本がバラバラになり
1本の脂肪酸となって血中にでます。
脂肪酸は脂と水の両方の性質を持っている界面活性剤です。
脂の部分は血管とくっつき、水と仲の良い部分は血液の中を流れていきます。
脂肪酸は、アルブミンというタンパク質に包まれて運ばれます。
血中の脂肪のコレステロールはタンパク質に包まれているので、血管にはくっつかないようになっています。
血管にくっつくと危険です。
タンパク質は身体作りだけではなく、脂の運搬にも関係しています。
アルブミンに包まれた脂肪酸は、筋肉などのエネルギーになるために取り込まれました。
そしてエネルギーの工場(ミトコンドリア)に入ります。
しかし、カルニチンがないと脂肪酸は工場に入れないのです。
カルニチンとは、脂肪酸がエネルギー工場に入る時に、必要なもの。
身体の中で作られます。
材料は、タンパク質とビタミンB3、B6、C、鉄。食品では赤いお肉に含まれています。
脂肪がたくさんあっても、カルニチンがないとエネルギー工場に入れないのです。
工場に入るとクエン酸回路というのががぐるぐる回ってエネルギー(ATP)を作るのに、ビタミン、ミネラルがないと作れません。
要は
たんぱく質だけでなくビタミン、ミネラルも必要で。
正しく摂取して脂肪のエネルギーをたくさん消費しましょう。
ダイエットしたい方は活用してみてください!
胃酸はダイエットにおいて重要!【2分で理解するダイエット編】
ダイエットに役立つ 胃酸の働きで代謝をあげる
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こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
今回は
ダイエットで重要な内臓の代謝
胃酸の働きが大事だと言うことを話ていきます。
こんなことは聞きませんか?
よく筋肉をつけて代謝を上げましょう。
こんなことがよくいわれていますが
実際は内臓の代謝の方が
筋肉の倍もの代謝が高いです。
そのため
筋肉だけでなく
内臓の代謝もダイエットにとっては重要になってきます。
では、どう内臓の代謝をあげるのか。
それは
食べ物を食べて消化するときの
胃腸の働き。
この胃腸の働きをよくするためには
胃酸が大切になります。
例えば
ご飯や麺などの炭水化物だけの食事中止では、あまり噛むことがなくなってくるため。
噛む回数が減ります。
そのため、胃酸の分泌量も減ります。
なので
食事では
ご飯や麺だけでなく。
肉や魚などタンパク質などもしっかり摂取すること。
栄養面だけでなく。
胃酸の分泌を促す点
内臓の代謝の働きとしてダイエットでも大切なことです。
たとえ、栄養のある食事をしていても
内臓の働き、消化・吸収がしっかりとされていなければ。
結局は栄養不足になります。
栄養のある食事をとったからと、しっかり身体は消化・吸収されたかでは異なります。
そのためにも、健康とダイエットでも
胃酸の働きは重要になります。
もし胃酸があまり出ずに、食事量が多いと。
身体の中では消化が追いつきません。
消化がうまく追いつかないと
消化不良や脂肪の蓄積にも繋がってしまいます。
しっかりと
ご飯や麺など簡単な食事で済ますのではなく。
肉や魚、卵なども一緒に食べましょう。
これがダイエットのコツにもなります。
【カロリー計算不要論】ダイエットでカロリーを考えずに痩せられる 大阪パーソナルトレーニング
ダイエットでカロリー計算は不要
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
テレビやネットにある健康情報は
ウソのこと・健康的ではない情報が大半。
その中でもダイエットのときによく聞く
カロリーについて。
ダイエットでは消費カロリーよりも
摂取カロリーの方が上回らないように。
なんて考えてダイエット計算されたりしますよね。
ただ、言わせてもらいますと
カロリー計算してる人
間違えています。
騙されています。
パーソナルトレーナーである私は
ダイエット指導をすることがありますが
このカロリー計算を伝えたことはありません。
はい、”カロリー計算は不要”です。
ほんまかいな!
なんて思った方が大半だと思います。
それはそうです。
テレビでもネットでも
医者もトレーナーも
誰もが言うてるし
何十年生きてきた中で
カロリーなんて関係ない
とか聞いたのははじめてですよね。
今回はダイエットでカロリー計算は不要
ということを話していきます。
まだ驚いてる。
疑っている。
少し信じている。
それとも知ってた。
のどれかだと思います。
もう6年ぐらい前のことですが
自分もはじめてこの話を知ったときには、驚きがあり理解していくと納得しました。
これを見ていただいてる方も
健康やダイエットについて
正しい情報を知ってもらいたいと思い。
解説します。
では、まず
カロリー計算は不要という前に
そもそもカロリーって知っていますよね。
これを確認しないと
カロリーのことが理解できません。
あなたは「カロリー」ってご存知ですか?
また説明することはできますか?
食べ物のエネルギーとか、
カラダを動かしたときの消費するエネルギーとか。
って思いますよね。
はい、その通りです!
正解です。
ただダイエットの専門家らしく
そこからもう少し掘り下げた話をします。
これを理解することで
カロリー計算なくても痩せられる
っということに気づき。
カロリーは関係ない。
企業努力の宣伝だったなんてことが気づきます。
では、説明していきます。
先ほど話した
「カロリー」
このカロリーというものは
どう生まれたのか。
これを知ると今まで
勘違いしていたことが気付くはず。
カロリーが生まれたのは
ボンブカロリーメーター
といった実験装置から生まれました。
別名
爆発熱量計
この実験からカロリーというものが誕生。
これはネットでもググれば出てきます。
どういうことかと言うと
この実験装置で食べ物を爆発させ
その発熱量をカロリーとなりました。
例えば
僕の大好きステーキ。
ステーキ200gは約668kcal(サーロインステーキ)
実験装置では
このステーキを爆発させた時に発生した熱がどのくらいなのか?
これを測定した時には668kcal
だったということ。
お気づきでしょうか。
もしも
あなたがステーキを食べた時に
身体の中で同じように爆発すれば
668kcalは適切な数値かもしれません。
どうでしょうか?
人間は身体の中で同じようには爆発しませんよね。
してたらおそろしいですよね。
僕がカロリー計算がいらないと
言うてる理由には
カロリーという概念が生まれたのは実験装置であり。
私たち人間と比べるのがそもそもおかしいから。
実験装置で爆発させて出た数値を
人間の身体にも適用するのはおかしな話と思いませんか。
胃はだいたい38度ですよ。
爆発しませんよね。
では、次
カロリー計算が不要なら
どうやって「痩せるのか」について解説していきます。
カロリーの数値の仕組みが理解できたかと思います。
実際どうすれば
痩せることができるのか。
細かいことを言えば
長くなるので。
簡単に解説します。
覚えておくポイントは3つ
- 脂肪になる食事をしない
- 脂肪を燃焼させる
- 代謝をあげる
この3つ
『脂肪になる食事をしない』
つまり
脂肪になる食事があるということです。
どの食事が、脂肪になるか気になりますよね。
その脂肪になる食事とは
炭水化物!
やっぱ炭水化物かー。
って思いましたよね。
これでは半分正解で半分不正解
ブドウ糖以外の糖になります。
もっとわかりやすく説明すると
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・乳糖
・アルコール
これらになります。
これらが脂肪を直接的に増やしてしまう
原因です。
「果糖」は果物にも多かったりします。
なので果物をが健康的だからと
たくさん食べておられる方は注意が必要で。
よく毎朝はフルーツです。
という方もいました。
それが原因ですと。
果糖などの糖は血中に入ると危険で
ブドウ糖の何倍もの危険なため
肝臓で中性脂肪に変えられます。
「果糖ブドウ糖液糖」
これはジュースに多く含まれています。
スポーツドリンクなどに含まれていたりするので、この時期熱中症予防だからと。
飲みすぎるのもダイエットとしてはよくありません。
乳糖は、牛乳やヨーグルトなどですね。
乳糖も果糖と同じようなことと思ってください。
「アルコール」
これは言わなくてもわかりますよね。
脂肪燃焼させるためには
ビタミンやミネラルも使いますが
アルコールを代謝するためには
大量のビタミンやミネラルを使用します。
そのためより脂肪が燃焼されないことになりますし。
アルコールを代謝する途中
アセトアルデヒドという物質を作り出し。
これが身体にとって危険な物であったりします。
理解してると思いますが
ほんとアルコールはいいことありません。
他に
脂肪を燃焼させる
代謝をあげる
ことに関しては他で解説しています。
いかがでしたか?
脂肪になる栄養を摂取しない。
・果糖
・果糖ブドウ糖液糖
・アルコール
・乳糖
ダイエットではこれらをまず避けることで
あなたの体脂肪は減っていきます。
どうしても減らない場合には
他の要員が必ずあります。
カロリー計算は不要です。
ご飯とケーキを同じカロリー分食べたら、どちらの方が太るイメージがあるかと言うと。
もちろんケーキですよね。
カロリーって実は
食品の企業努力なんですよ。
低カロリー
カロリーゼロ
カロリーオフ
なんて書いてあるといいみたいな。
イメージから洗脳されています。
まずは、脂肪になる食事を
摂取しないように。
食生活を見直してみてください。
ダイエットはカロリー計算不要。
カロリー計算いらずで痩せられるという理論でした。
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ダイエットで甘いものがやめられる方法!甘いものが食べたくなる原因と対策 大阪梅田パーソナルトレーニング
[甘いものを食べたくなる人の原因と対策]
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
ダイエットと決めたのに
甘いものが欲しくなる。
ダイエットすると余計に甘いものが欲しくなり。
我慢できない。
とうい人に
今日はダイエット中に甘いもの食べたくなる原因と対策を話していきます。
甘いものが食べたくなる原因
これは
食事に満足度がないら
どういうことか。
これは、しっかり食事の満足度があれば
甘いものへの欲求はなくなります。
1日3食とっていますか?
普段3食食べているのに
ダイエットよきには
朝や夜を抜いたりするということは
単純に今まで食べていた量が減ります。
満足感ではなく
体の満足度が必要です。
満足度がなければ
体は栄養を欲します。
結果的に、甘いものが欲しくなります。
お腹いっぱいに食べて満足感があっても。
またすぐ甘いものは食べれるという経験はありませんか?
食べた栄養が偏っていたりすると
体の満足度は足りていないということに。
では、食事の満足度を上げるためには?
何が必要だと思いますか?
いろいろとありますが
一番はこれ!
炭水化物!
これが本当一番大事。
なぜ、炭水化物が一番なのか。
炭水化物は脳のエネルギー源。
炭水化物を食べることで
血糖値は上がります。
もっと詳しく説明すると
ブドウ糖をとることで血糖値は上がります。
ブドウ糖は
ご飯を食べることで摂取できます。
この炭水化物を食べることで
血糖値は上がるので
脳は満たされるようになります。
食事したのに
脳が満たされないと
先ほどの満足度がないため
甘いものが欲しくなります。
でも、脳が満たされることで
食欲は落ち着き。
満足度があがります。
つまり
血糖値が上がらないと
脳は満たされないということです。
炭水化物でも
甘いものを食べるのと
お米を食べるのでは
どちらの方がダイエットによいと思いますか?
お米を食べる方がよさそうですよね。
そう、どうせ炭水化物を食べるのなら
甘いものよりも。
お米を食べる方がいいのですよ。
なので
脳の満足度のためにも
血糖値も満たさないといけません。
よくダイエットはご飯を抜く。
炭水化物を食べない。
などと言われていますが。
リバウンドをしないダイエット
健康なダイエットには
炭水化物は必須です。
1日3食
炭水化物を主食にすること。
おかずや野菜を主食にしていませんか。
血糖値や炭水化物を悪者みたいに扱うのは、健康上よくありません。
もちろん、お米を何倍も食べてもよいという問題ではありません。
また食事するときは
炭水化物を一番はじめに
口にしましょう。
2口ぐらい先に食べることがおすすめ。
しっかり唾液がでることで
炭水化物を消化する酵素であるアミラーゼをだすことで。しっかり分解してくれます。
これは先ほどの
脳が満たされることにも関係します。
炭水化物を食べない人は
あまり唾液が出ません。
ダイエットに我慢は禁物。
ダイエットに根性論もあるかもしれませんが、体の声を聞いてあげましょう。
そして体の満足度を高めましょう。
いかがでしたか?
食後甘いものを食べたくなるのは
体の満足度がないから。
そのためには
お米を食べましょう!
これで、みなさんも
甘いものとの付き合い方がわかりましたね。
ダイエットは我慢するのではなく
体の仕組みを理解してあげることで
スムーズにダイエットできます。
しっかり食べて
しっかり脂肪を燃やす。
食べても太らないお菓子5選!ダイエット中に役立つお菓子。食べても太らないものを紹介 大阪梅田パーソナルトレーニング
ダイエット中に食べても太らないお菓子5選
こんにちは
パーソナルトレーナー冨田雅也です。
ダイエット中でお菓子我慢していても
どうしても食べたくなったりしますよね。
そんなときに食べても太らないお菓子5選
紹介していきます!
もちろん、食べすぎはよくありません。
それでは
1つ目ラムネ
ラムネはぶどう糖やタピオカでん粉などで作られています。
ダイエット中に食べても問題のないお菓子。
ただ、ラムネでも砂糖が入っているラムネもあります。
ここでは砂糖が入っていないラムネ。
例えば、こちら
森永のラムネ
昔からあるお菓子。
最近ではどこのコンビニでも売っていますし、こちらのジップ付きのパッケージで売っていたりします。
おすすめなのが
仕事中、少し小腹が空いたときなど。
ご飯は食べづらいといった現場のときに。
このラムネを食べると空腹が少しマシになったり。ぶどう糖ですので、集中力が戻ったり。おすすめです。
2つ目砂糖不使用のチョコレート
ダイエットで大好きなチョコレートを我慢するのは当然ですが。
どうしても食べたくなることはありますよね。
よく口にするチョコレートは、砂糖がほとんどですが。
砂糖不使用のチョコレートがあります。
またハイカカオのチョコレートは砂糖が少し入っていたりする物がありますが。
普段食べるチョコレートよりは断然マシな物になります。
またこれなら、仕事中の小腹空いたときに食べることやカバンにも入れておけますね。
もし、チョコレートをどうしても食べたくなったら。
砂糖不使用のチョコレートやハイカカオのチョコレートにしてみて下さい。
3つ目スルメ
おつまみの定番
スルメは主にタンパク質ですので、どれだけ食べてもスルメで太ることはありません。
また噛みごたえのあるスルメを食べると、自然と咀嚼する回数が増えるため。
満腹感を得られます。
小腹が空いたときにスルメを選択し食べることはグッド。
ただ、ラムネやチョコレートと違って。
においがあるため仕事中に食べることができるおやつではありませんよね。
スルメを食べることでビールが飲みたくなってしまうのならNGで。
塩分の多いものもあります。
塩分のとりすぎは内臓に負担がかかり、代謝が落ちることで太る可能性もありますので。
塩分の多いものは気をつけましょう。
良い面としてタンパク質を摂取できるため、特にタンパク質が不足している女性にはよいお菓子です。
4つ目シュガーレスガム
砂糖を使用したシュガータイプもあれば
キシリトールなどを使用したシュガーレスタイプもあります。
スルメと同じガムは時間をかけてよく噛むため、満腹中枢が刺激され満腹感が得られます。
噛むこと唾液の分泌が多くなります。
唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれているため、消化不良を防いだり、必要な栄養素を取り込みやすくしてくれる役割があります。
ダイエットにおいて唾液があまりでないと、炭水化物の消化がうまくいきません。
ガムに限らず。
唾液を出すことは大事です。
5つ目せんべい
和菓子の代表せんべい
せんべいはうるち米でできているものが大半。
砂糖がメインのせんべいはあまりなく、ハッピーターンでも砂糖が少なかったりはします。
和菓子が好きという方は、せんべいという選択が一番太らないものになります。
まとめ
お菓子は砂糖の入っているものが多くあります。
今回、砂糖のないお菓子を5つ話しました。
特にラムネなんかおすすめします。
持ち運び便利だし、小腹が空いたときに食べやすかったりと。
成分がぶどう糖のため、仕事中などの間食でおすすめになります。
太らないお菓子と話しましたが。
これらを食べて痩せるというわけではありません。
もちろん、普段の食事が大事ですし。
もし間食がどうしても食べたくなったのなら、今回のお菓子を選択してもらえればと思います。
当たり前ですが食べすぎは厳禁です。
最も太る飲み物!ダイエット中は控えたい太る飲み物5選 大阪梅田パーソナルトレーニング
【太る飲み物5選】
飲み物はカロリーでみるな。
えっ、まさかこんな飲み物が太るの?
いつも飲んでいたのに。
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
今日はダイエットしている方必見!
太る飲み物5選
紹介していきます。
ダイエットにおいて
とくに気をつけたい飲み物。
食事をどれだけ頑張っていても
飲み物が適当であれば
ダイエットが上手くいかない。なんてこともあります。
もし食事頑張っているのに、痩せないという方。
太る飲み物を飲んでいるかも。
普段飲んでいる飲み物が
実は太る飲み物だったなんてこともあります。
飲み物のカロリーで判断していませんか?
それでは
順番に紹介していきます!
一つ目
オレンジジュース
オレンジというと健康そうで、ダイエット中でも問題ないかと思いますよね。
オレンジジュースでもどういったオレンジジュースかによって、入ってる成分など違ってきますが。
まず、オレンジジュースはオレンジという果物が入っていますよね。
このオレンジには果糖という糖分になるのですが。
この果糖は私たちの体内に入ると中性脂肪のエネルギーとして蓄えられます。
簡単に言うと、脂肪としてまず蓄えられますよ。ということ。
そしてオレンジジュース100%じゃなくて30%などの商品は、オレンジ以外に
砂糖であったり、果糖ぶどう糖液糖と入っていたりします。
商品には必ずパッケージに原材料名が書かれていますので確認してみてください。
とくにこの、果糖ぶどう糖液糖は体にとってよくないものです。
ダイエットだけでなく、とりすぎ注意です。
ちなみにオレンジジュースを飲むというのであれば
30%のオレンジジュースは果糖ぶどう糖液糖が入っていることが多かったりしますので。100%オレンジジュースの方がよい。
でも、オレンジジュースは太る飲み物なのでほどほどに。
2つ目
スポーツドリンク
えっ、聞き間違えていない。
と思いませんでしたか?
はい、間違っていません。
スポーツドリンクは太ります。
スポーツしている人が飲むスポーツドリンク。
だから、太ることとかないんじゃねぇ。
と言われると思いますが。
実はこれも、先ほどオレンジジュースで話しました。果糖ぶどう糖液糖!
これがスポーツドリンクには、たくさん入っています。
なので太ってしまいます。
スポーツのときや筋トレ、ランニングしているときの飲み物として。
スポーツドリンクをよく飲まれる方はいますよね。
これダイエットしたくて筋トレやランニングしているのに、喉乾いたからスポーツドリンクでは。逆効果!になっちゃいます。
せっかく痩せようと頑張っているのに、この飲み物で運動する意味なくなっちゃいますよね。
砂糖もたくさん入ってるが、甘すぎず飲みやすいスポーツドリンクですが。太ってしまうため。
ダイエットには不向きです。
3つ目
牛乳
もーーー、(牛の真似)
牛が泣いちゃいます。笑
子供の頃、学校の給食で牛乳がありましたよね。
骨を強くする牛乳!
いろいろと企業さんの努力で、健康だけがイメージとして残りますが。
牛乳はというと、乳糖という糖分になりますが。
これまた先ほどのオレンジジュースのときの果糖と同じ。
乳糖は、体内に入るとまず中性脂肪として蓄えられます。そこからエネルギーとして利用されるため。
体脂肪として蓄積しやすいです。
もーーー。(本日2回目)
ダイエットとしては避けたい飲み物になります。
4つ目
ヨーグルト系の飲み物
もうダイエットでは何を飲んでも大丈夫なんって話になりますよね。
またダイエット中に飲んでも大丈夫な飲み物も紹介していこうと思いますので、配信を見逃さないためにもチャンネル登録よろしくお願いします。
さっきの牛乳で気づいた人もいるかと思います。
ヨーグルトも乳糖になります。
なので、牛乳と同じ。太る原因にも繋がりますので気をつけましょう。
またヨーグルト系の飲み物は、牛乳と比べたとき飲みやすいように砂糖がたくさん入っていたりします。
ダイエット中は我慢!
最後
5つ目
お酒
はい、これはみなさん当たり前と思ってるかと思いますが。
お酒、アルコールは太ります。
アルコールは体にとって毒です。
それを処理するためには、大量の栄養素ビタミンやミネラルを失います。
そして体にとって毒であるアルコールは全て、そのままでは体のエネルギーとして利用できないため。
ぷよぷよお肉として蓄えられます。
なので、よくビールよりハイボールの方がマシなんだよねという事を聞きますが。
両方ともアルコールです。
どちらも太ります。
じゃあなんで、ビールよりハイボールの方がいい。
レモンサワーよりもハイボールの方がいい。
とかの話があるのかと言うと。
それは糖質の量だと思います。
ハイボールは一般的には蒸留酒であるウィスキーを炭酸水で割ったもので。
ビールやレモンサワーよりも糖質の量を比べると少ないからでしょう。
同じアルコールじたい、体にとって太る物になりますので。
どうしてもお酒を飲む場合は、好きな方を飲む方がいいのではないかというのが僕の考えです。
ただ、お酒はほどほどに。
まとめ
太る飲み物5選
一つ目、オレンジジュースは果糖がはいっているため。
30%とかの商品は、砂糖や果糖ぶどう糖液糖が入ってるということでした。
市販のオレンジジュースだろうが、オレンジを搾って飲んでも。結果、果糖には変わりありません。もちろん、栄養面を考えると生のオレンジジュースの方がよい。
2つ目、スポーツドリンク
運動しているときに飲むイメージが強い物ですが、砂糖や果糖ぶどう糖液糖が多く入っているためダイエットには不向き。
せっかくダイエットのために運動していても、スポーツドリンクを飲んでいるとアウト。
3つ目、牛乳
牛乳は乳糖という話でした。
乳糖は中性脂肪のエネルギーになりますので。
牛乳、ミルクが入った飲み物も注意です。
例えば、カフェオレなどもです。
4つ目、ヨーグルト系の飲み物
これも牛乳と同じ乳糖です。
乳酸菌と腸を整えてくれると言われる飲み物ですが、太りやすい飲み物になりますので気をつけましょう。
5つ目お酒
アルコールは全て体内では毒です。
脂肪になりますし。処理するためにビタミンやミネラルが大量に失います。
ダイエット中に控えたい飲み物ナンバーワンです。
いかがでしたでしょうか?
飲み物をカロリーで判断するのではなく。
体内ではどう変換されるのか。
これを頭に入れておくといいでしょう。
健康イメージのある飲み物が太るなんて聞いて、驚くものもあったかと思います。
飲み物って、ついついたくさん飲んでしまいますよね。
お酒も含め。
ほどほどにしましょう。
【ダイエット】糖質をとったら太った!糖質をとっても太らないのに!【なぜ太ったのか?】
糖質をとっても太らないが。
ダイエット中で糖質をとったら太ってしまった理由を解説。
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