ダイエット成功する人がやっている5つの習慣【ダイエットの基礎】大阪梅田パーソナルトレーニング
【ダイエット5つの習慣】
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田です。
ダイエットにおいて大事な習慣。
すでに習慣されている方もいるとは思いますが。
いくつできているか確認してみて下さい。
5のうち達成が少ない人は、生活を見直すべきかもしれません。
もし、ダイエットがうまくいかない。
という悩みをお持ちの方は、5つの項目のうちいくつできているのか。
できていない項目があれば、実践して習慣化していきましょう。
一つ目
夕食が遅くならない。
みなさんすでに知ってることだと思います。
なぜ、夕食が遅くなってはいけないのか。
夕食後はホルモン的にも太りやすい影響は確かにあります。
他にも内臓は24時間働いてますが、夜遅くになると唾液の分泌は減ります。
時間により変化し、食事中は増えます。睡眠中は減少傾向にあり。
そして精神的な影響も受けます。
例えば
緊張すれば唾液の量は減少して口が渇いてきますし、酸っぱいものを目の前にしなくても想像するだけで唾液は出てきます。
唾液は消化作用もあります。
消化といえば、胃や腸のイメージがあると思いますが。
唾液の中には
βアミラーゼという酵素成分が入っています。
これはでんぷんを分解する作用がある消化液の一種。
食べ物を噛めば噛むほど唾液はたくさん出されます。
言い換えれば消化液がたくさん出てくることになり、お米やパンなどの炭水化物が消化されることになります。
この作用があるおかげで、消化時の胃腸の負担を軽減することが出来ます。
そのため普段意識することはあまりないと思いますが。
消化の役割がある唾液。
夜遅い時間には分泌が少なくなります。
夕食はできれば22時までに終えるのがよろしいです。
二つ目の習慣は
7時間以上の睡眠時間を取る
みなさんの睡眠時間はどれぐらいですか?
短い人もいれば、長い人と両極端いてると思いますが。
目安としては7時間前後の睡眠時間がグッド!です。
睡眠時間が特に短い人注意です。
短時間の睡眠は健子被害に影響がでます。
なぜ、短時間睡眠だとダイエットに不適切なのか。太るのか。
ホルモンバランスや自律神経の影響もあります。
睡眠時に身体の修復がおこなわれます。
日中、体が破壊された細胞は、睡眠中に修復されるため。睡眠がとれていないと、身体の再生がしっかりおこなわれず、回復できません。また寝てるときは副交感神経が優位になります。このときに内臓脂肪が燃えやすいためです。
なので、睡眠は7時間ぐらいは寝ましょう!
3つ目の習慣
自炊食
外食中心よりも自炊中心の方が健康上良いですよね。
ダイエットや痩せるとかだけでなく、健康面でも自炊の方がよいです。
もちろん、外食でも選べば問題ありませんが。
外食ではそういった選択は難しいことがただあるかと思います。
自炊の方が、食べ物の量などコントロールしやすく。無駄な物を食べることがなくなるため。
自炊する頻度を増やしましょう!
4つ目の習慣
よく噛む
よく噛むということは大事で。
食べ物を味わいながら噛むことで、満腹感があります。
また先ほど話しました、唾液に関係します。
消化作用のある唾液、唾液がでるということは、それだけの食べ物を消化しようとするため。
仮に唾液があまりでないと、身体はもう十分だからこれ以上、食べ物がいらないということです。
よく噛んで、食べ物を味わいましょう!
5つ目の習慣
好きな時間をつくる
これは1日の内に、少しでもいいので自分の好きな趣味の時間をもうけましょう。
8時間労働の人もいれば、2~3時間や10時間以上働いてるという人など様々ですが。
仕事をしているときなど交感神経が優位に働いています。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあり、そのどちらも上手くコントロールできているといいですが。
仕事が忙しく長時間働いていたり、ストレスを抱えすぎるなどでは交感神経が優位な状態が長くなります。自律神経が乱れると内臓の代謝などの低下に影響がありますので。
副交感神経が優位な状態をつくるためにも、リラックスした時間や趣味の時間をつくるのがグッドです。
いかがでしたか?
まとめるとこんな感じです。
みなさんは5つの内
何個できていましたか。
これはダイエットの基礎だと思って下さい。
いろんなダイエット情報があるかと思いますが。
まずこれを習慣しないと、これはダイエット基礎だと思っていますので。
できていない人は、やってみてください!
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