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医者のおいしいお客様【その医者は本当に親切なのか?】

読了までの目安時間:約 4分

 

【とりあえず病院は医者のおいしいお客様】

こんにちは

冨田雅也です。

 

今回はとりあえず病院へいくような方向けに話します。

コンビニ感覚のように何かあったらすぐ病院にいく。

 

 

ちょっと咳や熱が出たら「とりあえず

病院へいく」

日本人は、なぜこんなにも病院が好きなのか。

 

 

ひとつは真面目で心配性な国民だから。

 

 

もうひとつは、誰でも健子保険証を使って、好みの医療機関で、全国一律の安心価格で見てもらえるからだと思います。

 

 

水道水の蛇口をひねれば、おいしくて安全な水がいくらでもでてきますよね。

世界トップレベルの医療を、とてもリーズナブルに受けられる。

 

 

これは世界に誇れる日本の安心。

 

 

私たちは、体調が悪くなるといつでも病院に行くことができて、保険証1枚提示すれば、3割程度の自己負担で必要な治療を受けることができます。

 

 

日本でそれは当然の権利なのですが。

 

 

世界の公的医療保険制度は、国によって大きく異なります。

 

 

例えば盲腸にかかった場合。

日本では、患者負担分も含めて病院に入る医療費は、症状に応じて3040万円。

自己負担が高額になっても、通常は87千円を超えた分は高額療養費で肩代わりしてくれます。

 

 

一方アメリカの場合

盲腸で入院しただけで約300万円近くします。

最安値は12万円から最高は1,400万円以上まで。

 

 

医療施設によって信じられないほど格差があります。

 

 

アメリカの医者は1日に診察する患者数は普通1020人程度

日本の医者は1日に4050人診るのが普通で。

 

 

先進国の中ではクレイジーと言われる忙しさ。

 

 

患者からすれば、コンビニ感覚で医者に診てもらえる。

ここが大きな落とし穴。

 

 

その医者は本当に親切なのか?

 

 

患者は熱がでると病院にいき、医者は風邪ぎみと聞くと。

 

 

咳止め、熱さまし、炎症止め、抗生物質、胃薬など

たくさんの薬をだす。

 

 

なかには

ついでに血圧も計って。ちょっと高めだったら、また薬をだす。

 

 

おまけに血糖値も心配などと、次から次に、検査をすすめられることが多かったり。

 

 

それを親切なお医者さんと思っていませんか?

 

 

そして毎年インフルエンザのワクチンを打ち。健診やがん検診も律儀に受ける。

 

 

血圧が高い

コレステロールが高い

などと言われると、青くなって。

言われるままに薬を飲み、さらには精密検査を受ける。

 

 

がんと診断されると

手術、抗がん剤、放射線の標準治療を素直に受け入れる。

 

 

医療だってビジネスなのです。

医者にも生活があります。

 

 

日本の医者は病人をできるだけ増やして、病院に通わせないとやっていけない。うまく乗せられている人は、医者のおいしいお客様なんです。

 

 

大事な時間とお金を医者に捧げ、命を縮めることになります。

 

 

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