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食事制限ダイエットする前に知っておきたいこと3つ【大阪パーソナルトレーナーが解説】

読了までの目安時間:約 10分

 

食事制限をする前に知っておきたい3

こんにちは

パーソナルトレーナー冨田雅也です。

 

 

今回は

食事制限をする前に知っておきたい3

お話していきます!

 

 

さて、明日からダイエット開始するぞ

食事制限だーとなる前に。

 

 

まず知っておきたいことがあります。

 

 

この3つを知ってると知らないでは

ダイエットの失敗、リバウンドを防ぎますのでダイエットの成功が望めます。

 

 

何度もダイエットに失敗してきた人。

あれこれダイエットしてきた人もぜひ、この3つを知ってから。

 

 

ダイエットしてみて下さい。

 

 

それでは

食事制限する前に知っておきたい3つのこと。

 

 

1つ目

カロリーについて

ダイエットとなれば

よく言われているのが

摂取カロリーを減らす考え。

 

 

普段1日で2,000キロカロリー

摂取している人は200キロカロリー減らして、1日の摂取カロリーを1,800キロカロリーまでにしたりするカロリー制限。

 

 

カロリーでダイエットをする考え方。

 

 

早速ですが

これ賛否両論あるかと思いますが。

 

 

私の考えとして。

カロリーの考え方はやめておきましょう。

 

 

では、なぜ

カロリーの考え方はやめておくべきなのか。

 

 

そもそもカロリーというのは

熱量(エネルギー)を表す単位です。

 

 

栄養学ではキロカロリー(kcal)が標準的な単位として使われています。

一般的には、エネルギーよりもカロリーという言葉の方が、馴染みがあるかと思います。

 

 

カロリー(エネルギー)摂取量は、食品に含まれるタンパク質、脂質、炭水化物の合計を示します。

 

 

この3つの栄養素だけが私たちの体のエネルギー源として利用できるので、このエネルギー(カロリー)を摂取しなければ、私たちは生命活動を維持することができません。

 

 

カロリーばかりを気にして摂取カロリーを極端に減らすことは、健康にとってよくないとも言えます。

 

 

炭水化物は1gが約4キロカロリー

たんぱく質は1gが約4キロカロリー

脂質は1gが約9キロカロリー

となっています。

 

 

そのため炭水化物やたんぱく質よりも

脂質の方が1gあたりのカロリーが高くなります。

 

 

こういった理由から

脂質はカロリーが高いから。

お肉や揚げ物、脂質は太るというイメージ。

 

 

また脂質という漢字の通り太る。

控えるべき食べ物だと認識され広まっています。

 

 

ただこれは誤解です。

 

 

脂質を食べたからと言うて

直接、脂肪に蓄えられるものではありません。

 

 

また脂質はカロリーが高いという理由から

お肉や卵などを控えるようであれば

カラダの細胞がしっかりつくられず。

 

 

筋肉や内臓などの栄養。特にたんぱく質が不足します。

 

 

例えば

ご飯2,000キロカロリー摂取するのと

ケーキ2,000キロカロリー摂取するのでは

どちらが太るかと思いますか?

 

 

ケーキの方が太ると思いますよね。

 

 

ご飯とお酒で比べても同じことがいえますよね。

 

 

このことから

カロリーバランスなど考えたとしても。

 

 

結局のところ

カロリーは先ほど話しました。

 

 

その食べ物の熱量です。

 

 

食べ物の炭水化物やたんぱく質、脂質など

それぞれカラダの中での反応は異なります。

 

 

カロリー計算でダイエットするのは上手く続きませんし。

理論的に体の仕組みと考えるとおかしな話です。

単に摂取カロリーを減らして痩せたというのは

食事量を減らしたからです。

 

 

なので、これらのことから

カロリーを考えるダイエットは気をつけるべきです。

 

 

では、ダイエットではどういったことをすればよいのか。

ちゃんとお伝えします。

 

 

それでは2つ目

控えるべきは糖質

はい、ここで

やっぱり糖質を制限するべきなのかと

思ったのではないでしょうか?

 

 

間違ってはいません。

ただ、誤解してはいけないのが。

 

 

私たちの体は

ブドウ糖というものが必要です。

 

 

このブドウ糖はというと

ご飯やパン、麺などに含まれています。

 

 

ダイエットは先ほどのカロリーを制限する。

摂取カロリーを減らすといった考え方だけでなく。

 

 

脂肪を減らすためには、実はこのブドウ糖というものが必要です。

 

 

糖質とは言うても

種類はたくさんあります。

 

 

たくさんあり覚えるのが大変ですが

安心してください。

 

 

わかりやすく説明すると

食べたら直接太る糖質があります。

 

 

それが

果糖と乳糖

ブドウ糖と同じ糖質で

カロリーは同じですが

体の中での反応は異なります。

 

 

この果糖は

血液中のタンパク質などにくっつき。

老化や病気の原因となる糖化を起こすのが、ブドウ糖よりも10倍あります。

 

 

そのため、果糖は肝臓で安全な脂肪へと変えられます。これはカラダを守るためです。

乳糖も果糖と同じようなことです。

 

 

そして

ブドウ糖は必要以上とると

余ったものは脂肪になります。

 

 

ただ脳は1120gブドウ糖が必要ですし

筋肉や関節などの組織にも必要であるため。

 

 

果糖や乳糖と違って、食べたら直接太るといった物ではありません。

 

 

よって

ダイエットでは

お米をとるべきで

まずは

ブドウ糖以外の糖を

控えていきましょう。

 

 

特に

チョコレートや菓子パン、スイーツ、ジュースなどです。

 

 

最後3つ目

ストレスをコントロール

ダイエットにストレスも関係します。

 

 

ストレスとは言うても様々ですが。

自律神経って聞いたことがありますよね。

 

 

意識しなくても働く神経で

交感神経と副交感神経の2つあります。

 

 

交感神経は興奮しているとき。

運動しているときなんかがそうで。

他に仕事集中しているときやストレスを抱えているとき。

 

 

この交感神経が優位に働きます。

 

 

副交感神経はリラックスしているとき。

 

 

好きな趣味をしているときなんかがそうで。

他に寝ているときや食べ物を消化しているとき。

この副交感神経が優位に働きます。

 

 

自律神経がダイエットとなんの関係しているかと言うと。

色々とあるのですが。

 

 

ストレスがあると先ほどの交感神経が優位に働くことを話しました。

 

 

交感神経と副交感神経がしっかりと切り替わると問題ないのですが。

ストレスを抱えるとこの自律神経のスイッチが上手く切り替えられません。

 

 

副交感神経のときには

体の壊れた細胞を再生したり

食べ物を消化吸収として働きますが。

 

 

スイッチが上手く切り変わらないと

上手く働いてくれません。

 

 

そのため

ストレスをコントロールする必要があります。

 

 

とは言うても

ストレスをコントロールするのが難しいこともあったりしますよね。

 

 

食事ときは

ご飯を味わいましょう。

 

 

唾液がしっかりでているか。

 

 

確認してみてください。

 

 

唾液を感じるとご飯の甘味も感じると思います。

 

 

自律神経は無意識で働くものですが。

唾液を感じことで

副交感神経の働き、消化吸収の働きをコントロールできるようになります。

 

 

ストレスを感じるときこそ

食事を味わう。

 

 

唾液が出ているのか。

 

 

感じてみてください。

 

 

唾液がでる分、ご飯を摂取しましょう。

 

 

 

まとめ

1つ目

カロリーについてでした。

 

 

カロリーは熱量です。

その食べ物の熱量なので、体に入ると食べ物に入っているそれぞれの栄養によって体の反応は異なるため。

カロリーを考える必要はありません。

 

 

カロリーではないのなら何を考えるのか

 

 

2つ目の控えるべきは糖質でした。

 

 

糖質の中でも、控えるのは果糖と乳糖で。

チョコレートや菓子パン、ジュースや乳製品。

 

 

3つ目はストレスをコントロール

ストレスはダイエットにも影響がでるということで。

 

 

自律神経のコントロール。

 

 

ただコントロールするのも難しいこともありますので、そういったときは。

まず食事を味わいましょう。

 

 

唾液が出ているのか感じましょう。

という話でした。

 

 

いかがでしたか?

 

 

これでダイエット開始する前に

少しでも有益な話になったら幸いです。

 

 

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCVQ87n4Xzp3AVEmpJiSUeHg

 

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