【高血圧の基準値】血圧180生存率が最も高い【血圧の仕組み】
血圧130で病気なんてありえない
こんにちは
パーソナルトレーナーの冨田雅也です。
血圧130だからといって病気ではない。
数値だけを見て、「病気」と信じるのはやめようについてお話ししていきます。
日本には高血圧患者4,000万人
高コレステロール血症3,000万人と
大変な数の病人がいてることに。
高血圧や高コレステロール血症の
基準値と呼ばれるものがあります。
これ以上の数値になったら病気と診断される数値。
血圧なら上が140
下が90というのが基準値で
それ以上は高血圧症とされています。
実はこの基準値、まったくあてになりません。
それはなぜなのか。
ここから解説していきます。
病気ごとの専門学会が作っているのですが。
談合体質で根拠なく数値が決められています。
特に高血圧の基準値「操作」には目に余ります。
1998年の厚生労働省全国調査の基準値は
上が160、下が95でした。
ところが2000年には
特にはっきりとした理由もなく。
上が140、下が90に。
それまでは高血圧の人は1600万人
新基準では3700万人もが高血圧に。
血圧を下げることによって死亡率が下がる。
心臓病や脳卒中などが減ると実証されたデータは見当たらないみたいです。
まず大人になると動脈も老化するため。
硬くなり、血液を送る力が衰えます。
そのため、体は年をとるほど
血圧を上げようとします。
脳や手足のすみずみまで血液を送り続けるためですが。
それを薬で下げてしまうと、ボケたりふらついたりするのは当然のこと。
データからも
血圧140を下回る人たちの生存率よりも。
血圧が180以上の人たちの方が生存率が最も高いというデータがあります。
なのに日本では、血圧130で病気にされ。
薬で下げさせられてしまうのです。
基準値を下げると儲かるのは誰なのか?
結果、薬品業界はウホウホなのです。
聞いた話では
1988年の頃、降圧剤の売り上げは2千億円。
2008年には1兆円を超えているみたいです。
基準値を操作して、薬の売り上げが6倍増。
まさに血圧商法。
他に問題なのが、基準作成委員の多くが製薬会社から巨額の寄付金を受け取っていること。
いまだに悪者扱いしているコレステロール。
実はこれ長寿のもとなんです。
研究データとして
コレステロール値の最も低いグループは死亡率が高く。
コレステロール値が高いほど、死亡率が低いという結果がでています。
理解してほしいのは
治療の基準値はなかなか変わりません。
コレステロールの薬などは億単位、兆単位のお金を生み出す打ち出の大づちです。
検査の数値だけで判断せず。
体本来の力を信じましょう。
この話しを信じるか信じないかはあなた次第!
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