血圧は高い方が本当はいい?
読了までの目安時間:約
2分

【血圧は低い方がいい?高い方がいい?】
血圧の基準が下がっていき、今や140かな?
血圧が高いとダメ!
血圧は低い方がいい!
って思われがちだと思います。
まず血圧ってどんな役割をしているかご存知ですか。
血圧は身体全身の細胞に栄養を届けるためでもあります。
つまり血圧が高いってことは、それだけ全身の細胞に栄養を届けなければいけないから。
逆に低すぎる人は、身体全身の細胞に栄養を届けれてない可能性があったりします。
数十年前は血圧の基準は160だったと思います。
なぜ基準が下がったのか。
血圧は150~160ぐらいまであっても大丈夫です。
激しい運動のときは200~300ぐらいまであがったりしますよ。
なので、基準値が下がれば140を超える方が増えるため血圧降下剤などの薬が売れるから!
医者と製薬会社が儲かるからです。
栄養を届けるために血圧が上がっているのに、それを薬で下げてしまう。
それだと、細胞に栄養が...
食べているのに、身体が不調になっていきやすくなりますね。
気をつけて!
コメントフォーム