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ブドウ糖は細胞の中へ入ると、細胞質で分解(解糖)されピルビン酸が作られます。ピルビン酸がエネルギーを作るエネルギー工場(ミトコンドリア)に入ります。

 

それがお酢の中の酢酸にCoA(補酵素)をくっつけたもの(アセチルCoA)に変化します。工場の中にクエン酸回路がありぐるぐる回り、ATPというエネルギーが出来ます。
ATPこそが、脂肪や、ブドウ糖から作られるエネルギーの本体。ATPは脂肪やブドウ糖だけでなく、ビタミンやミネラルなど、どれ一つ欠かせません。

 

使わずにブドウ糖が余ってくると、これ以上いらないということで、クエン酸がエネルギー工場(ミトコンドリア)から外へ出されます(細胞質)。そのクエン酸をお酢(アセチルCoA)に変え、脂肪酸(中性脂肪)が合成されます。

 

果糖やガラクトースは、すぐに処理しないと危険なため、エネルギー工場から外に出され、お酢(アセチルCoA)から脂肪酸(中性脂肪)の合成へといきます。

 

アルコールも分解されて、お酢(アセチルCoA)になり、エネルギーとして使われたり、余れば脂肪酸(中性脂肪)に合成されます。

 

脂肪酸(中性脂肪)は、血液の中ではタンパク質に包まれているため、血管にはくっつきません。しかしタンパク質が欠乏すると、肝臓に貯まります(脂肪肝)。なので、タンパク質は必要量摂ることが大事です。

 

お酢の話がいっぱいでましたが、実はお酢から脂肪酸(中性脂肪)を作っています。短い脂肪酸の代表が酢酸。お酢に含まれています(CH₃COOH)。お酢は健康に良いが、あまり脂肪(脂肪酸)は良くないと言わないように。

 

1個のお酢アセチルCoAがスタートで、酵素が働き(ビタミン・ミネラルが必要)。1個、2個……7個とお酢(アセチルCoA)をくっつけると長い脂肪酸(パルミチン酸)が出来上がります。
出来上がった長い脂肪酸を、グリセリンに3つくっつけたのが中性脂肪です。
では、その作られた脂肪酸(中性脂肪)どのようにして使うのでしょうか。

 

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