高血圧のお話② 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

・症状はカラダの警告
アナタに突然いろいろな出来事が襲いかかったとします。
問題解決のため
カラダは動かし
色んな事を考え
脳とカラダ中には
血液をいっぱい届けないといけません。
脳の命令で
心臓が頑張って血液を押し出し
結果、脳やカラダ中に血液が届く。
血圧が130→140と血液が上がっても正しいのですよ。
血液の量が届き
血液のなかみ、酸素などの栄養が足りないとします。
心臓がさらに血液を押し出します。
血圧が160→180→190...
これ以上は無理だと判断し
頭痛や吐き気など
手や足などの動きをストップさせ
動いてはいけません!って
脳から警告します。
症状はカラダの警告!
血圧が高くなると
すぐに薬を飲む。
薬で下げると
栄養はより足らなくなります。
活動量は控えめにする方がいい。
薬でよい血圧の数値になったからといい
運動したらいいと思っている人いますが
じっとしている時よりも
運動すると脳やカラダ中の栄養を送る必要性が上がります。
薬で飲んで下げると
血圧は上がらないので
栄養はより足りなくなってしまいますね..
降圧剤は血の巡りを悪くする。
虚血を促進する。
年をとると動脈が挟まり
血流が悪くなるので
カラダは血圧を上げて末端まで血液を送ります。なので高血圧となります。
このときに血流を改善することなく
薬を使用すると....
もうお分かりかと思います。
次回で最終!
パーソナルトレーナー冨田雅也
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