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血糖値は本当にあげてはダメなのか? ダイエット トレーニング

読了までの目安時間:約 4分

 

血糖値をあげるのはよくない。

 

こんなことを一度は耳にしたことありますよね。

 

例えば

 

血糖値あがりすぎないように、野菜を先に食べるなど。

 

ま人間には

 

血糖値を上げるホルモンは

 

細かく分類すると

 

たしか5個あります。

 

(もしかしたら8個だったかも今ド忘れてしまいごめんなさい。)

 

そして、下げるホルモンは

 

1つしかありません。

 

では、ここから

 

人間の仕組みから考えますと

 

血糖値が高い方が良いことがわかりますよね。

 

なぜなら

 

下げた方が健康であるというなら

 

血糖値を下げるホルモンの方が

 

多いはずです!

 

なのに血糖値をあげるホルモンの方が多いです。

 

白米食べたら血糖値急上昇する。

 

とか言われるけども

 

たしかに血糖値の急上昇

 

これは確かに起きます。

 

しかし

 

普段みんなが口にする食品・食材では

 

絶対に起こりません。

 

白米の話しで戻しますと

 

ご飯粒を消化・分解

 

血液内に取り込まれるまでに

 

4時間以上はかかります。

 

では

 

4時間かかるのに

 

血糖値が急上昇するのですか?

 

答えは

 

しない!

 

ですよね。

 

急上昇するのは

 

例えば

 

ジュースなど

 

含まれる液状の糖類です。

 

白米で血糖値が急上昇する事は絶対にありませんので、必要量をしっかりと食べるようにしてみてくださいね!

 

あと

 

野菜が血糖値を緩やかにする。

 

あまり身体にはいいということはないです。

 

野菜は人間の身体では消化できません。

 

未消化のまま胃を通過します。

 

そのため他のブドウ糖やタンパク質の吸収を阻害します。

 

すると

 

吸収もゆっくりになります。

 

血糖値も同じように

 

ゆっくりあがることに。

 

つまり

 

血糖値はあがってもいいのです。

 

人間の本来の機能なので!

 

血糖値があがらないと

 

栄養は吸収できませんからね。

 

血糖値をあげるなという専門家は

 

注意!!

 

しっかり健康や身体のこと考えて

 

理解してなかったりしますよ。

 

ダイエット その他 生理学    コメント:0

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