健康を考えてダイエットするのはブドウ糖は必須 大阪 パーソナルトレーニング 梅田
何を食べたらいいのか。お米、ご飯です。
ご飯ばかりでは飽きてしまうようであれば、パンや麺類、芋などでも大丈夫です。
果物に含まれる糖はには、ブドウ糖が少なく、果糖が多いので気を付けましょう。
どのぐらい必要なのか。脳は1時間に5グラムのブドウ糖を使います。なので1日にすると120グラムのブドウ糖を使います。それ以外にも、身体中の粘液の材料や関節、筋肉などとしても使われるので、脳以外に60~120グラムは必要です。
120グラムのブドウ糖はお茶碗3杯分のご飯に相当します。残りの60グラムは、野菜などのおかずから摂れるといいです。
もし、ブドウ糖が足りないとどうなるのか。血糖値は、0(ゼロ)になりません。一切何も食べなくてもです。
しかし、怖いことが身体に起こります。糖新生(とうしんせい)聞いたことある人もいるかと思います。
「糖を・新しく・生む」生命活動には最も大切な脳。そのためには大切なタンパク質を壊して、ブドウ糖を作ります。
タンパク質は水と一緒に存在します。筋肉が1キログラムなくなると、体重は3~4kg落ちると言われています。
なので筋肉が減ると体重は一気に落ちます。ただ、見た目は最悪、体は悪循環となっていきます。
あなたがやっているダイエットは、大切な筋肉を無くしていませんか?大丈夫ですか?
健康になるための方法は、糖質制限ダイエットではブドウ糖以外の余分な糖を制限するのは、良いことです。
生きるために必要なブドウ糖を、正しく食べてダイエットしましょう。
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