ダイエットで甘いものがやめられる方法!甘いものが食べたくなる原因と対策 大阪梅田パーソナルトレーニング
[甘いものを食べたくなる人の原因と対策]
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
ダイエットと決めたのに
甘いものが欲しくなる。
ダイエットすると余計に甘いものが欲しくなり。
我慢できない。
とうい人に
今日はダイエット中に甘いもの食べたくなる原因と対策を話していきます。
甘いものが食べたくなる原因
これは
食事に満足度がないら
どういうことか。
これは、しっかり食事の満足度があれば
甘いものへの欲求はなくなります。
1日3食とっていますか?
普段3食食べているのに
ダイエットよきには
朝や夜を抜いたりするということは
単純に今まで食べていた量が減ります。
満足感ではなく
体の満足度が必要です。
満足度がなければ
体は栄養を欲します。
結果的に、甘いものが欲しくなります。
お腹いっぱいに食べて満足感があっても。
またすぐ甘いものは食べれるという経験はありませんか?
食べた栄養が偏っていたりすると
体の満足度は足りていないということに。
では、食事の満足度を上げるためには?
何が必要だと思いますか?
いろいろとありますが
一番はこれ!
炭水化物!
これが本当一番大事。
なぜ、炭水化物が一番なのか。
炭水化物は脳のエネルギー源。
炭水化物を食べることで
血糖値は上がります。
もっと詳しく説明すると
ブドウ糖をとることで血糖値は上がります。
ブドウ糖は
ご飯を食べることで摂取できます。
この炭水化物を食べることで
血糖値は上がるので
脳は満たされるようになります。
食事したのに
脳が満たされないと
先ほどの満足度がないため
甘いものが欲しくなります。
でも、脳が満たされることで
食欲は落ち着き。
満足度があがります。
つまり
血糖値が上がらないと
脳は満たされないということです。
炭水化物でも
甘いものを食べるのと
お米を食べるのでは
どちらの方がダイエットによいと思いますか?
お米を食べる方がよさそうですよね。
そう、どうせ炭水化物を食べるのなら
甘いものよりも。
お米を食べる方がいいのですよ。
なので
脳の満足度のためにも
血糖値も満たさないといけません。
よくダイエットはご飯を抜く。
炭水化物を食べない。
などと言われていますが。
リバウンドをしないダイエット
健康なダイエットには
炭水化物は必須です。
1日3食
炭水化物を主食にすること。
おかずや野菜を主食にしていませんか。
血糖値や炭水化物を悪者みたいに扱うのは、健康上よくありません。
もちろん、お米を何倍も食べてもよいという問題ではありません。
また食事するときは
炭水化物を一番はじめに
口にしましょう。
2口ぐらい先に食べることがおすすめ。
しっかり唾液がでることで
炭水化物を消化する酵素であるアミラーゼをだすことで。しっかり分解してくれます。
これは先ほどの
脳が満たされることにも関係します。
炭水化物を食べない人は
あまり唾液が出ません。
ダイエットに我慢は禁物。
ダイエットに根性論もあるかもしれませんが、体の声を聞いてあげましょう。
そして体の満足度を高めましょう。
いかがでしたか?
食後甘いものを食べたくなるのは
体の満足度がないから。
そのためには
お米を食べましょう!
これで、みなさんも
甘いものとの付き合い方がわかりましたね。
ダイエットは我慢するのではなく
体の仕組みを理解してあげることで
スムーズにダイエットできます。
しっかり食べて
しっかり脂肪を燃やす。
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