インフルエンザワクチンを打ってはいけない!WHOも厚生労働省も感染を抑える働きは保証なしと表明
【インフルエンザ・ワクチンを打ってはいけない】
こんにちは
冨田雅也です。
インフルエンザ・ワクチンを作るのは理論上無理について話していきます。
冬が近づくと、毎年インフルエンザ・ワクチンの接種を受けている人が多いですよね。
オランダで、ワクチン打ったグループと打たなかったグループを比較したらインフルエンザの予防効果はまったくなかったというデータがあります。
60歳以上に、ワクチンを打ったグループで急死する人が多く、表向きは心筋梗塞のせいとされています。
これはどう見ても、ほぼワクチンの副作用と考えられます。
WHO(世界保険機関)も厚生労働省も、ホームページ上で、インフルエンザ・ワクチンで感染を抑える働きは保証されていないと表明しています。
ワクチンでインフルエンザを防げる保証はない。
これは当然のこと。
変わり身の早いインフルエンザ・ウイルスに効くワクチンを作ることは、原理的に無理があります。
はしかのウイルスのように遺伝子的に安定した、人間だけ感染するウイルスに対しては効果的なワクチンですが。
インフルエンザ・ウイルスは人に感染しながらどんどん形を変え、鳥や豚など。多くの動物にも感染します。
そういう変幻自在のウイルスにぴったり合うワクチンを作るのは、不可能だということが理解できると思います。
また血液中に弱い抗体ができたとしても、ウイルスが入ってくるのどや鼻には抗体は作れないため。感染は避けられません。
インフルエンザを予防する方法
もともとヨーロッパでは、インフルエンザでも病院に行く人は少なく。自宅で治します。
海外の学者たちはパンデミック直後から医学雑誌などに、タミフルの効果は疑わしい。抗ウイルス作用は、ほとんど認められない。と発表していました。
効果があるという報告は製薬会社によるものが多く。信ぴょう性が薄かった。
では、インフルエンザ対策はどうすればいいのか。
ウイルスはのどや鼻の粘膜にくっついてあっという間に細胞に入り込むので、水で洗い流すことは無理です。
ウイルスの粒子はマスクの繊維の隙間を通り抜けるため。
欧米ではマスクが予防に使われていませんでした。
予防するのには、流行時に人混みに出ないこと。
ただ、普通に社会生活を送っていれば、感染は防げません。
なので一番は
免疫をつけること。
人間には対応できる免疫があります。
免疫を高めること。
それには、運動や食事、睡眠が大切です。
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