こんなことしていませんか?実は…
今はテレビや雑誌などのメデイアでパーソナルトレーニングが特集されるほどのブームになってきています。
しかしそれに伴って別のパーソナルトレーニングから私のところへとご相談いただく方が増えてきました。
多い相談内容は
「脚が太くなってきた」
「お尻は上がったが太ももがパンパンに張ってきた」
「身体の不調」などの相談です。
「フィットネス」「健康」「筋肉」「パーソナルトレーニング」ブームになることは私としても嬉しいです。
ですが、トレーニングもただ闇雲に負荷をかければ理想のスタイルになるわけではありません。
例えばヒップライン上げるために
お尻のラインを上げるために行うトレーニング
横に足を大きく広げてお尻を突き出した方法のスクワットは
「股関節のつまり」や「太ももの張り」「骨盤横の張り」といったことが起こっていきます。
ひどい方は「坐骨神経痛」が起こります。
またこの方法では、お尻の下が肥大するためお尻は大きくなりますが脚は短く見えます。
そのためより脚が太く見えるようになります。
ヒップラインを上げるために必要なのは、お尻の上の箇所を使える必要があります。
ヒップアップトレーニングで太ももが太くなる
別のパーソナルトレーニングジムから私のところへ
「ヒップアップトレーニングで、太ももが太くなってきた」というお悩みの相談をいただく方がいてます。
残念ながらただ、がむしゃらにお尻の筋トレをすれば理想のヒップと脚のラインになるわけではございません。
実はある筋肉を使いながら行わないと、変なヒップラインや太ももの張りなどが生まれます。
太ももやふくらはぎを細くしたければ
よくつま先より膝が前にでていないトレーニング姿を見かけます。
日常生活やスポーツの動きでは、つま先より膝が前にでることが多くあるのに…
「トレーニングでは膝を前に出してはダメ?」それでは少し矛盾ですよね。
つま先より膝は前に出した動きをしなければいけません。
また膝をしっかり伸ばせることが必要です。
これが多くの方はできていません。
逆に言うと、これができればどんどん変わります。
栄養不足の方が多いです。
昔は私も食べ過ぎが多いと思っていました。
でも、違いました。8割の方が栄養不足です。
栄養不足のままでは、身体のたるみをトレーニングだけでは完全にとることはできません。
この多くが不足している栄養は「ブドウ糖」です。
急激に減った体重のときの皮膚のたるみは栄養不足が原因。
高齢者の方に多い皮膚のたるみは実は栄養不足なのです。
知っていましたか?
世の中の常識ほど、間違えていることが多いです。
お客様には本当の身体の仕組みからお話させていただきます。
そして世の中の情報から惑わされないようになっていただきたいのです。
他にも色々と伝えたいことがありますが、これ以上はここでお伝えすると誤解が生まれるといけませんのでここまで。