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甲状腺ホルモンについて 大阪・治療・パーソナルトレーニング

読了までの目安時間:約 4分

 

甲状腺の相談が最近あったので、みなさんにここでシェアします。

 

今日はいつもよりちゃんと書いてます笑

なので褒めてね笑

 

 

ここから

 

私たちの体は

甲状腺ホルモンがしっかり出ることで

食事からエネルギーをつくり

体温を調節

心臓・筋肉・神経が働き

活動しています!

 

知っている人にとっては当たり前ってなりますね。

 

全身の代謝を活発に

アクセルのような働きをしています。

 

大切な甲状腺ホルモン

これが

多すぎたり不足したりすると

色んな病気が出てきます。

 

びびっちゃいました?笑

 

この甲状腺ホルモンが多いと

エネルギーづくりが過剰になり

震えや動悸、高血圧など

常に体が興奮している状態

なので体が休まりません。

 

ちなみに、甲状腺機能亢進症、バセドー氏病など

甲状腺ホルモンの不足は

エネルギーづくりがうまくいかないため

だるさやむくみ、低体温や鬱のような症状

起こります。

 

たとえば、甲状腺機能低下症、橋本病、原発性粘液水腫など

 

実は

甲状腺疾患は

免疫の異常で起こっているのです。

 

本来の人間の免疫システムは

敵である菌やウイルスなど

見つけると

免疫の軍隊がミサイルを打って攻撃

敵をやっつけて体を守ります。

 

健康な人は

自分自身を絶対に攻撃なんかしません。

 

ですが何らかの原因で

免疫の軍隊が狂ってしまうと

大切な脳、甲状腺に対してミサイルを打って攻撃してしまいます。

 

同じ場所を攻撃されても

本物の命令と間違えて

勝手にホルモンをつくりすぎてしまうこともあれば

本物の命令の邪魔をして

ホルモンが作れなくなったりします。

 

なので、人によっては亢進症になったり、低下症になったり様々。

 

治療としては

狂った免疫が悪者にされるので

免疫を抑えるお薬を使います。

 

さらに、甲状腺ホルモンを補ったり

抑えたり

一生お薬と付き合っていくの?

 

そんな風に思われる方も多いはず

確かに足りないホルモンは

お薬で補うことは必要。

 

でも、自分で正しい量のホルモンを作ることが出来たら?

最高ですよね⁈

一番それを望みたいですよね。

 

甲状腺ホルモンは

自分でつくっています。

毎日ホルモンをつくるために体は仕事しています。

 

そのため正しい材料

正しい栄養が必要なんです!

 

じゃー、今日はここまで

相談があれば聞きます。

 

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