トレーニングすると姿勢が良くなる理由って? 大阪・心斎橋・なんば パーソナルトレーニング

大阪の心斎橋・なんばで活動している
脚痩せ・美姿勢専門
パーソナルトレーナー冨田です。
骨の歪みを整えた後は、そのまま放置せずトレーニングで持続性を保てるようにしていきましょう。
と前回お話ししました。
それは「姿勢」と「筋肉」の深い関係があります。
良い姿勢とはどういった状態?
解剖学的に言いますと、骨の配列がニュートラルになっていることです。
ニュートラル=中立
すなわちどこの関節にも負担なく
筋肉にも余計な負荷がかからず
カラダが最小の力で立てる状態のことです。
骨格ラインが正しい状態=ニュートラル
ですと静止立位は、骨格だけで崩れずにいられると言うが
私たち静止立位だけで生活できないですよね。
人間である限り「動作」は必ず伴い生活をしています。
ですので、骨格の配列が整っている状態では
完全な良い姿勢とまではいきませんよね。
動作で痛みなく、カラダが楽に動かせるような姿が理想です。
では「動作」とは?
私たちが動作をする際、必ず関節が動きます。
関節は首も腰も肘も股関節も膝も足首も関節です。
あらゆる動くところには関節があります。
その関節が理想通りに動く場合と
動くはずの関節が動かない場合どうでしょう。
本来動くはずの関節が固まると動く関節がその変わりを担います。
一見、代替をしてくれる関節があるなら良いが、そんなこと無理ですよね。
毎日が動作の繰り返し。
数えきれないほどの時間と量を動かしていますよね。
そうなると代わりの関節があっても、動くはずの関節が動かないばかりに
日々その変わりを担い続けるといずれ疲労がたまり、場合によれば痛みへ
または歪みへと変わります。
ですので関節が適切に動くのは
姿勢を保ち続ける上でとても大切なポイントなのです。
もう一つは土台の骨格が整って動く前に
支える機能というものがカラダには必要です。
関節が適すつに動くためも、その関節を支える筋肉がその役割をすることで
カラダは支え続けられ、ダイナミックな動作が可能なのです。
良い姿勢を作るポイントは
骨格が正しい位置になること
関節が適切な可動域で動くことです。
パーソナルトレーニングにご興味があれば
ぜひお問い合わせ下さいませ。
脚痩せ・美姿勢専門
パーソナルトレーナー冨田雅也
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