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ピロリ菌と胃酸の関係 大阪 トレーニング 健康 ダイエット

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胃痛や胃がんの原因とされたりするピロリ菌や胃酸。

 

胃酸は強い酸性

ピロリ菌はアルカリ性で

アンモニアを作る酵素を持っています。

 

胃酸は通常の食事をしないときも

常に出続けます。

 

常に胃酸がないと

口から入ってくる菌やウイルスを殺すことができず

私たちの体は敵にやられてしまいます。

 

常にあるからこそ、体は守られています。

 

食べ物も分解することができます。

 

食事や水分など摂った後は

胃酸が薄まります。

 

すると

 

胃酸は元の強力な酸の濃度に戻すため

胃酸が分泌します。

 

そこで

胃酸が出続けると

自分の粘膜も溶かそうとしてしまいます。

 

ですが

 

人間は粘液を出すことで

自分の粘膜を守ります。

 

ピロリ菌は

胃の粘膜に生息。

 

粘膜は3日に1

作り変えられます。

 

しっかりと粘膜を作り変えれる人は

その時にピロリ菌も一緒に排泄されます。

 

作り変えるには

ブドウ糖とタンパク質

ビタミンACが必要です。

 

ピロリ菌は通常

食事をしていない時の胃酸の状態のときだと

死んでしまいます。

 

食後の胃酸が薄まっている状態のとき

侵入してくるのです。

 

だから

 

胃酸を止めることや

薄めたりすることは

その間にピロリ菌が

入り込み繁殖してしまいます。

 

食事のとき

がぶがぶと水を飲まないこと。

 

胃が痛いからといって

胃酸を止めようとしないこと。

 

日本は胃がん大国

 

よく考えましょう!

 

健康 生理学    コメント:0

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